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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和5年度 主なご意見と回答-まちづくり

トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和5年度 主なご意見と回答-まちづくり

令和5年度 主なご意見と回答-まちづくり

最終更新日 2024年4月18日


 1年程前から、古正寺中央公園の歩道部分が駐車禁止となりましたが、これを以前のように駐車可能としてほしいです。
■理由
 素敵な公園なので、子供2人を車に乗せてよく遊びに行っていました。
1年前から歩道に駐車できなくなり、古正寺中央公園に遊びに行けなくなりました。せっかくの素敵な公園なのに、もったいないです。
 近所の子どもたちだけが遊べれば良いと考えての措置でしょうか? 
 また、たまに公園のそばを通ると、路上駐車している車が何台かあります。なぜ歩道駐車禁止としたかは分かりませんが、逆に危ないのではないでしょうか?

 ○○さんがお子様と一緒に古正寺中央公園をご利用いただき、また、「素敵な公園」とのお言葉をいただいたことを大変嬉しく思います。
 さて、当公園は、主に近隣の方々の利用を目的に設置されたもので、駐車場は設けておりません。
 そのような中、ここ数年、地域の皆さんからは、「日常的に車が歩道や公園内に駐車され危険」との相談が寄せられておりました。
 このため、市では公園利用者等の安全確保のため、車止めを設置したものです。どうぞ、ご理解くださるようお願いいたします。
 また、路上駐車については、警察署に相談し、見回り強化をしていただいているところです。
 なお、近隣には、駐車場のある「千秋が原南公園(てくてく)」や「千秋が原ふるさとの森」がございますので、ぜひ、ご利用いただければと思います。(令和6年3月)

担当:都市施設整備課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2293 メール:toshi-shisetsu@city.nagaoka.lg.jp

 私事の件を先に述べさせていただきます。
 10数年前自宅をり災で失い2度住居を変え現在に至っています。単身にて生活をし年金受給を受け現在に至っています。
 最近よく耳にする件ですが、昔の市内は人通りも多く、多くの商店に賑わいがあった頃がなつかしいと…長岡市だけの件ではないと思いますが、少子高齢化により、もう以前に戻れないのではないかと思っている人が多くいるようです。会社や商店が縮小化し活性化が失われていると私も思っています。
 市政の役割は重要かと思います。
 空洞化した街を活性化する為のマスタープランをお聞かせ下さい。
 そして次世代に向けた住みやすく安心した街づくりに対してどう進め対応するのか?宜しくお願いします。

 次世代につながるまちづくりが必要との○○さんのお考えに私も同感です。
 市では、人口減少・高齢化が進行する中でも「安全・安心で、持続可能なコンパクトなまち長岡」を実現するため、災害への備えを強化した市街地には市域や地域を支える都市機能を、歩いて暮らせる生活圏には居住を維持・誘導し、公共交通で連携するまちづくりを進めています。
 その中で、市の顔であるJR長岡駅周辺の中心市街地や千秋が原・古正寺地区などの都心地区では、中越地域全体の活力や賑わいを支える商業・業務、教育・文化、医療・福祉など、高度な都市機能の集積に取り組んでいます。
 また、昭和から平成にかけて、車社会の到来や郊外化の進行により賑わいが失われていた中心市街地では、「長岡市中心市街地活性化基本計画」を策定し、公的機能のまちなか回帰とこれまでの都市機能の集積を活かした、新たな人の流れを生み出してきました。
 昨年7月に先行オープンしたミライエ長岡西館は、連日、多くの方にご利用いただいており、多様な活動や交流が生まれ、大手通全体に人の流れが拡がり始めています。
 アオーレ長岡オープン以降、中心市街地では民間の資金も動き始めており、近年では、オフィスや医療施設、フィットネスジムなどが進出しております。
 今後もミライエ長岡の整備を着実に進め、より多くの市民による活動や交流を促進するとともに、民間投資を呼び込みながら、賑わいの創出につなげ、市全体の活力を支えるまちなかをつくってまいります。(令和6年2月)

担当:都市政策課
電話:0258-39-2225(都市・土地政策)、0258-39-2265(住宅政策) FAX:0258-39-2270
メール:toshisei@city.nagaoka.lg.jp

