最終更新日 2025年1月31日
燕市のあるような全天候型の遊ぎ施設を、駅側ではなく川西側に作ってほしい。
燕市に来春オープン予定の全天候型遊戯施設「ハレラテつばめ」についての概要は承知しています。
本市の子育ての駅千秋「てくてく」は、赤ちゃんものびのび遊べる「まるコーナー」、ゆっくり休憩できる「さんかくコーナー」、大型遊具がある「しかくコーナー」が一体となった施設であり、雨や雪の日でも年齢差のある子ども同士が体を動かして遊べる場として多くの方に利用いただいています。
また、ボルダリングや大型木製遊具等を備えた室内施設がある国営越後丘陵公園や大型商業施設の子ども用の遊び場など、他市にはない国や民間の施設があり、それぞれのニーズに合わせて利用していただいているものと考えています。
一方で、アンケート等で体をおもいきり動かして遊べる施設を求める意見をいただくこともあり、こうした施設の設置については課題として認識しています。
しかし、施設の整備には、設置場所や運営する職員及び建設、建設後の維持・管理費など、様々な観点から検討する必要がありますので、これらのことを踏まえて、今後、子育ての駅の方向性などとあわせて総合的に研究してまいります。
その際は、○○さんのご意見も参考とさせていただきます。(令和6年11月)
担当:子ども・子育て課
電話:0258-39-2300 FAX:0258-39-2605 メール:kodomo@city.nagaoka.lg.jp
乳児~小学6年生くらいまでの子供が遊べる屋内施設が欲しいです。特に年中以降の子が体をおもいきり動かせる屋内施設を希望します。
過去の市への要望では「ぐんぐん」や「てくてく」、「丘陵公園」、「民間の有料施設(イオン、リバーサイド千秋)」、小学生の放課後の居場所として「地域の児童館」があるという返答が出ていますが、それぞれデメリットがあります。
○ぐんぐん・てくてく
屋内は赤ちゃんに特化している状況です。
てくてくに屋内運動エリアがありますが、正直年中児以降の子供には物足りないです。サイバーホイールが復活していても、です。
○丘陵公園・その他民間の有料施設
有料というのがややデメリットです。
ここ最近の物価高もありますが、そもそも毎週のように有料施設を利用する余裕があるわけではありません。
○児童館
私個人的には親が付き添わなくても良い高学年の子供たちだけで遊ぶ場所、という印象が強く、親の付き添いのもと異年齢が安心して遊べる場所というイメージがありません。
また、恐らく市内にある児童館は設備的に私の求める子供の遊び場では無いと思っています。
「実際はそうではない」のであれば周知不足だと思います。
夏は暑すぎて野外で遊べない、冬は雪で遊べないという状況ですので、有料施設以外の選択肢として、十日町市にある「めごらんど」や見附市にある「プレイラボみつけ」のようなような、1つの施設にネット遊具があったり柔らかいボールでおもいきり遊べたり、小さい子向けの物と小学生向けの物が一緒になった無料施設を要望します。ぐんぐんやてくてくを増設・改修する形でも構いません。「屋内で」遊べる無料施設が欲しいのです。
現在も長岡市は子育てに力を入れていると思いますが、幼児~小学生向けの施設は足りないと、6歳児を育てていて感じています。企業誘致や起業家育成の先にあるのは「子育て」です。子育て支援に力をいれてこそ、若者の定住・移住の増進になると考えております。
長岡市の発展を心から願っております。
冬の降雪に加え、近年の夏場は猛暑日が続き、屋外で遊べない日が多く、子どもが体をおもいきり動かして遊べる屋内施設が欲しいという○○さんのお気持ちは、よくわかります。
本市においては、雨や雪の日でも遊べる屋根付き公園として、子育ての駅てくてくやぐんぐんを多くの方に利用いただいているほか、有料ではありますが、ボルダリングや大型木製遊具等を備えた室内施設がある国営越後丘陵公園や大型商業施設の子ども用の遊び場など、他市にはない国や民間の施設があり、それぞれのニーズに合わせて利用していただいているものと考えています。
