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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和7年度 主なご意見と回答-その他

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令和7年度 主なご意見と回答-その他

最終更新日 2025年8月21日


 今回、提案したいのは3点で、各提案に至った詳細は以下の通りです。
1.アオーレ長岡の周辺に、主な手続き等に必要になる設備(証明写真機など)の設置
 アオーレ長岡には既にコンビニが併設されており、証明写真やコンビニ交付対応の文書については用意できることは理解しております。
 先日パスポート申請のために証明写真が必要となり、自身で作成→コンビニで印刷した写真が余白の不備で受諾されず、職員から証明写真機、もしくは写真屋での写真作成を案内されました。その際、案内した職員に周辺の証明写真機の場所を尋ねましたが「~にあるはず」と明確な回答を得られず、事実、「あるはず」と言われた証明写真機は見つけることができませんでした。
 別の証明写真機での案内通りに写真を作成して再度持っていったところ、これもまた「余白不備」で受諾されませんでした。お金を出して、指示通りの写真作成をしたにもかかわらず、です。
 自作も証明写真機もダメとなると写真屋で、と案内を受けて、アオーレ長岡の大手通り向かいにある小さな個人写真店でさらに写真作成を行って申請を行うことができましたが、これはどうなのでしょうか。パスポートの写真ですから、今回、余白不備で受諾できなかった、という点は理解します。ただ、「書類不備の修正に必要になる設備」が、「役所の周辺になく、職員が明確に案内できない」のは理解できません。
 不備修正が必要と判断するのは申請を受け付ける役所側なのですから、外部に任せず、職員が把握できる施設内かその近辺(敷地内か、隣接する敷地内相当の位置)に、修正できる手段を用意するのが妥当ではないでしょうか。証明写真機の件で、リバーサイド千秋のサービスセンターを案内された時はさすがに耳を疑いました。市民全員がいつでも自由な移動手段を確保していると思っているのでしょうか?「証明写真機がダメならどうしたらいいんですか?」と訊ねた時の、職員の「写真屋さんに行っていただくか……皆さん、自身で用意してこられるので……」という返答もかなり不快でした。その職員の案内で、当日自分で証明写真機を探し、お金を払って、用意してきたのですが。ご検討よろしくお願いいたします。
2.長岡市役所(アオーレ長岡)の施設内の、各課スペースにおける導線の確保
 パスポート等申請窓口周辺で、記入スペース周りの通路が狭く、車イスとその介助者の方が記入台や記入中の方のイスなどにぶつかって困っていました。申請時の待合スペースはその通路の奥です。私自身もカバンなどをぶつけそうになってしまうことがあり、狭いな、と感じます。「通れる」ではなく、「快適に通れる」導線の検討をお願いいたします。
3.事務手数料などの支払いの際に、金額の提示が口頭のみで文字表示されない
 私のような音声による情報処理と、瞬間の記憶能力に不備がある人間にはバリアだと感じました。(私はADHDです)今日、屋台のタブレットでも表示できます。ブロックメモサイズの電子メモも存在します。対応のご検討よろしくお願いします。

 東サービスセンターがなくなり不便になった中で、さらに本庁舎のサービスがこの調子だとげんなりしてしまいました。便利になってほしいわけではありません。選ばれるまちになりたいのなら、「当たり前」や「常識」に甘えず、「全」市民が目的を果たすために必要な、最低限の案内とサービスを確保してほしいと思います。よろしくお願いいたします。

 このたびは、パスポート申請の手続き時にご不便をお掛けし、申し訳ありませんでした。
 一つ目のパスポート申請などに必要な証明写真の取得について、今回のように顔の寸法や余白がパスポート写真の規格に沿わず、書類不備となるケースが想定されるため、市では自動証明写真機ではなく、有人店舗での取得を推奨しております。自動証明写真機の設置については、書類不備の未然防止や管理コストなどの観点から、設置の予定はありませんのでご理解ください。そのうえで、今後は、現在の有人店舗のご案内を、よりわかりやすいものとなるよう工夫を図ってまいります。
 次に、手続き窓口及び周辺のスペースの確保について、様々な立場の方が安全で快適にお手続きいただける施設のあり方について庁内で検討し、改善を図ります。
 最後に、事務手数料などの金額のご案内について、市では、現在も口頭でお伝えすることに加え、金額の表示機器を用いてご案内していましたが、表示機器の設置位置が来庁者の皆さんから見えづらい位置にあり、結果として、的確なご案内ができていませんでした。来庁者の皆さんが確認しやすいよう、表示機器の設置位置を改善するとともに、手振りを交えるなどの工夫により、あらゆる立場の方へ寄り添った丁寧でわかりやすいご案内を心掛けてまいります。(令和7年7月)

