表町小学校4年生は「体を使って地域の人と楽しいことを共有したい」という思いから、ボディパーカッションとストンプ(体や楽器以外の道具を使った音の表現)の公演に向け練習をしています。子どもたちのアイデアを応援する市の「熱中!感動!夢づくり教育・夢企画」を活用した取り組みです。
本番を前にアオーレ長岡でミニ発表会を行いました。
ペットボトルや手足などを使って「タン、タン、タタン」とリズムを刻み音を奏でます。笑顔と元気いっぱいのパフォーマンスにお客さんからは大きな拍手が送られました。
発表後は子どもたち自らチラシを配り、熱心に本番の公演PRも。
「ソイヤー」という掛け声と決めポーズで団結の記念撮影。「会場のお客さんと一緒に楽めるような公演にしたい」と意気込みを語ってくれました。
公演は12月4日の午前10時30分~11時30分、午後2時~3時にリリックホールで開催されます(入場無料)。ぜひ、子どもたちと一緒に音楽を楽しみませんか。(Su)
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