 能登半島地震の津波発生を受け、市では浸水被害想定の全世帯に緊急告知ラジオの無償貸与を決めました。英断だと思います。
 ついては、津波のみならず、台風、地震、大雪、原発事故等に備え、市内全世帯に告知ラジオを無償貸与してほしいのです。わが集落のはずれに屋外拡声器が設置されていますが、屋内にいると、正午、夕方の音楽は全く聞こえません。(屋外では聞こえます。)これが、深夜の台風や地震だと拡声器の効果はほぼ期待できません。やはり屋内にあって強制的に音楽が入る緊急告知ラジオが災害発生時には最も効果大と思います。
 ぜひ全戸無償貸与を早急に予算化してください。「備えあれば憂いなし」です。

 緊急告知FMラジオの有用性について、ご理解いただき感謝申し上げます。
 津波対策として、緊急告知FMラジオを津波浸水想定区域内の世帯へ貸与する理由は、津波警報や大津波警報発表から津波到達までの時間が非常に短く、迅速な情報伝達が必要なためです。
 当市では、一斉に市民に対して緊急情報を伝えるときは、緊急告知FMラジオのほかに、携帯電話への緊急速報メール(エリアメール)や、固定電話への一斉電話配信サービス、市公式LINEなどを使用し、同じ情報を複数の手段により情報発信しています。市政だより等で紹介しておりますので、ご登録ください。
 このように複数の情報伝達手段からそれぞれに合ったサービスをご利用いただけることや費用の面から、ご提案いただいた全世帯貸与は現在、検討しておりません。ご理解くださるようお願いいたします。
 なお、緊急告知FMラジオは、避難行動要支援者の方や町内会、自主防災会へ無償貸与しているほか、高齢者や障害者がおられる世帯を対象に購入費の補助制度(1台3,000円上限)を設けており、補助額の増額を検討しています。
 緊急告知FMラジオを必要とされる方には、この制度をご活用いただきたいと思います。(令和6年2月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 寺泊駅前広場が完成しましたが、これだけで地域の発展及び拠点となるべく政策ではない。この事業を生かして駅とともに地域の拠点としての再開発計画を考えるくらいの事をしなければ、地域がすたれてくる。合併してから全然だめで、寺泊に活気がなく、人口も13,000人から8,300人に減少している。

 寺泊地域は海に面しており、北前船の寄港地、北國街道の宿場町として栄えた経緯から、地域の宝である海洋資源や歴史街道があり、このほかにも海岸線沿いの魚の市場通りや寺泊水族博物館、トキみ~てなど、市内でも有数の観光資源を有しています。
 これらの豊富な地域資源を持つ寺泊地域の玄関口であるJR寺泊駅の利便性の向上を図ることを目的として、ロータリーや駐車場を整備しました。また、商業施設が立地する国道116号沿道と魚の市場通りに分散する都市機能を結び、地域内外からアクセスしやすくする移動手段として、昨年度よりデマンドタクシーの運行エリアを拡大したところです。
 JR寺泊駅前広場の完成を一つの契機として、引き続き長岡市都市計画マスタープランや長岡市過疎地域持続的発展計画に基づき、移動手段の確保により住民の生活利便性を高めながら、観光産業の発展の支援と豊富な地域資源を活かしたまちづくりを進め、寺泊地域の魅力向上と振興を図ってまいります。(令和6年1月)

担当:都市政策課
電話:0258-39-2225 FAX:0258-39-2270 メール:toshisei@city.nagaoka.lg.jp
担当:地域振興戦略部
電話:0258-39-2260 FAX:0258-39-2254 メール:gnagaoka@city.nagaoka.lg.jp

 燕市(分水地区)等では、大河津分水の残土で浄水場造成、統合保育園造成、産業団地造成、ほ場カサ上げ200町分、116バイパス、県央バイパス等事業が多いが、長岡市寺泊地区は何もない。どうしてこんなに違うのか?また中心部(アオーレ)だけ、開発して地方は切り捨てるのか?地方がダメになれば市全体がダメになってくると思うが、返答ください。(国交省に聞いたら長岡市から引合いないとの事)

 大河津分水路の改修に伴い発生する大量の土砂を、地域の発展のために利用すべきとの○○さんのお気持ちはよくわかります。
 市では、大河津分水路の改修で発生した土砂を寺泊地域のまちづくりをはじめとした地域の発展に活用するため、関係機関と協議調整を進めており、現在は国や県と連携し、野積海岸部の侵食対策や中之島中条地区の緊急資材置場の造成に活用しています。
 引き続き、地域の発展に向けた利活用の検討を行い、市民の皆さんから、長岡市に住み続けたいと思っていただけるようなまちづくりをしっかりと進めてまいります。(令和5年12月)

