市と市国際交流協会は、真珠湾攻撃があった(12月8日、現地時間7日)、アオーレ長岡に献花台を設置し、犠牲者を追悼しました。
例年、アメリカ海軍などが主催する追悼記念式典に市長などが出席していましたが、今年は新型コロナウイルスの影響により、参加を断念。戦後75年の節目でもあり、それに代わる追悼できる場を設けようと献花台を設置しました。
献花した磯田市長は、「両市で平和のメッセージを発信し続けることは大切。新型ウイルス禍で会うことはできなくても、想いを確かめ合うことができた」と追悼と平和への想いを述べました。
また、それに先立ち磯田市長は、戦地となった姉妹都市の米・ホノルル市へビデオメッセージを送りました。そのメッセージの返事としてホノルル市長からもメッセージが届き、大型ビジョンで紹介しました。
メッセージ動画はこちらからご覧いただけます。
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