「第1回長岡市消防音楽隊定期演奏会~reStart~」を、市立劇場で開催しました。
長岡市消防音楽隊は、昭和42年に発足。現在33人の隊員で活動しています。隊員は、それぞれ消防・救急業務に従事する傍ら、演奏活動を通じて市民と消防をつなぐ「音の架け橋」として、災害のない明るい街づくりに努めています。
新型コロナウイルス感染症の影響で練習が制限された中、新年の出初式で演奏される「双頭の鷲の旗の下に」や大人気の「パプリカ」「紅蓮華」など10曲を超える演奏を披露しました。
感染症対策で観客を本来の定員の約半分となる700人に制限しての実施。約1,700人の応募の中から当選した観客は、重低音が響く壮大な音色に聞き入っていました。今後は、2年に1回のペースで開催を予定しています。
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