市と長岡崇徳大学は、地域課題の解決と人材育成で協力するための包括的な連携協定を締結しました。
大学は中越地域で唯一の看護系大学として平成31年に開校。
今年3月に第1期生38人が卒業し、
22日に人材育成とイノベーショの拠点であるミライエ長岡がオープンするタイミングに合わせての協定締結です。
磯田市長は「専門的な知見を要する認知症予防や引きこもりなどの課題にアドバイスをいただき政策を進めたい。学生のみなさんには、今日の会場となったミライエ長岡でたくさんの人や情報と出会い、まちの活性化につながる新しいチャレンジをしてほしい」と述べました。
これにより、市は市内4大学1高専すべてと包括連携協定を締結。看護・福祉から最先端工学、経済・産業、芸術・デザインまで幅広い分野の学術的知見を活かして、地域活性化へのあゆみを進めていきます。
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