最終更新日 2025年8月21日
「育つよろこび 育てる幸せ みんなで子育てするまち 長岡」の取り組みに深く感謝しております。
子育てと仕事の両立を実現するため、我が家の子ども二人も長岡市立○○保育園で多様な保育サービスを受けており、本当に助かっています。また、○○地域ならではの豊かな自然と、地域ぐるみで子どもたちを見守ってくれている環境に大きな魅力を感じています。
そのような状況の中で、令和7年2月21日に長岡市教育委員会子ども未来部保育課から、当保育園の今後について意見交換会する旨の通知がありました。その後4月14日に現状と今後の在り方についての説明および意見交換会が行われ、保育園の存続を望む声が多く聞かれました。しかしながら6月23日には、第一回目の意見交換会をふまえた市の検討状況として、「今後、児童数が減り続ける可能性が高いため、閉園の時期の検討に着手」、そして「閉園時期を2パターン設定してシミュレーション」を、納得のいく根拠も示さず保護者に提示されました。
これまでの国・県の取組としては、妊娠・子育て中の従業者のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、事業者及び従業者に対し、仕事と子育ての両立を支援する各種制度の周知と利用促進を図るとともに、多様な働き方ができる就労環境づくりを促進しています。 具体的には子育てと仕事の両立を実現するため、預かり保育や一時保育、病児・病後児保育など、柔軟な働き方に対応した多様な保育サービスを実施しています。また、放課後や長期休みにこどもを安全・安心に預けられるサービスの充実に取り組んでいます。
長岡市においても、こども基本法では、地方公共団体は、こども施策を策定・実施・評価するに当たり、こどもや子育て当事者等の意見を聴取して反映させるために必要な措置を講ずるものとされています(第11条)。また、第3期あいプランにおいては、「子ども・子育て支援法」及び国が示す「子ども・子育て支援法に基づく基本指針」の理念や子どもの権利条約の意義を踏まえ、基本理念を「育つよろこび 育てる幸せ みんなで子育てするまち 長岡」としていると認識しております。
また、○○地域において保育園があり続けることは、人口減少特に少子化が進む中での多様な保育サービスの一つとして、地域の活性や集団を苦手とする利用者の居場所となるなど、多方面にメリットがあると考えています。
そこで、お願いでございます、市民が安全安心に暮らせる社会を構築することは、「行政の最大の使命」と私個人として考えておりますし、私も協力できるところは頑張る所存でいます。是非、長岡市からこの状況の改善策として、長岡市立○○保育園を存続することで「未来のある安心なまちづくり」、基本理念を「育つよろこび 育てる幸せ みんなで子育てするまち 長岡」が達成するよう、この度の課題解決にご配慮いただきますようお願いいたします。
長岡市立○○保育園では、子どもたちの育ちを支え、子どもたちが伸び伸びと過ごすことができるよう、保護者及び地域の方々のご協力をいただきながら、自然豊かな立地を生かした生活や遊びの環境づくりを行ってきました。
こうした取り組みを評価いただき、○○地区以外から通園いただいていること、また、日ごろの保育園における様々な活動へのご理解・ご協力に対しまして、心から感謝申し上げます。
このたび、○○保育園の入園児童数が少なくなったことから、在園の保護者の皆さんのご意見を伺い、今後の在り方を検討していくことにしましたが、その過程で説明が足りなかった点につきましては、大変申し訳なく思います。
意見交換会で担当者がお伝えしたとおり、公立保育園の今後の在り方については、入園児童数の状況のみで判断するものではなく、保護者の皆さんのご意見や施設の老朽化の程度、地域の保育環境など様々な要因を考慮し、総合的に検討した上で、それぞれの事案ごとに方針を決定してまいります。
○○保育園におきましても、保護者の皆さんから2回の意見交換会で頂戴したご意見及び個別にお寄せいただくご意見のほか、その他の要因も十分に勘案した上で方向性を判断したいと考えていますので、ご理解くださるようお願い申し上げます。(令和7年6月)
担当:保育課
電話:0258-39-2219 FAX:0258-39-2259 メール:hoiku@city.nagaoka.lg.jp
高校生の子がおります。今年4月になっても児童手当が振り込まれず不審に思い、長岡市に問い合わせたところ、受給には改めての申請が必要だったことを知らされました。役所の職員さんは昨年8月に申請が必要な旨の封書を郵送したとおっしゃっており、しかし実際には受け取っていません。それに、たった一通書面を送付して、申請がなかったからお金を払いません、という対応はあまりにも乱暴ではないでしょうか。
長岡市側に郵送した記録があり、実際にはそれが届いてないということは、一般常識的に言えば、こういった大事なお知らせであれば受領確認はするべきです。もしできなくとも、郵送した相手が不特定多数ではないのですから、申請がなければ再度お知らせすべきですし、レスポンスを確認するのが常識です。
また、市政だよりにも載せていたとのこと。何%の市民が市政だよりを必ず読んでると思いますか?○○さんに聞きましたら、みんな読んでいるものだとのご認識。それは現実からかけ離れています。一生懸命誌面を作ってくださっているのはわかりますが、問題はそこではなくて、「市政だよりには載せてますからそれをみないあんたがわるい」という、対応の仕方です。
息子も高校に上がり、我が家はお金に困窮しております。税金も搾り出して払っているような状況です。たった10日申請が遅れただけで門前払いというのは、非情すぎます……。
遡って支給していただくことを、何度もお願いしましたが、同様に申請を忘れた方もお断りしている、国の制度だから曲げられない、と突っぱねられました。
