タニタのノウハウを凝縮したウオーキング体験や健康講座など、「食」「運動」「休養」をバランスよく実践する「多世代健康まちづくりセミナー」。今年度は市内14会場と、フォローアップセミナーを2会場で行い、445人が健康づくりに取り組みました。
さらに健康づくりの輪を広げるため、セミナー参加者の交流会を開催しました。担当職員が参加者約60人を前に、「歩数が増えた」「食事のバランスに気を付けるようになった」などセミナーの成果を発表。
FM PORTの中村ちひろさんの講演では、コミュニケーションをテーマに、言葉のキャッチボールの重要性を、実践を交えながら紹介しました。
参加者はストレッチをしながら、体のリラックス方法や呼吸の大切さを学んだり、
タニタの管理栄養士から、健康的な食事について話を聞いたりしました。
タニタカフェでは、どなたでも参加できるミニセミナー「カフェDE健康講座」を開催しています。ぜひ、健康維持に、仲間づくりにご参加ください。(H)
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