最終更新日 2025年1月31日
長岡では在宅介護者支援金の制度がありますがそのことについてです。長岡独自の条例で素晴らしい制度だと思いますが、負担がケアマネに重すぎます。手続き等はケアマネ任せでありますし、少しでも手続きが違うと職員から厳しい言葉で責められます。ケアマネは、この制度では報酬はなく完璧なボランティアでやっていますが責任が重すぎます。役所職員が本来やる事を無償でやっているのに、少しでも間違えたら責められたり、会社の方向性について散々な事を言われたことがあります。この様な事があるのならば無償でなんでするのかと思っています。今後も無償で押し付けるのか、少しでも報酬をもらい責任感をもち手続きするのかどうかと気になり書き込みしました。市長の考えが聞ければと思いましたので宜しくお願いします。
日ごろから、在宅介護者支援金事業にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
日々、ケアマネジャーとして様々な業務を行われる中、在宅介護者支援金事務について負担に思われる○○さんのお気持ちはよくわかります。市では、これまでも当該事業について「有償化しても法人の口座に振り込まれれば、ケアマネージャーのモチベーションには繋がらない」「無償化というよりは、事務を効率的に行えるようにして欲しい」などのご意見をいただいております。
それらを踏まえて、今年11月からは一部の事務においてロゴフォームを用いた申請の運用を開始したほか、今後は共有フォルダを構築し、事業者の皆様から市への提出物をデータで格納いただくなど、業務の効率化を図るしくみを検討しているところです。
今後も、在宅介護事業者のご意見を伺いながら、皆様の負担を少しでも軽減するよう取り組んでまいりますので、ご理解いただきたいと思います。(令和6年11月)
担当:長寿はつらつ課
電話:0258-39-2268 FAX:0258-39-2603 メール:hatsuratsu@city.nagaoka.lg.jp
私は重度の障害を持つ息子を持つシングルマザーです。いつも色んな手当のおかげで生活を送ることができています。本当にありがとうございます。
しかし、困ったことがあります。住まいを見つけ、暮らしていくことが困難です。離婚後、実家に戻ってきて親と一緒に暮らしていますが、長らく実家を出て暮らしていたため、車を停める駐車場や部屋がありません。仕事をして貯金をして出るつもりでしたが途中で息子の障害が分かり、病院や支援所の送迎など色んなことでフルタイムで働くことが困難になりました。
そうすると収入だけではとてもじゃありませんが貯金できる収入はありません。市営住宅に住もうと思いましたが、障害のためお隣、上下の方に奇声などで間違いなくご迷惑をおかけします。それを分かっていながら住むことはできません。クレームも勿論もらいますし、理解してくれない方もいるはずだからです。実家をリフォームするにも、無駄に坪数が大きい家で市の助成では全く足りません。(ましてやローンを組めません)
障害のある家族がいる家庭が周りに迷惑をかけず暮らすためには一軒家のように周りに音が響かない家が必要です。ローンも組めない私のような家庭は、貸家を借りるしかない状態ですが貸家は高いです。ましてや安い貸家は築年数が古いため、障害のある息子にとってはバリアフリーでないことが介助をするにも困難です。暮らしやすい構造、作りの家は高すぎて払えません。
そのため、家賃補助の制度を作って欲しいです。自治体によっては家賃補助が出るところがあるため本当は引越したいですが、引っ越すと援助してもらえる環境でないため、ひとり親としてはそれも難しいです。どうかご検討いただけたらと思います。
ずっとこの想いを持って生活していましたが限界を感じています。他にも同じことで悩んでるご家庭が必ずあります。よろしくお願いいたします。
重度の障害を持つお子さんを育てながらお仕事もされ、そのご苦労はいかばかりかとお察しいたします。
長岡市では、ホームレスの方などを対象とした民間賃貸住宅の家賃の補助制度はありますが、他に同様の制度はないことをご理解ください。なお、住宅リフォームであれば、住民税非課税世帯対象で、50万円を上限に費用の4分の3を補助する、障害者向けのリフォーム補助があります。担当課(福祉課障害活動係 電話:39-2343)までご相談ください。
また、障害者世帯を対象にした無利子の貸付制度があります。こちらの相談窓口は、長岡市社会福祉協議会(地域福祉課 電話 33-6000)です。(令和6年10月)
担当:福祉課 障害者福祉
電話:0258-39-2218 FAX:0258-39-2343 メール:fukushika@city.nagaoka.lg.jp
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