市営スキー場の麓にある農の駅あぐらって長岡で「ながおか田植えまつり」を開催しました。快晴に恵まれ、例年を大きく上回る約500人の参加者が東山の自然と触れ合いました。
まずはさつまいもの苗植え。苗の向きに注意してやさしく植えていきます。
そして待ちに待った田植えでは、みんなが泥んこ姿で頑張って、あっという間に約1反の田んぼの作業が終了しました。子どもたちは裸足の感触が気持ちよくて「田んぼから出たくない!」と叫ぶ声も。
その後、子どもたちは田んぼの生き物探しをしたり、
自分でフリルレタスなどを収穫してサラダを作ったり。自然と農業を思いっ切り楽しみ、貴重な体験になったようです。
秋には「ながおか農業ふれあいまつり」で、今回植えたさつまいもの芋掘りや稲刈りを行う予定です。(I)
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