戦災資料館で「長岡空襲体験画展」が始まりました。
昭和20年8月1日の長岡空襲の体験を描いた市民の絵画を、前・後期(~6月16日まで)に分け、45点ずつ展示します。
オープニングセレモニーでは、当時13歳で栃尾に住んでいた那須髙明さんが空襲後の炊き出しに参加した自身の体験を紹介。高校教員として長岡に赴任後、空襲で亡くなった生徒の悲惨な一夜を知り「鎮魂画を描かなければ」と感じた当時の想いを語りました。
あれから74年。平和の大切さを考える機会として、たくさんの人からご覧いただければと思います。
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