「みんなで声を出して楽しもう♪」「どんどん良くなっているよ!その調子」。
山通コミュニティセンターで開催した「ふらばーる」大会では、大きな声援や笑い声が響き渡っていました。
ふらばーるは、おむすび型の変形ボールを使うバレーボールに似たスポーツで、ワンバウンドしてからプレーが始まります。
ボールの飛ぶ方向に意外性があり、運動の得意不得意にかかわらず誰もが楽しめるスポーツとして人気です。参加した30代~70代の約20人が、1チーム4~5人に分かれて競技がスタート。
大いに笑い、お互いを褒め合いながら試合を重ねれば、チームワークもばっちり!大会が終わるころには、参加者の中でたくさんの絆が生まれていました。
大会に参加した近藤さんは「地域の人から誘われてふらばーるを始めました。手軽な運動として魅力を感じ、毎週の練習にも参加しています。今まで関わりのなかった地域のみなさんともこうした場を通じて仲良くなれています。本当にありがたいです」と話してくれました。
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