令和元年10月1日より、幼児教育・保育の無償化が始まりました。
対象となる子ども
認可保育園や認定こども園等に通っている、以下のお子さんの保育料は無償となります。
- 3歳児クラス(年少)から5歳児クラス(年長)までの全ての子ども(1・2号認定)
※幼稚園や認定こども園(1号認定)の場合は満3歳から対象
- 0歳児クラスから2歳児クラスまでの市民税非課税世帯の子ども(一部の3号認定)
- 就学前の障害児発達支援施設(問合わせ:子ども家庭センター TEL:0258-36-3790)
その他無償化となる保育サービス
- 幼稚園や認定こども園(1号認定)での預かり保育の利用料
- 一時保育、病児・病後児保育、ファミリーサポートセンターの利用料
無償化となるには
以下の利用料は施設等利用給付認定の申請が必要です。
詳しくはこちら(PDF 411KB)を確認し、申請希望の場合は利用している園にお問合せください。
- 幼稚園や認定こども園(1号認定)の預かり保育の利用料
- 認可外保育施設の保育料
- 病児・病後児保育などの一時的な保育サービス
- 病児・病後児保育はこちら
- 一時保育はこちら
- ※子育ての駅での一時保育、ファミリー・サポート・センターの子ども預かりサービスについてのお問い合わせは子ども・子育て課へ(TEL:0258-39-2300)
※認可保育園・認定こども園(2号認定)を利用しているお子さんの保育料の無償化は手続きは不要です。
無償化の対象外
- 給食費、行事参加費用、通園バス代、延長保育料
※各施設で負担する金額が異なります。
幼児教育・保育の無償化について(内閣府公表資料)