「人づくりと産業振興の拠点」として大手通坂之上町地区市街地再開発事業で整備を進める「米百俵プレイス ミライエ長岡」。
令和5年度にミライエ内に開設する「まちなか図書館(仮称)」のインタビューワークを行いました。近隣の学校に通う小・中学生や4大学1高専の学生、社会人など幅広い世代が参加。
ミライエの選書、配架の計画を担当するブックディレクター・幅允孝(はばよしたか)さんが、どんな表紙の本を読んでみたいかなどの質問で、市民が図書館に求めることを聞き取りました。
参加者からは「ジャンルごとではなく、普段手に取らない本に出会えるような配置にしてほしい」「みんなで交流できるスペースと、1人で集中できるスペースがあると良い」などの意見が上がりました。
★「米百俵プレイス ミライエ長岡」の詳細はこちら
このページの担当