担当:河川港湾課
電話:0258-39-2233 FAX:0258-39-2273 メール:kasen@city.nagaoka.lg.jp

 街に賑わいを取り戻そうとコンテンツ等、尽力されていることは理解できるのですが、であれば大手通のワークプラザの窓の障子が長い間放置され、ボロボロの状態なのはなぜでしょうか?
 本来歩いていれば気づくような、“ちょっとこれは”と感じる箇所がある街を、カップルでも家族でも歩きたい、もしくは行きたい、住みたい、とは思えませんが、いかがでしょうか?“古くて趣きがある”ならわかりますが、“小汚い”だと、違いますよね。例えば、私が訪れるのが好きな富山市駅周辺でも、銀座、有楽町でも、京都市でも、米国ポートランド市でも、街が“小綺麗”です。コンテンツを高めるのは結構ですが、それを含め、街の美観、景観は重要な要素の一つと考えます。
 費用を投じる必要もあまり無い対策として、早急に取り組めることと感じますが、いかがでしょうか?

 街の賑わいの創出のために、街の美観、景観が大事であるとのお考えは、私もよく分かります。そのため、ワークプラザの外観部分を残念にお感じになられるのは、当然のことと思います。
 ワークプラザが入るながおか市民センターは、昭和37年に建築され、令和2年に前所有者の㈱丸大から受け継いだ建物です。平成13年から市民センターとして皆様に親しまれながらご利用いただいておりますが、老朽化が著しく、屋上や外壁、窓の開閉等を含め、様々な箇所に不具合や故障が発生しております。また、本建物はUR都市機構で検討中の中心市街地の再開発事業により、数年中に建物を取り壊し、新しい街並みを創出する予定となっております。
 今回ご指摘いただきました窓の障子状のものは、窓に内側から貼り付けた遮熱・遮光のシートが劣化して切れたり縮んでしまったものと推察されます。当該箇所の内側を丸大デパート時代の壁が塞いでおり、これを除いて修繕するには、多額の費用が必要となるため、財政負担のできるだけ少ない方法での改善策について検討しております。少し時間がかかりますがご理解ください。(令和5年12月)

担当:管財課
電話:0258-39-2211 FAX:0258-39-2325 メール:kanzai@city.nagaoka.lg.jp

 長岡駅東口から東に続く歩道は、自転車が通行可能と思いますが、その区分が明確になっていないため、自転車の通行可能なところを長岡高校、大手高校の生徒が堂々と歩いていて危険です。高校側への注意喚起と区分の明示を明確にしてください。それと、原信今朝白店前の歩道も自転車が通行可能と思いますが、歩道の道路側に、植栽を植えるスペースがありますが、通行の支障になっています。撤去を検討していただきたいです。

 長岡駅東口の歩道通行に関して、通行状況を改善したいという○○さんのお気持ちはわかります。
 担当課で現地確認を行ったところ、長岡駅東口から東へ向かう歩道内の歩行者と自転車通行帯を示す区画線が色褪せており、不明瞭な状況であったため、施工可能な時期に引き直し作業を行います。
 ご指摘の歩道内における歩行者と自転車の区分につきましては、歩行者が安全に歩行するために自転車が通行する際に歩行者の安全に配慮し通行していただくように明示しており、通行する方々への認識や注意を促すためにも、より明確な路面標示も新たに設置します。
 また、原信前の植栽スペースについては、植栽を検討しており、全てを撤去することはできませんが、商業施設に隣接し、自転車も通行可能な歩道ということもありますので、路面標示で注意を促すなど、安全確保に努めてまいります。(令和5年12月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp
担当:都市施設整備課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2293 メール:toshi-shisetsu@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市の施設や市役所を利用するのに駐車場スペースがない、料金がかかる。市役所に行くのも駐車場所が満室で、離れた場所しかない。遠ければ時間がかかり、困っています。とくに障害を持った人たちは、とても不便な状態です。ミライエについても、行きたいと思っても、駐車場場所、駐車料金を考えたら、足が遠のく。駅前施設には、周辺の人たちには、便利ですが、遠方の人たちにとってはとても、不便な状態です。街中活性化には良いと思いますが、現在は、車での移動する人たちが増えているのが現状です。施設は立派でも利用する人たちの事を考えた、対策対応をしてほしい。市役所に手続きで高齢者を連れて行ったとき、満杯で離れた場所に止めてから市役所に行きました。やっと歩ける状態でした。もう役所に行くのは懲り懲りと言ってました。高齢者や障害者にとっては辛い。そんな施設や市役所は、長岡市だけではないでしょうか。あちこちに各部署があり、さいわいプラザとか、不便さを感じます。ほかの市町村では、同じ建物で対応できるのに、長岡市の不便性を感じます。それに各部署の連携の悪さもあり、余計不便な行政対応を、感じます。市民の利用する人たちの気持ちや対応を考えないで、設備や外見だけ立派でも、中身がないような気がする。誰のための施設であり、市役所なのかわからない。もう少し、考えた行政をしてください。