その一方で、○○さんのご意見のように、アンケート等で小学生の遊び場を求める意見をいただくこともあり、課題として認識しています。
しかし、施設の整備には、設置場所や運営する職員の確保、建設にかかる経費など、様々な観点から考える必要がありますので、これらのことを踏まえて、今後、子育ての駅の方向性などについて総合的に研究を進めてまいります。その際は、○○さんのご意見も参考とさせていただきます。(令和6年9月)
担当:子ども・子育て課
電話:0258-39-2300 FAX:0258-39-2605 メール:kodomo@city.nagaoka.lg.jp
てくてくをよく利用しています。
大きい子が体を動かして遊ぶエリアにエアコンがないのはなぜでしょうか。暑いし寒いし、いい環境ではないと思います。子どもたちが大好きなおままごとの食材もボロボロです。長岡が大好きなので、明石市のように子ども真ん中の市政を望みます。子育てしやすい明るい市になったらいいなと思います。
明石市、出雲崎町はとても魅力的な政策で、長岡も続いてほしいと思っています。
子育ての駅千秋「てくてく」の☐(しかく)コーナーは、雨や雪の日でも屋外と同じようにのびのびと遊べる“屋根付き公園”というコンセプトのもと開設しており、意図的に空調設備を設けておりません。
そのため、夏場における暑さ対策としては、扉を開け、大型扇風機を設置して空気を循環させています。館内温度が著しく高い時は、利用者の皆さんにはご不便をおかけすることになりますが、子どもの体調や安全への配慮から使用不可とさせていただいています。
しかし、開設当時の平成21年頃と比べると、気温の上昇が著しく、特に近年の夏場は猛暑日が続き、市としても安心して利用するための対策が必要であると認識しており、現在、空調設備の設置による環境の改善を検討しているところです。
また、子育ての駅の玩具ついては、日々状態を確認し、優先順位をつけて入れ替えをしていますので、ご指摘のありました玩具についても順次入れ替えを行います。
市といたしましても、子どもを中心とした子育て支援策の充実は大変重要であると考えております。
今年度は、こどもや若者の視点を取り入れた子育て支援策の基本方針「長岡市こども計画(仮称)」を策定する予定であり、子どもを核とした、子育てしやすいまちづくりにより一層努めてまいります。(令和6年8月)
担当:子ども・子育て課
電話:0258-39-2300 FAX:0258-39-2605 メール:kodomo@city.nagaoka.lg.jp
○○図書館を良く利用している者ですが、目の前に老朽化したプレハブ建物があり第二児童館との事でした。
一方、コミセン併設の児童館本館も老朽化しており児童館の一体化と新築を強くお願いするものです。
少子化の時代二の足をふむものですが、児童館新築に伴い子育ての駅を併設し、長岡市川東(北)地域で子育ての要として整備していただききますようお願い申しあげます。
○○コミュニティセンターは平成16年度、第二児童クラブは平成21年度に建設しており、経年による劣化が見られますが、耐用年数上は問題なく利用できる建物です。
また、市内のコミュニティセンター、児童館・児童クラブは、3年に一度の頻度で建物の外部及び内部の劣化状況の点検を実施しており、その点検結果をふまえて、安全に建物を利用できるよう適宜修繕を行っています。そのため、○○地域のコミュニティセンターと児童館・児童クラブの建て替えは、当面の間予定しておりませんが、建物の美観維持にも配慮しながら安心・安全な施設管理に努めてまいりますので、ご理解ください。(令和6年5月)
担当:子ども・子育て課
電話:0258-39-2393(児童館・児童クラブ) FAX:0258-39-2394(児童館・児童クラブ)
メール:kodomo@city.nagaoka.lg.jp
このページの担当