藩政改革を進め、戊辰戦争で藩の武装中立を唱えた「河井継之助」。
教育・人づくりの大切さを説いた「小林虎三郎」。
銀行の開設など長岡の近代化を進めた「三島億二郎」。
南中学校の1年生が、幕末から明治期に長岡で活躍した「三傑」の活躍を劇にして発表しました。
生徒たちは、市が進める「熱中!感動!夢づくり教育」の一環で長岡の歴史を学習。その成果として、148人が台本作りから出演、照明・音響までの全てを行い、作り上げました。
「永遠(とわ)に翔(はばた)けぼくらの長岡」をテーマに3人の業績・思いを熱演する姿に、詰め掛けた観客から大きな拍手が送られていました。
今年は長岡開府400年、戊辰戦争から150年の節目。未来を担う中学生たちが長岡の歴史と誇りを伝えてくれています。
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