 アオーレ長岡等の市役所や市の施設へお越しいただく際に、駐車等でご不便をおかけしていることをお詫びします。
 市では市営駐車場のほか、駅近隣の民間駐車場と提携契約を結び、市役所での手続き、相談で利用する場合には、駐車料金を無料としております。市の提携駐車場については、令和5年12月現在、16か所あり、ホームページ等でご案内しております。
 今後も市民の皆様が利用しやすい駐車場の選択肢が広がるよう、利便性に配慮した駐車場への提携契約の働きかけを行ってまいります。
 また、ミライエ長岡におきましては、現在、工事着手に向けて取り組んでいる米百俵プレイス東館が完成すると、駐車場からミライエ長岡まで屋内を通って行けるようになりますので、完成までもう少しお待ちください。駐車料金につきましては、まちなかキャンパス長岡など他のまちなかの施設と同様に、利用者様にご負担いただいておりますのでご理解をお願いします。 
 最後に、現在の市役所の配置については、公共交通の結節点であり、誰もが集まりやすい中心市街地に機能を集約配置することにより、市民に開かれた市役所を目指すという考え方に基づいて行ったものであり、その点についてはご理解をお願いします。(令和5年12月)

担当:管財課
電話:0258-39-2211 FAX:0258-39-2325 メール:kanzai@city.nagaoka.lg.jp
担当:中心市街地整備室
電話:0258-39-2807 FAX:0258-39-2827 メール:shigaichi-seibi@city.nagaoka.lg.jp
担当:行政管理課
電話:0258-39-2208 FAX:0258-39-2279 メール:gyoukan@city.nagaoka.lg.jp

 ビッグモータの店前の街路樹が除草剤等による影響で枯れた可能性が高いなどのニュースを見ました。運転中、ふと市内の街路樹に目をやりました。スズキアリーナやトヨタなどのガラスばりになっているお店の前の街路樹が切り株のようになっている所があります。ただ枯れて切ったのかも知れませんし、街の植え込みなのかも分かりませんが、気になりメッセージさせて頂きました。街の植え込みは、景観もありますが、犬や小さい子どもが近づきがちです。強い除草薬などが使われていたりすると怖いので、街の街路樹について状況を調べて頂きたいです。

 ○○さんが将来を担う子どもたちや家族の一員である犬のことを思いやるお気持ちはよくわかります。
 ご心配されている市内の街路樹の管理は、街路樹のある道路を管理する国、県、市それぞれの管轄で行っており、状況を把握しております。
 市では街路樹の管理を専門業者に委託しており、樹木の状況を定期的にパトロールし、枯れたもの、倒木の危険があるもの、道路交通に支障があるものを伐採しています。除草は人力作業を基本としており、強い除草剤は使用しておりませんので、ご安心ください。
 今回のご意見については、国、県にも伝えさせていただきます。(令和5年10月)

担当:都市施設整備課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2293 メール:toshi-shisetsu@city.nagaoka.lg.jp

 7月30日、川口祭りの上棟式・餅等まきに市長さんが来た際、「川口地域の保育園が新たに建設されます。その後、交流施設も造ります。」と挨拶の中で話していました。川口地域全体としては、この2事業について、あまりよくわかっていない方が圧倒的に多いです。私はこの2事業が川口地域にとって、数少ない明るい話題だと捉えています。地域では子どもが減ったとか、あそこの店が閉店してしまったとか、明るいとはいえない話題が多いです。ぜひ、この2事業については、地域の皆さんが建設について、具体的に理解し、川口地域の大事な施設ができる、それも、立派な施設ができる。地域の皆さんが、嬉しい、ありがたい、などと思えるよう、市(支所)には情報提供をしていただきたいと思います。例えば、具体的な工事工程及び保育園建設説明の時、けっこうもめた水害時の避難への対処ができる、また、園児が楽しく、健康的に過ごせる設計がされているなど、立体図面などで分かりやすく説明した文書を全戸配布(支所だよりに、号外1枚を加えるなど)する。交流施設については、概ねの建設計画の予定と出来上がったときに、使い勝手の良い、訪れたくなる施設のイメージを全戸へ伝える。情報を出せば、そこはどうなっているとか、まだ、この点へ配慮が足りないとか、必ず、何か言う方はいます。しかし、それに対して説明するのが、市の大事な仕事であると私は考えます。恐らく、多くの方は、「よかった。いい施設ができるね。」とプラスの話、話題が出ると私は思います。繰り返しになりますが、市(支所)におかれましては、川口地域の明るい話題になる2施設の建設について、途中経過を含め、地域全体に進捗状況を細かに分かりやすくお伝えいただきたいです。

