最終更新日 2025年9月12日
○大手通ホコ天について
今後のホコ天終了時間を午後4時迄とする事を要望します。
〈上記根拠の事例〉
8月9日(土曜日)大手通2丁目で午後4時~8時半迄商工会議所青年部主催の「ナイトマーケット」が開催されました。
①私は近隣のビルを所有しておりますが、当日弊社ビル上階迄,不法侵入者が2件発生しました。午後7時と9時に男性各1名ずつです。(いずれも防犯カメラで確認)
幸い大事には至りませんでしたが、階段にはコーヒーの様な茶色の液体が広範囲にこぼれていました。又、1階入口のアーケードの柱の下には、タバコのポイ捨てもありました。
今回は恐怖を感じました。こちらも防犯の強化をしなければならないと痛感させられた事案でした。
②大手通近辺を歩いていると注意喚起の掲示板(タバコのポイ捨て禁止・スケボー禁止等)が多くあります。それだけ困っている人が多いという事です。この地域が無法地帯になって行くのではないかと大変危惧しております。
③これは市の政策によりホコ天・アオーレ長岡でのイベントで人を集めて「ここでは何をやってもいいんだ」と思われた結果の弊害とも言えます。
市は補助金を出しているのですから、監督責任があると考えますが、その点についてご説明下さい。お客のモラルの問題だと、簡単に片付けないで下さい。
④騒音・タバコのポイ捨て・交通規制問題がすでに発生している以上、ある程度の規制は必要です。長岡祭り以外に例外はありません。
是非近隣に対してもご配慮をお願いします。
⑤市は主催者側とどの様に関わっているのですか?
申込から警察への道路許可、開催内容、当日は騒音計をどの位置で誰が測っているのか、具体的に一連の流れをご説明いただければ、納得いくかと思います。
○大手通ホコ天9月7日(日曜日)「ビアフェスタ」についての質問
1 開催時間はどちらが正しいのですか?
①長岡市商店街連合会ホームページ 開催時間:11:00~19:00
②長岡市役所(産業支援課)ホームページ 午前11時30分~午後4時
2 会場はなぜ今回1丁目なのですか?
①私は以前「市長への手紙」で「大手通ホコ天について」要望し、回答で「大手通1丁目に集中する事がないように考えます」と令和4年7月6日付で市長からサインをいただきました。
②これでは「市長への手紙」自体の意味がゆらぎます。主催者が産業支援課に申し込みをする時点でチェックをする人はそもそもいるのでしょうか?
市役所のガバナンス(内部統制)に疑問を感じます。
イベント開催時の騒音、タバコのポイ捨て、交通規制等でご不便をお掛けしていることについて、大変申し訳なく思っております。また、8月9日(土)には、所有物件において不法侵入があったとのことで、今後のイベント開催に対してご心配されるお気持ちはよく理解できます。
ホコ天の基本構想や実施計画については、主催者である長岡市商店街振興組合連合会が検討・決定しています。また、道路使用許可等の諸手続きや、当日の騒音計測もステージ脇で商店街担当者が行っています。
開催時間は、ご要望のとおり、午後4時までを基本としておりますが、9月7日(日)のホコ天「ビアフェスタ」につきましては、来場者を大手通周辺の飲食店へ誘導し、商店街の活性化を図る目的から、飲食店の営業時間に重なるように午後7時までとなりました。
今後も、イベントの主旨等により、開催時間を変動させることがありますが、周囲への影響を考慮しながら設定していきたいと考えております。
また、開催場所につきましては、令和4年7月6日付けで回答させていただいたとおり、大手通1丁目に集中することのないようにする方針は変わっておりません。
昨年のビアフェスタは、大手通2丁目で開催いたしましたが、今年は、より集客効果を高めるため、先に計画されていた長岡青年会議所創立70周年感謝祭と連携する形とし、大手通1丁目で開催することになりました。
担当課である産業支援課は、商店街振興の効果増進、安全対策等の観点で計画段階で協議に加わっており、騒音対策については重要な協議事項の1つと捉え、ステージイベントの音量を抑えるとともに、楽器を使うステージイベントは午後4時までとするよう商店街と協議してまいります。
不法侵入対策としては、民地への立ち入りが懸念される場所に「立入禁止表示の設置」及び「商店街・市職員による見回り」を実施します。開催当日も市職員1〜2名が運営サポートに従事し、商店街と役割分担を行い、不法侵入対策等を担いたいと考えております。
ホコ天事業は、長岡駅周辺の商店街振興を目的に開催されています。エリア内の事業者との連携や、町内会・住民のご理解とご協力を賜りながら、より効果的な手法の検討を継続的に実施していきたいと考えております。(令和7年8月)
担当:産業支援課
電話:0258-39-2219 FAX:0258-39-2259 メール:hoiku@city.nagaoka.lg.jp
2025年8月1〜2日の長岡祭り及び長岡花火について意見を言わせてください。
長岡市在住者以外に、花火大会のチケットを販売しないでください。
県外、国外からの来客は長岡市在住者が招待した場合だけにしてほしい。
そして、テレビやネットで、引き続き「チケットがない方は絶対に来ないでほしい!迷惑だ!」と強く言ってほしいです。
長岡市、新潟県の経済活性化を担っている長岡花火大会だとは思います。
しかしその前に、1番大事なことは、長岡空襲で亡くなられた、被害に遭われた方々の慰霊のための花火のはずです。
「長岡空襲から立ち上がろう!中越地震、中越沖地震から復興頑張ろう!」という気持ちで続けている花火大会だと思います。
どうか、どうかこの気持ちが伝わりますように。
どうかよろしくお願いいたします。
○○さんが、長岡花火に込められた「慰霊・復興・平和」への願いをとても大切に思ってくださっていることを、大変うれしく思います。
○○さんがおっしゃるとおり、長岡まつりは単なる観光イベントではなく、長岡空襲で亡くなられた方への慰霊であり、戦禍から立ち上がる復興、恒久平和を願う想いが根源となっています。近年、長岡まつり大花火大会は、多くのお客様からお越しいただける日本有数のイベントとなりましたが、一方でゴミの放置や路上駐車が増えるなど、モラルの低下が問題となっています。
大花火大会を主催する長岡花火財団としても、全ての方が気持ちよく花火を観覧していただくためには、他県からお越しいただく「長岡花火ファン」に対して、モラルやマナーの向上を訴えるとともに、長岡花火の意義を的確に発信していくことが重要であると認識しています。
チケットをお持ちでない方の来場をご遠慮いただくアナウンスを継続するほか、長岡花火の持つ意義についても、ホームページや花火目録による広報をはじめ、8月1日の午後10時30分と大花火大会両日の冒頭に打ち上げる慰霊の花火「白菊」を通じて、来場者に向けて広く伝えてまいります。(令和7年8月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
市のLINEでイノシシ・熊の出没状況が発信されてきますが、駆除・山への帰還等の情報はありません。ただ単に「出没があったので、注意して下さい」ではなく、結果も届けていただけませんでしょうか?
