地域活動の一環としてサッカー体験会やキャリア教育に取り組むアルビレックス新潟レディースの選手らが、磯田市長を訪問しました。
この日、アルビレディースの上尾野辺めぐみ選手、三浦紗津紀選手とチームスタッフは南中学校を訪問。1年生60人に、サッカーを通じたチームづくりの大切さやトップアスリートとしての心掛けなどを伝えました。企画やサポートを行ったのは日本精機(株)。アルビレディースと共に活動を行う「にいがた活性パートナー」として、長岡市を中心に人づくりなどに取り組んでいます。
上尾野辺選手は「生徒はとても元気よく参加してくれました。サッカーだけではなく、さまざまな職業やスポーツに興味を持つきっかけになってほしいです」と活動を報告。
磯田市長は「長岡はスポーツによるまちづくりを進めています。これからも子どもたちに色々なことを教えてほしい」と期待を伝えました。
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