ソメイヨシノや八重桜など市内最多約2,500本の桜を誇る悠久山公園は昨日、“満開”になりました。

　心地良い陽気でそれを後押しした14日の悠久山桜まつりは、大勢の花見客でにぎわいました。

　約200人が担ぐ勇壮な神輿渡御では、威勢のいい掛け声と共に桜の下を練り歩き。

　大人気のロング滑り台では、子どもたちが何度も滑りを楽しんでいました。

　5月6日までのまつり期間中は美しくライトアップされた夜桜のほか、まつりの後半に見頃を迎える淡黄緑色の花の鬱金（ウコン）や御衣黄（ギョイコウ）といった珍しい品種もたくさんあります。
　まだまだこれからが楽しい悠久山桜まつりに、家族や友人とぜひお出掛けください♪
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