 川口地域の新しい「保育園」と「交流拠点施設」に関心をお寄せいただき、感謝申し上げます。
 市が行っている事業や取組みについて、地域の皆さんに情報提供をすることは重要なことと考えております。
 保育園については、移転の時期や園舎の設計状況など、保護者の方々へ随時お伝えするとともに、全世帯に配布している「支所からのお知らせ」においても、同様の情報を5回にわたって掲載し、ご案内しているところです。
 交流拠点施設については、以前から地域委員会や総代会で議論を重ねてきました。昨年度には「まちづくり懇談会」を開催し、今年度においても、地域の関係者、関係団体と意見交換を継続して行っているところです。
 引き続き「支所からのお知らせ」などにより、地域の皆さんに積極的に情報提供を行ってまいります。ご意見やご質問がありましたら、遠慮なくお知らせいただければと思います。(令和5年10月)

担当:川口支所地域振興・市民生活課
電話:0258-89-3111 FAX:0258-89-2110 メール:kwg-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市は市税の運営などどうされていますか?現在広島の安芸高田市の石丸市長のYouTubeを見ています。ほんとに感心した方だなとこんな人の市に住みたいなと思う次第です。長岡市特に変化もなくきっと居眠り議会もあるでしょう。何か変えたい財政を節約してほしいと思うことばかり。なーんも変わらずただ最近は票取りにお金をばら撒く。きっと自身の身のつながりで動かれてるのではないでしょうか。ぜひ議会であのような石丸市長のように即戦力対応力を発揮していただきたい。

 本市では、事務事業の見直しや執行方法の工夫によって生み出された予算について、市民の安全・安心な暮らしを守るための取組や未来に向けた政策に充てているほか、市の貯金にあたる「財政調整基金」に積立てることで、災害や大雪などの緊急事態への備えを強化しています。
 引き続き、〇〇さんをはじめとする市民の皆さんから、長岡市に住み続けたいと思っていただけるようなまちづくりをしっかりと進めてまいります。(令和5年9月)

担当:財政課
電話:0258-39-2209 FAX:0258-31-1608 メール:zaisei@city.nagaoka.lg.jp

 青葉台・陽光台・宮本町・大積町町内会へのご支援いただき誠にありがとうございます。
 当青葉台エリアには、約40年前に地域公団、現在は都市再生機構=URなどに改組)が事業主体となり整備された樹木に囲まれた「青葉台ニュータウン公園」があります。
 これまでの間、近隣住民を中心に長岡市街等の皆様方から、各種イベント会場、犬の散歩やウォーキング、森林浴、ドックラン、グラウンドゴルフクラブ、休憩等に多く利用されてきたところです。
 また、中央の芝生面を利用させていただき練習等に励んでいる、青葉台グラウンドゴルフクラブ会員や長岡グラウンドゴルフクラブ協会会員による、普及活動の成果で年々増加傾向にあります。
 このことから、元気なプレー姿が毎週見られるなど、生きがいのある生活の営みには欠かせなく、四季にわたる憩い場としても必要不可欠になっている状況にあります。
 その他、隣接の駐車場は広く整備されていることから、冬の除雪作業ステーション基地や送迎バスの待機、お昼の休憩等の人々から利用されている大切な拠点にあります。
 このことは、管理者である長岡市の十分なる維持管理や環境整備を配慮する継続的にご支援を実施してきた賜物と深く感謝いたします。
 さて、このような状況にあるなか、既存のトイレは老朽化が進み、枯れ葉などが入り込み不衛生となるなど、緊急時(宮本町住民の避難所として)の使用条件や新潟県福祉のまちづくり条例(ユニバーサルデザイン)に対応していない状況にあることから、公園利用者からは、「ここのトイレには入りたくない」との声が沢山聞こえており、寂しい状況にあります。
 そして、車椅子使用者が利用しやすいトイレを確保しつつ、小さな子ども連れの親たちも利用しやすい配慮される多機能トイレの設置(改修)されることを進めていくことが喫緊の課題と考えております。
 そこで、お願いでございます。長岡市民が安全安心に暮らせる社会を構築することは、「行政の最大の使命」と私個人として考えておりますし、私も協力してまいる所存でおりますので、是非長岡市長からこの既存トイレ状況の改善策として、長岡市民が安心して暮らせる社会を目指すことについて、ご対応いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 ○○さんのおっしゃるとおり、ニュータウン公園は地元の皆さんのウォーキングのほか、最近ではグラウンドゴルフで大変、人気となり、多くの方からご利用いただいています。
 また、グラウンドゴルフクラブの皆さんからは、芝の目土の補充をはじめ、公園の維持管理にも率先してご協力いただき、行政と協働での取り組みを大変嬉しく感じています。
 さて、ご指摘のトイレは、設置から約40年が経過しています。現在、市では長寿命化計画に基づき、優先度の高いトイレから改修を進めており、改修の際はユニバーサルデザインの視点も踏まえ対応してまいりますので、今しばらくお待ちください。
 なお、当面の対応として、8月10日にトイレ内のクリーニングが完了しましたので、ご確認いただきたいと思います。(令和5年8月)