ですが、すでに断った人がいるから不公平だという話は、そちらの都合です。31日までと言って絶対に31日までに締め切らなければいけないというものではないはず。どうにかならないかとこども家庭庁に問い合わせたところ、そういったやむを得ない事情がある場合は遡って支払うことができる。と温かいお言葉をいただきました。その旨をもう一度長岡市にお伝えくださいとのことだったので、安心して、再度○○さんに相談してみましたが、結果は変わりませんでした。なぜ長岡市は認めないのかお尋ねすると、長岡市は新潟県から、新潟県は国からの要請で動いているというような話でした。でしたらなおさら、国のおおもとのきかんであるこども家庭庁が遡って支給できると言っているものをできないと長岡市が勝手に制度を曲げるのでしょうか。
前述しましたが、他に断ってる人がいるというのは、長岡市の都合でしかありません。それに同様に申請漏れの方がいるというのは、やはりそれは長岡市のお知らせの仕方に落ち度があるという証拠でもあります。
子ども家庭庁の方の話では、やむを得ない事情であるかどうかは市の判断。私事ではありますが、唯一の肉親であった祖母を去年亡くし、その前は母が亡くなり、また自身の入院もあり、日々の生活に手一杯でとても自分から情報をとりにいく余裕はありませんでした。長岡市はこのような状況をヒアリングしてくれるでもなく、門前払いでした。
このような事情をお話ししたあとも、わたしの主人にも病気だとか災害のような状況がないとやむを得ない、とは認められないというお話。
お願いしたいことは、一つだけ。国の制度を長岡市の独断で曲げずに、去年10月から遡って児童手当をお支払いただきたいです。これはわたしたち納税者がもらう権利のあるものです。今回、同じような状況の方がいないか色々調べさせていただいたところ、他県では申請を遅れても支払いしてもらった方も多数いました。同じ国の制度であるのに、同じ状況の方がもらえてるのにどうして長岡市では、もらえないのでしょうか。長岡市だけ出してもらえない… 最初の対応からも、必要なことをお伝えいただけず、ただ手続きが面倒だからという本音は明らかです。
わたしたちは、制度を変えろと言ってるのではない。もらえるべきものをもらいたいだけです。昨年の10月から遡ってお支払いいただけるようお願いいたします。
児童手当制度は、通常、申請があった翌月分から手当を支給しますが、やむを得ない理由があって申請できなかった場合は、やむを得ない理由が終了した日から15日以内に申請することで、遡って支給することが認められています。
やむを得ない理由とは、国の基準によりますと「台風、火災等の災害、交通事故、急病等の事故があったため、認定の請求ができなかったことが客観的にみて容認できる場合」を指します。
○○さんからいただいたお手紙と、令和7年4月23日までに担当者がお聞きした内容を踏まえて改めて検討しましたが、残念ながら、上記のやむを得ない理由には当たらないと判断いたしました。
またこの間、本市は、個別に申請案内を発送したほか、市ホームページへの情報掲載、市政だよりに記事を3回掲載、市公式LINEによる2回の情報発信など、できる限り制度周知に努めたところです。しかしながら、○○さんからの個別案内が届いていないというお申し出に対しては、本市としても遺憾であり、今後はより工夫を凝らした周知に努めるよう指導いたしました。
ご要望にお応えすることはできませんが、ご理解くださいますようお願いいたします。(令和7年4月)
担当:子ども政策課
電話:0258-39-2355(児童手当) FAX:0258-39-2605 メール:kodomo@city.nagaoka.lg.jp
現在ファミリーサポートの両方会員になっていますが、依頼する側、提供する側がもう少し使いやすいシステムにしていただけたらと思っています。(利用しにくい、というお母さんの声も聞きますし、私自身もそう感じます)
・予約やマッチング後の連絡が電話のみ、という点で、特に若い方にはハードルが高いのでは、と思います。
→例えば長崎県ではLINEを使ってお互いのやり取りをスムーズにするような取り組みが行われています。
マッチングにかかる時間も軽減されるため、職員の方の負担も少なくなると思われます。
参考記事:https://note.bot-express.com/n/n2411396f073e
・提供会員が記載する書類について、直接担当窓口に持って行かなくてはいけない、という点について
→手書きで直接持って行くという事しか選択肢がない、というのがなんでもネットで完結してしまう今の時代においては負担に感じてしまいます。メールでのやりとりやアプリ等で完結できるようになると助かります。
必要とされている方と、助けたい、と思う方がよりスムーズにつながれるような体制にしていただけたらと思いますので、ご検討いただけますと嬉しいです。
日ごろ、ファミリー・サポート・センターの運営にご協力いただきありがとうございます。
まず、ファミリー・サポート・センターのマッチングにあたっては、様々な家庭の事情やお子さんの様子など、できる限り詳細な状況を把握したうえで、条件にあった提供会員を紹介することが重要であると考えており、より丁寧なマッチングを行うために電話での対応をお願いしております。しかし、マッチング後の連絡や予約については、ご指摘のとおり必ずしも電話でなくともやり取りできるものと思いますので、他自治体の事例などを参考にしながら、研究してまいります。
次に、提供会員が提出する活動報告書については、○○さんのご意見のとおり提供会員の負担軽減を図っていく必要があると認識していますので、持参以外の提出方法について見直しをしてまいりたいと思います。(令和7年4月)
担当:子ども政策課
電話:0258-39-2300 FAX:0258-39-2605 メール:kodomo@city.nagaoka.lg.jp
このページの担当