担当:市民課
電話:0258-39-7512(証明発行)、0258-39-7513(戸籍届出)
電話:0258-39-7514(住所変更・印鑑登録)、0258-39-7575(マイナンバーカード)
電話:0258-39-2295(パスポートセンター)
FAX:0258-34-9541 メール:simin@city.nagaoka.lg.jp

 誠に不本意ながら、これまで何度も申し入れを行ってきたにもかかわらず、改善の見られない事案がいくつかございますため、このたびまとめて意見書として提出させていただきます。
【1】市職員によるコインパーキング利用について
 近頃、仕事の関係でまちなかに出向く機会が増えておりますが、以前は問題なく使用できていたコインパーキングが、ここ2~3か月にわたり、平日9時から17時の時間帯に限り、満車状態で利用できないケースが続いております。
 土日や平日夕方以降には比較的空きがあるため、時間帯を鑑みるに、市職員の利用が疑われます。実際、近隣に位置するまちなかキャンパスやミライエ長岡の周辺において、長岡市職員と見受けられる方がネームプレートを下げて歩いている姿を何度か目撃しております。長岡市の職員には、市営の駐車場が基本的に割り当てられているはずではないでしょうか。にもかかわらず、民間のコインパーキングを利用することで、一般市民が業務上の用務で必要としている駐車スペースが確保できず、業務に支障が出ております。
 つきましては、長岡市職員の駐車場利用に関し、市営駐車場の利用を徹底し、民間施設の利用は控えるよう指導をお願いいたします。
【2】アオーレ長岡のフリースペース利用マナーについて
 こちらも、これまで複数回申し入れている件ですが、特に学生利用者のマナーに改善が見られません。とりわけ大学の試験期間中の昼時、4人掛けの机に教科書や私物を広げ、長時間席を占有したまま離席している光景が目立ちます。我々社会人は、限られた昼休みに同スペースを利用して食事や休憩を取ることが多く、机や椅子が実際に使えない状況は非常に不便です。公平な利用を確保するためにも、机・椅子の利用マナーに関する明確な掲示や巡回指導など、利用者への指導を徹底していただきたく存じます。
【3】市職員によるSNS上での不適切な対応について
 2025年7月5日、私が代表を務める市民団体が主催したイベントに関して、応援の意を込めて善意でSNS上に投稿してくださった市民の投稿に対し、貴市の○○課の職員と思われる○○氏が、ネガティブなリアクションを残しました。その行為の意図を確認すべく、個別にメッセージを送ったところ、当該リアクションは削除され、加えて私のアカウントをブロックするという一方的な対応がなされました。この件について、謝罪も説明も一切いただいておりません。過去に私が同課に対して意見を述べたことや、副市長の投稿に対してコメントを行った経緯がございますが、これが一種の報復的な行為であるならば、極めて遺憾です。当該職員がどのような意図でそのような対応をしたのか、また私からの問いかけに対し説明を行わずブロックした理由について、誠意あるご回答を求めます。証拠となるスクリーンショットはすでに保管しており、必要に応じて提出いたします。
 本件は、私個人のみならず、市民団体としての信用に関わる重大な問題であり、今後の市職員によるSNSの私的利用に関しても、適切なガイドラインの策定および遵守をお願いいたします。
 以上3点、市職員による行動が市民活動や民間業務を不当に圧迫していると感じられる実例として、強く改善を要望いたします。