担当:都市施設整備課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2293 メール:toshi-shisetsu@city.nagaoka.lg.jp

 私は現在町内会長をやっていますが、住民から度々質問・問いかけがあるのでお聞かせください。公園等、流水状況について教えてください。栃鉄跡地の遊歩道・中央公園・土合の送水管上に水が出ており、和めるようになっていますが、コロナ渦で止めたのは分かりますが、この時期再開しないのでしょうか?雨も降らず異常温度のこの時期水が流れていると良いのでは?TVなど他県ではお子さん達が遊んでいる光景が映っていますが?もう一つ理由があります。中央公園ですがよく若者達がローラーボードで飛び越えたりジャンプしてコンクリートを痛めている光景がよく見受けられます。あまり良く無いのでは?水を止めているのに何か理由があるようでしたらお聞かせください。目的があって造った施設、ただただ老朽化させるには税金の無駄遣いと言われるのでは?

 今年の夏は猛暑が続き、市民の皆様から「涼」を感じる「せせらぎ」に関するご要望を多くいただいているところです。
 ○○さんのご指摘のとおり、栃鉄跡地(シンボルロード)、土合(マイロード)、市民文化公園については、15年ほど前から老朽化、施設の見直しのなかで、流水を停止しておりました。
 近年、異常なほど猛暑日が続くなど、気象の状況も変わり、市民のニーズも高まっていると感じています。また、市民文化公園においては、スケートボードなどのアーバンスポーツの場として活用したいという声もいただいています。
 いずれの施設も、今後、近隣の皆様と相談しながら、にぎわいのある遊歩道、公園となるよう検討してまいります。(令和5年8月)

担当:都市施設整備課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2293 メール:toshi-shisetsu@city.nagaoka.lg.jp

 さいわいプラザ1階フロアにストリートピアノを置いてはどうか。

 ストリートピアノは全国で急増しており、「身近に音楽を楽しめる」、「にぎわい創出」など、魅力的な取り組みであると認識しております。
 その一方、一部の利用者がルールを守らず、トラブルや苦情に発展し、数か月で撤去した事例等があることも認識しております。
 このような課題がある中、米百俵プレイス ミライエ長岡では1階にストリートピアノを設置し、まちなかのにぎわい創出の取り組みの一つとして多くの方からご利用をいただいております。
 しかしながら、さいわいプラザの1階は、休日・急患診療所が開設しており、体調不良の方がお見えになります。また、科学博物館の展示と地域情報コーナーが常設しているほか、定期的に健康診断を実施していたり、選挙時には期日前投票所なども開設したりしています。
 ストリートピアノの設置は、既存の取り組みに対してピアノの「音量」が支障をきたすこと、また、ピアノを常設できない施設的な課題があります。
 これらのことから、ご提案いただいたさいわいプラザへのストリートピアノ設置については実現が困難であると考えていますので、ご理解くださるようお願いします。(令和5年7月)