日ごろより、市の公式LINEによる鳥獣の出没情報をご活用いただき、ありがとうございます。
市では、市民の皆さんからイノシシや熊の出没に関する通報をお受けした際、速やかに公式LINEや防災Dメールにより情報を発信し、必要に応じて出没鳥獣の追い払いや、わな等による捕獲活動を実施しています。
こうした、鳥獣出没情報を市民の皆さんに発信する最大の目的は、出没を知ることでクマやイノシシに遭わない、あるいは、寄せ付けない取り組みを行っていただき、人身等の被害を未然に防ぐための注意喚起を行うことにあります。
出没した鳥獣は、いったん立ち去っても、集落に鳥獣を寄せ付けるような果樹や戸外に放置してある生ごみ・野菜くずなどがある限り、再度出没することがあります。また、出没後に付近で捕獲した鳥獣が、情報発信した個体と必ずしも一致するわけではなく、別の個体が出没する可能性も否定できません。
○○さんからいただいたご要望については、一つの出没情報に対する結果発信をもって、その後の「安心・安全」を確実に保障できるものではないことから、経過報告に関する一律の情報発信は難しいものと考えております。ご理解くださるようお願いします。
しかしながら、ご心配のときは、個別にお問い合わせをいただければ、可能な範囲で情報はお伝えしたいと考えております。(令和7年7月)
担当:鳥獣被害対策課
電話:0258-39-2348 FAX:0258-39-2284 メール:choju@city.nagaoka.lg.jp
かなり予算をかけて建てているのに、地元の市民が楽しめる施設ではなく、魅力が薄いです。あのドーム、できればプラネタリウムにはなりませんか?私は、思い出深い文化センターもずいぶん前に無くなってしまい、市内でプラネタリウムが見れなくなってとても哀しいです。幼稚園の時、初めて文化センターへ行ってプラネタリウムにとても感動して、暗い夜空も怖くなくなり、星空が大好きになった事、今でも覚えています。本当に大好きな施設でした。それに代わるものが無いのも残念です。花火のみでなく、別イベントも、あのドームでできませんか?長岡花火は実物を見れるので、わざわざドームで見る気にはなれません。普段も地元市民が楽しめるような企画を、シーズンや時間帯でまた展開していけるような施設として、運営してもらえたらなと願います。ちなみに県外のコニカミノルタプラネタリウムという施設は、アーティストとイベントコラボしたり、リラックスしながら見れるようなイベント企画をやっているので、そんな風にしてもらえたらうれしいのですが、どうでしょうか?そうすれば飲食店街も活気が出て、入れ替わり激しいのもおさまると思います。
あともう一点、トイレ。ラジオ放送か何か流してほしいです。あんなに広くて数あるのに、静かすぎて、音が響きます。気になり、なんだか気を使ってしまい、落ち着きません。とてもいい施設なのに、なにかと残念です。飲食店も平日人がいないのが勿体ないです。子供の遊び場も(滑り台やブランコとか)あればと思います。せっかく行ってもあまり遊べないので。夜じゃなくてもインスタ映えするオブジェとか。休めるベンチとか。せっかく行っても飽きない工夫がもう少しほしいです。
県外客向けだけじゃなく、地元市民だっていつもワクワクできる場所に、もっと活用してもらえたらうれしいです。
道の駅ながおか花火館がより良くなるよう、様々なご提案をいただき、大変うれしくなりました。
プラネタリウムについては、現在市内で楽しめる施設がないことは承知しています。観光施設としての役割・機能や費用などの観点から、プラネタリウムをシアターのメインコンテンツとすることは難しいですが、観光の閑散期や小中学校の長期休暇期間などに、プラネタリウムを含めた花火以外のコンテンツを上映可能か、花火館を管理運営している指定管理者とともに研究を進めてまいりたいと思います。
また、市内のお客様や子どもたちにも楽しんでもらえるよう、これまで市内小学生などの花火イラストの募集・展示や、地元のママさんによる手作り小物のマルシェ、花火レプリカの作成体験、錦鯉の展示といったイベントを開催してきました。引き続き、多くの人が訪れて楽しんでいただけるイベントを検討してまいります。
このほか、いただいたご意見を参考に、観光客はもちろん、市民からも愛される道の駅となるよう、指定管理者とともに取り組んでまいります。(令和7年5月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
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