 はじめに、市職員の駐車場についてですが、まちなかに市職員の通勤車両の専用駐車場はなく、市営駐車場は手続きのために来庁する市民を優先としていることから、職員への割当ては行っていません。公用車は大手口駐車場に駐車しています。
車で通勤する職員はコインパーキング等の民間駐車場を利用し、また、業務で支所等の職員が公用車で来庁する際は、民間提携駐車場を使用することとしています。市営駐車場を利用していないため、民間駐車場の利用についてご理解くださるようお願いします。
 次に、アオーレ長岡の共用スペースのご利用では、ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
 アオーレ長岡の共用スペースに設置しているテーブルやイスは、どなたでも自由に利用いただけるよう設置しています。マナーの向上については、スタッフがお声がけしているところですが、テーブルやイスが埋まっている場合や、著しくマナーが悪い方がおられる際は、お気軽にスタッフにお声がけください。スタッフが状況に応じて対応いたします。
 最後に、市職員によるSNS上での不適切な対応について、当市では、「長岡市職員の情報発信等に関するガイドライン」や「長岡市職員倫理・行動指針」を策定しており、SNSを含む情報発信等による個人または団体に対する誹謗・中傷や、信用失墜行為を禁止しています。これに関して、遵守を徹底する旨の通知を定期的に行うとともに、研修等で理解を深めることに取り組んでいます。
 なお、現在、○○さんから当市職員として提示いただいた氏名に該当する職員は在籍しておらず、そのような行為の事実や意図、理由を確認することはできませんでした。ご理解くださるようお願いします。(令和7年7月)

担当:庁舎管理課
電話:0258-39-2375 FAX:0258-39-2325 メール:kanzai@city.nagaoka.lg.jp
担当:市民協働課
電話:0258-39-2288 FAX:0258-39-2308 メール:aore@city.nagaoka.lg.jp
担当:人事課
電話:0258-39-2201 FAX:0258-39-2279 メール:jinji@city.nagaoka.lg.jp

 私は、長岡市の障害者雇用枠の会計年度任用職員として勤務しておりました。任期満了後も市にて勤務したいと思い、再度試験を受けさせていただきましたが、継続に至らない結果となったことは大変残念であります。
 そのため、現在就職活動を改めて行っているものの、一般求人枠と比較しても障害者雇用の枠は明らかに少ない状況になっており、活動に支障をきたしています。
 そもそも、私が障害者雇用枠を活用する形で就職活動を初めてから早11年の歳月が経過しており、これまでも障害者雇用の充実は市長への手紙などで強く要望してきたことでもありました。しかしながら、この度改めて就職活動を行っていますと、11年前から何も変わっていないことを痛感せざるを得ません。前職では障害者雇用促進係が設置されていた時期もありましたので、取り組みなどを見聞きすることが多くありました。しかしながら、係廃止後は急激に障害者雇用に向けた取り組みが疎かになった印象があり、場合によっては福祉課任せにしようとする様子が見られるなど、縦割り行政の弊害というべきなのかはわかりませんが、消極的な姿勢に終始した印象を持っています。実際、障害者雇用は福祉による支援からから入るべきという風潮が根強いことも事実で、この度私が就職活動を行う際も就労移行支援の利用を勧められるなど、これまで5年間勤務してきた私としては1日でも早く再出発を図りたいにも関わらず、明らかに遠回りの出発を要求されてもいます。
 また、私の抱える障害である発達障害者ないしは精神障害者の雇用に向けた理解は、その他の障害に比べても明らかに向上の兆しを見せておりません。今年4月にはこれらの障害者の職場理解に関して書かれた書籍が、当事者から「差別的だ」との抗議を受ける出来事も生じているなど(発達障害当事者協会HP:「三笠書房刊行予定書籍に関する質問状の送付について」を参照)、現に理解が深まるどころか、障害の特性を揶揄する差別が蔓延している現状が浮き彫りとなっています。このような状況が続くと、発達障害などの当事者の多くが仕事をしたくても出来ない状況を余儀なくされ、憲法にも記されている「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が保証されない状態に陥る恐れさえあります。また、こうした状態の放置は、昨今社会問題の一つともなっている「無敵の人」ないしは「ローンオフェンダー」を生む危険性もあり得るのではないかと、私は大いに不安を抱いています。
 そこで私は、下記について市に要望します。
・福祉課と人材・働き方政策課との縦割りの枠を取り払った、障害者雇用専門の課、あるいは政策室を創設すること。
・上記が難しい場合、人材・働き方政策課に再度、障害者雇用担当の係をおくこと。障害者雇用推進アドバイザー任せにするのではなく、担当職員を複数名おいた上で活動を行うこと。また、福祉課は就労支援制度などにおいて、人材・働き方政策課との連携を密にすること。
・発達障害者等の雇用に詳しい企業のオフィスを長岡市に誘致する取り組みを、サテライトオフィスやNAGAOKA WORKER賛同企業の誘致などと同等の規模で行うこと。
・子どもの発達障害のみでなく、大人の発達障害について広く周知・理解を促進するよう努めること。
・就労移行支援など福祉面においては、必要最低限の期間において就職や正式な雇用につながるよう、福祉事業所や企業への働きかけを強めること。
・市としても、正職員・会計年度任用職員の割合における障害者雇用の枠を、法廷雇用率に満たせば良いという発想にとどめず大幅に拡充すること。発達障害・精神障害を抱える職員への理解を深めるための研修を充実させること。採用試験に関しては、発達障害・精神障害における特性を減点要因にしないこと。
 私はわがままとして上記の要望などを行っているのではなく、あくまで一般の人などと同等の生活水準の元で暮らして行きたいだけなのです。しかし私はこの11年、発達障害への無理解などを要因に、明らかに低水準の環境を余儀なくされてきました。生まれつき持った「障害」を理由として、個人的な意志とかけ離れたところで強制的に“茨の道”を歩かされる時代は早急に終わらせなくてはいけません。「誰もが暮らしやすい街長岡」を標榜する当市であるならば、ぜひ今回の要望にもしっかりと目を向けていただきたいと思います。

