11月2日、全国初の「TANITA CAFE(タニタカフェ)」が市民センター内にオープンしました。
ヘルシーでおいしいメニューを、心と体の癒やしの空間の中で味わえる健康志向のカフェは、市が進める「多世代健康まちづくりプロジェクト」の拠点です。家庭用計量器メーカーの株式会社タニタがプロデュース、一般社団法人地域活性化・健康事業コンソーシアムが運営します。★店内おすすめポイントなどはこちら、10月31日の「全国初のタニタカフェ、オープン前に内覧会」をご覧ください
オープニングセレモニーでテープカット。森市長やタニタの谷田千里社長、地域活性化・健康事業コンソーシアムの中野秀光理事長、タニタカフェイメージモデルの西内ひろさんらが開店を祝います。
合わせて会員募集を開始した「ながおかタニタ健康くらぶ」の会員に森市長が第1号で登録。西内さんから会員の証し「活動量計」が手渡されました。
そしてついに開店です!閉店時間前までの整理券がオープン前に配られるほど、初日から大勢の市民が来店しました。
※来店者数は翌日3日と合わせて700人超
足湯(100円)やハンモックでくつろぎながら、脂肪燃焼の効果が高いとされるコーヒーや優しい味のハーブティー、低カロリースイーツが早くも人気。奥のカウンセリングコーナーで、早速、体組成計で体のさまざまな状態を計測し、常駐の管理栄養士さんから健康促進のアドバイスを受けている人もいました。
ながおかタニタ健康くらぶの入会者も続々と。初日で85人の申し込みをいただきました。
※入会者数は翌日3日と合わせて120人超
会員になると、森市長もこの日手にした消費カロリーを計測する活動量計などを使って継続的な健康指導を受けることができるほか、会員専用の健康情報、カフェの割引サービスなどを受けることができます。会費は年3,000円。“見える”健康管理ができる上に、活動量計のお値段を考えると、とってもお得です!
店内でくつろぐ市民のみなさんは「明るくていいお店ですね。まちなかにこういう健康カフェができてよかったです。これからメニューがもっと増えることを期待しています」「健康くらぶに入会しました。上手に利用して健康維持に役立てたいと思います」「定期的に通おうと思います。どんな利用ができるのか楽しみです」と話してくれました。
市民のみなさんの声を聞き、タニタカフェの開店を心待ちにしていた方が本当に大勢いたこと、また今後の期待の高さを実感しました。来週から、火・金曜日に健康講座が始まります。健康くらぶのポイント集めや、頑張ったごほうびのプレゼント、「タニタ食堂」レシピ提供の飲食店の登場と、まだまだ驚きの展開が続きます。まずはカフェでご体感を!(M)
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TANITA CAFE(タニタカフェ)
所在地=大手通2-2-6市民センター1階
営業時間=平日7:00~20:30、土・日・祝日9:00~20:30
★「ながおかタニタ健康くらぶ」会員募集中(←こちらのサイトか、タニタカフェ店内でも受け付けしています)
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