新しい発想や技術による産業の活性化を図るため市は、市の補助金を活用してIoTを導入した企業による成果発表会をNaDeC BASEで開きました。
・ベトナムに卸した井戸水浄化装置をリアルタイムで監視、操作できるようにした「株式会社ワールドスイコー」
・現場の生産管理にタブレットを導入した「株式会社小林」
・生産の流れを見える化した「株式会社大菱計器製作所」
・工作機械の実稼働を把握できるようにした「テラノ精工株式会社」の4社はいずれも、作業の効率化や働き方改革に繋がったと説明。
詰め掛けた約100人の参加者は、熱心にメモを取ったり、質問したりしていました。
磯田市長は「4社にはIoT導入の推進役となってもらい、市も市内企業の積極的な活動をしっかりと応援していきます」と呼び掛けました。
★4社の成果資料はこちら(5月23日までダウンロードできます)
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