 当市では、平成30年から商工部内に障害者雇用の担当を配置し、福祉の視点での就労支援だけでなく、企業側への働きかけも加えて、障害者雇用を促進してまいりました。具体的には、専門の推進員による企業訪問等により、企業の障害者雇用への理解を進めるとともに、ハローワーク等の雇用支援機関や障害者就業・生活支援センター等の福祉関係機関へつなぐことで、障害者の就労を支援しています。また、障害者の方ご本人から相談があった場合には、相談内容に応じて、福祉課とも密に連携をとりながら進めているところです。
 引き続き、○○さんがおっしゃるような障害者雇用を積極的に進める企業の情報収集を行うとともに、福祉課や関係機関と連携しながら、障害の有無に関わらず、誰もが安心して働ける職場環境が整うよう、企業に働きかけてまいります。
 大人の発達障害は、社会生活の中で起きる問題により大人になってから気づき、生きづらさを感じやすいため、広く理解を深めることが大切であると考えます。市としては、町内会、一般企業、各種団体向けの市政出前講座や市職員向け研修会等を実施し、発達障害を含む障害への理解について周知・啓発を進めているところです。
 福祉サービスにおける就労支援については、10月から新たに「就労選択支援」の制度が始まります。
 この制度は、就労系福祉サービスの利用希望者を対象に、就労先・働き方についてより良い選択ができるように、短期間(原則1か月)の生産活動等を通じて、本人の希望・就労能力や適性等に合った選択を支援するものです。
 今後も就職に結びつく訓練の充実、利用者に合った就労先と働き方ができるよう、就労系サービス事業所に対して周知、支援してまいります。
 本市における障害者の採用については、長岡市障害者活躍推進計画に基づき、引き続き進めてまいります。なお、採用試験において、発達障害や精神障害における特性を減点要因としていることは決してありません。ご理解くださるようお願いします。(令和7年6月)

担当:人材・働き方政策課
電話:0258-39-2228 FAX:0258-36-7385 メール:koyou@city.nagaoka.lg.jp

 5月23日の新潟日報掲載で、原発が安全なら首都圏に立地してもよいのではないか、という磯田市長のご発言は至極全うな話で感銘をうけました。あわせて、地産地消で廃棄物も同原発敷地内に処理するのが筋です。国が音頭をとっておきながら、地産地消を進めないで、立地も廃棄物も別々に誘致しようとしてるのは、危険性から後ろめたいからに他なりません。一般廃棄物は行政界の出入を禁じておきながら、整合性がとれないことに目をつぶるのにはあきれてしまいます。磯田市長のご発言で信任を厚くするものです。

 原発の安全対策と防災対策に不安を抱えているお気持ちはよくわかります。
 私が代表幹事を務め、県内30市町村が参加する「市町村による原子力安全対策に関する研究会」において、原発の安全対策や防災対策の向上など、山積する課題解決に全力で取り組むよう、直接、国、新潟県、東京電力に強く求めております。(令和7年5月)

担当:原子力安全対策室
電話:0258-39-2305 FAX:0258-39-2309 メール:genan@city.nagaoka.lg.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
〒940-8501 新潟県長岡市大手通1-4-10(アオーレ長岡東棟)
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509

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