担当:管財課
電話:0258-39-2211 FAX:0258-39-2325 メール:kanzai@city.nagaoka.lg.jp

 よく高齢者が運転する自動車の事故をニュースで目にします。その度に高齢者は免許を返納すべきとの声も耳にします。ですが、自分の親を含め、山間部に住む人にとっては交通の便も悪く、車は無くてはならないもので、車を手放してタクシー等に頼ってしまえば家計を圧迫してしまいます。この問題、市長はどのように考えますか?市民の為、市内を廻る格安のバスの導入等、高齢者の人が住みやすいまち作りとして対策してください。

 高齢者が免許を返納すると移動手段が限られるため、公共交通の充実を願うお気持ちは私もよくわかります。しかし最近は、全国的にもバス利用者の減少や運転士不足が深刻化し、路線の縮小・廃止が相次いでおります。更に来年度からはいわゆる「2024年問題」で、運転士の拘束時間等の規制が変わります。
 事業者からは、ますます路線の維持が難しくなるとお聞きしており、運賃の低廉化や補助金だけで解決できる課題ではないと危惧しております。
 市はこれまで、バス路線の補助金に加え、公共交通が不便な地域においては、地域内でNPO法人が運行するコミュニティバスやデマンド型乗合タクシーによる移動手段の確保に対する支援を実施してきました。事業者の労働力が限られる中、今後は、市民の皆さんのお力を借りながら、公共交通の利用促進と需要に応じた交通手段を検討することが必要ではないかと思っております。
 担当部署には○○さんから頂いた意見を伝え、高齢者にも優しいまちづくりとなるよう、移動手段の確保についてよく研究するように指示しました。(令和5年6月)

担当:都市政策課交通政策室
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2270 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp

 市街地の再開発が進んでおり、マンションも沢山出来ており中心地の人口が増えている中で思う事は、セントラルパークが無くなってから中心地に公園が無くなってしまいました。明治公園だと駐車場も無いし、歩いて行くには少し遠いのです。
 これからリノベーションする第四北越銀行本店さんの現在の、駐車場の上を公園にしたら如何でしょうか??
 砂場の、野良猫野良犬の糞尿問題も無くなりますし、出入り口も限られている事と防犯カメラの設置で安心して遊んでいられると思います。
 ちびっ子広場では小学生が遊べないのです。
 IターンUターンにも繋がると思います。
 どうかご検討の程宜しくお願い致します。

 ○○さんがこれからの長岡の将来を担う子どもたちや、その親御さんたちを想う気持ちをありがたく思います。
 「米百俵プレイス ミライエ長岡」については、「米百俵の精神」が息づく場所で、時代の変化に対応した新しい学びの場、多様な人材が集まり交流する場、新しいチャレンジの機会に出会える場として新たな価値を創造します。現在、全4街区のうち3街区で建物がほぼ完成し、7月22日には、「ミライエ長岡」が一部オープンします。屋上緑化の計画はありませんが、今年度から工事を始める東館では、降雪を考慮した全天候型の緑化空間を備えたグランパッサージュや屋外広場として屋上庭園なども整備します。令和7年度の完成を目指して整備しますので、小学生の交流の場所としてぜひご活用ください。
 なお、中心市街地付近での公園につきまして、お車でご利用されるということであれば、千歳1丁目に駐車場を完備した市民防災公園がございます。子どもたちが伸び伸びと遊べる人気の公園ですので、ぜひご利用いただきたいと思います。
 また、明治公園も現在、戦災資料館の整備に併せ、リニューアルに向け準備を進めていますので、楽しみにしていただければ幸いです。
 引き続き、中心市街地の利便性を活かした居住環境の確保に努めてまいります。(令和5年4月)

担当:中心市街地整備室
電話:0258-39-2807 FAX:0258-39-2827 メール:shigaichi-seibi@city.nagaoka.lg.jp
担当:都市施設整備課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2293 メール:toshi-shisetsu@city.nagaoka.lg.jp

 長岡駅前の地下通路を繋げてほしいです。
 バス停の地下、地下駐車場の地下、線路下の地下通路など、所々はありますが、それぞれが独立していて、とても便利とは言えません。
 特にそれは雪の時期に実感しました。
 具体的には雪の日の車椅子利用者です。
 駅を背中に大手通を移動していた、車椅子の方がいらっしゃったのですが、補助の方3名いました。歩道横にこんもりと盛られた雪の上を四苦八苦しながら、車椅子の方を両脇から抱える形で何とか横断歩道を渡っていました。傘なんてさしてる暇はないし、雪に降られる中、2回も信号を見送りながら横断歩道を渡る様子は、気の毒なだけでなく、とても危険でした。第四銀行前に地下駐車場とつながるエレベーターはありますが、駅の近くには無いし、それぞれの地下通路が独立していて不便です。もしこれらが繋がっていたら、雪の日の移動が数段楽に安全になると思います。
 是非とも駅前の地下通路のユニバーサルデザイン化をご検討頂けたらと思います。

 降雪期においても誰もが自由に行動し、快適に暮らせるまちとなるように望まれる○○さんのお気持ちはよくわかります。
 市では長岡駅大手口側にペデストリアンデッキを整備し、天候によらず、大手通のアーケードまで快適に通行できるよう、バリアフリー化に取り組んでまいりました。
 ご提案いただいた駅周辺地下通路の接続など、既存施設の改修につきましては、利用者のニーズだけでなく、整備費及び維持管理費、地上や周辺施設への影響などを総合的に勘案する必要があり、現時点では実現のハードルが高く、対応は難しいと考えております。
 しかしながら、このようにお困りの方がいらっしゃることに留意し、いただいた貴重なご意見については、高齢者やお子様、障害者などの利用者が安全・安心で快適に過ごせる環境づくりのための参考とさせていただきます。(令和5年4月)

担当:都市政策課
電話:0258-39-2225 FAX:0258-39-2270 メール:toshisei@city.nagaoka.lg.jp

 福島江の桜は大分老木になっている。
 幹が朽ちて空洞になっていたり、
 雪の重みで枝が折れてしまったり。
 年々木の勢いが弱ってきている。
 長岡に来たばかりの時のが
 もっときれいで華やかだった。
 花の色もだんだんと白っぽくなってきている気がする。
 老木のまま放置せず、
 若木に置き換えしていかないと、
 「福島江の桜」が滅んでしまう。
 永く後世に遺すために、
 今 出来ることをすべきだ。

 福島江の桜は、雪深い長岡に春の訪れを告げる、市民にとって大切な財産だと思っています。
 市では昭和30年代から福島江の桜を大切に維持管理し、老木で弱ったものは60本ほど植替えてまいりました。しかし、○○さんのご意見のとおり、老木も大分多くなってきましたので、これからも状態をよく確認し、専門家の意見を参考に順次、植替え等を進めながら、この桜をしっかりと後世に遺していきたいと思います。(令和5年4月)

担当:都市施設整備課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2293 メール:toshi-shisetsu@city.nagaoka.lg.jp

 関原から丘陵公園に向かう道路をたまに散歩しますが夜は真っ暗なので街灯を付けて欲しいなあ。と考えたら、何も施設が無い(ヨネックス、歴史博物館、動物愛護センターの3件はある)ので無理だな。となれば施設が出来れば街灯もつくかなあと思いました。
 現在整地してる区画にはヨネックスしかないので(売れているのか分かりませんが)あれだけの土地があれば「コストコ」が出来たらいいなと考えました。新潟県にはコストコは無く富山と群馬にはあります。息子はわざわざ前橋に行ってます。 長岡であれば新潟県の真ん中で、あの場所なら土地も広いしインターも近い。最高の場所ではないかと思います。ただただ空地にしておくならば、こちらからアプローチしてでもコストコが出来れば新潟市や上越市、県内各地から大勢の人が訪れると思います。長岡には花火以外パッとした名所が無いように思います。行政が企業を呼ぶなどということができるのかどうかわかりませんが、絶対に良い策かと思います。素人のつつがない意見ですが参考までに聞き入れていただければと思いご連絡させていただきました。

 国営越後丘陵公園周辺にある西部丘陵東地区の分譲エリアにコストコを誘致すれば、他の市や近隣県から多くの方々が遊びに来て、長岡の名所になるという○○さんのお気持ちはよくわかります。
 コストコ出店の考え方について先方に尋ねたことがありますが、買物人口数や駐車場を含めた広大な敷地などの指標があり、本市は同社が進出するための判断基準に満たないのではないかと考えております。
 ただ、○○さんがおっしゃるように、魅力ある施設は街のにぎわいを生み出し、地域の活性化にもつながるものと考えております。いただいたご意見を参考にしながら、引き続き、住みやすいまちづくりに取り組んでまいります。(令和5年4月)

担当:産業立地・人材課
電話:0258-39-2298 FAX:0258-36-7385 メール:sangyou@city.nagaoka.lg.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

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