最終更新日 2024年5月17日
はなび館の充電SPOTを利用しましたが、駐車幅が狭く、2台並んで充電すると車のドアは開けれるが乗り降りに気を使う幅しか無い.
また車の充電口を開けると隣の車にあたりそうになる。
駐車場の幅を広げて欲しい。
屋根の支柱もドア附近にあり乗り降りに支障が有ります。
道の駅ながおか花火館のEV車充電駐車場が狭く、2台並んで駐車すると、乗降や充電作業に気を遣うという状況を確認させていただきました。
道の駅ながおか花火館の駐車場の駐車ますの幅員は、小型乗用車の標準値2.3mを超える2.4mとなっております。また、降雪量の多い長岡を訪れていただいた方に快適に充電作業をしていただくために屋根を設置しました。
しかし、3ナンバー規格相当の乗用車でご利用されると狭く感じられたり、屋根の支柱があるため、乗降に気を遣われる方もいらっしゃるかと思います。
快適に利用できるように駐車ますの幅員を広くして欲しいという○○さんのお気持ちはよくわかりますが、歩道と身障者用駐車場が隣接しているため、現時点で拡幅することが難しいということをご理解ください。
なお、今後のEV車充電駐車場の普及状況を注視しながら、駐車場を増設する際には、○○さんのおっしゃることも参考にしながら検討してまいります。(令和6年3月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
私は農業に従事しております。地元新潟県の地方創生に関して大変興味があり、日々「こうなれば面白いかなぁ」と考えております。
本日は、長岡市の地方活性化とナイトライフの問題解決に関する提案をさせていただきたく、お手紙を差し上げました。
近年、長岡市を訪れる観光客の皆様に、より充実した時間を過ごしていただくため、また地方活性化を図るため、革新的な取り組みを進めたいとおもっております。具体的には、地域の旅館と業務提携し、寺泊水族館や酒蔵、新潟県立博物館、お寺といった長岡市の観光名所で営業時間が終わった後のイベントと宿泊を提供するプロジェクトを展開したいと考えております。
しかしながら、現行の法律における「近隣の公衆浴場があれば宿所営業許可を得る」という条件の解釈があいまいであり、この点が長岡市のさらなる成長機会を阻害していると感じております。この問題を解決し、より多くの観光客に長岡市の魅力を深く体験していただくためには、地方自治体としてのご理解とご支援が不可欠です。
新潟市につきましては、特別特区として、外国人旅行客を積極的に受け入れており、観光に対して重点を置いております。
ナイトライフという言葉はご存知でしょうか?観光客が夜楽しむイベントが無いのが無いと問題になっております。地方ではそれがかなり顕著です。
また、このプロジェクトは国内旅行客は元より、日本文化、ローカルな新潟県の文化を楽しみたい外国人旅行客にとって、またとない特別な体験になると思います。そのような課題策を解決したいとかんがえております。
市長の政策の地方分散の流れを捉える事、ウイルス終息後の町づくりにも大きく関わって来ると思われます。
そこで、市長殿におかれましては、この問題に関する議論の場を設けていただき、共に長岡市の活性化に向けた解決策を探っていければと考えております。
具体的には、宿所営業許可に関する法的条件の明確化や、地方活性化のための新しい施策の導入など、幅広いテーマでのご協力をお願いしたいと考えております。
このたびは、観光による地域活性化について、ご提案をいただき感謝申し上げます。
本市では、現在、観光による地域のにぎわい創出、地域経済の活性化を目的に、観光業のほか交通、金融、不動産及び地域住民など様々な関係事業者・団体と連携を図りながら持続可能な観光まちづくりに取り組んでいます。旧機那サフラン酒製造本舗などの歴史的建造物が多く残る摂田屋・宮内地区では、今年1月に「摂田屋・宮内エリア観光まちづくり協議会」を設立し、民間事業者を中心に観光コンテンツの造成などの観光振興に取り組んでいるほか、蓬平・山古志地区や寺泊地域においてもさらなる観光誘客を目的に、観光資源の磨き上げに努めています。
ご提案の「ナイトライフ」は、新たな観光コンテンツとして注目されています。本市においても、旅行者のニーズや旅行形態を注視するとともに、旅行者が本市に望むものをしっかり汲み上げ、魅力ある観光コンテンツを造成し提供していきたいと考えています。
また、旅館業法施行令第1条第2項の入浴設備に関する規定につきましては、新潟県が宿所営業許可の窓口となっていますので、○○さんに具体的な事業計画や計画案がございましたら、新潟県にご相談いただければと存じます。(令和6年2月)
担当:観光企画課
電話:0258-39-2344 FAX:0258-39-3234 メール:kanko@city.nagaoka.lg.jp
多くの高齢者にとって入浴施設に行くことは楽しみの一つです。特に西地域では華の湯などが閉店、身近な施設がありません。もし検討いただけるのであれば花火館に隣接した場所に市の入浴施設を作れば、道の駅としても魅力が増し、リーズナブルな料金と相乗効果で市民の利用も盛況になると思います。予算面で、厳しいとは承知していますが、ぜひご検討くださるようお願い致します。
越後長岡ゆらいや華の湯が昨年閉店し、川西地区で気軽に行ける入浴施設がなくなり、残念に思われている方も多いと思います。
また、道の駅ながおか花火館の近くに入浴施設ができれば道の駅の魅力向上と相乗効果によりにぎわうのではないかというご提案はとても魅力的だと思います。
しかし、川西地区の寺宝温泉や三島の喜芳をはじめ、蓬平温泉や寺泊など長岡市内には民間事業者による温泉施設などが数多くあることから、観光の観点からは市が新たに入浴施設を造る予定はありません。
一方で、市では、市民の健康の増進および親ぼくなど市民福祉の向上のため、老人福祉センターを設置しています。浴室利用を終了した老人福祉センターもありますが、川西地域では長岡ロングライフセンターに浴室があり、どなたでも入浴することができますので、ぜひご利用ください。
また、長岡には様々な温泉がありますので、○○さんからも観光がてらぜひ市内の温泉巡りを楽しんでいただきたいと思います。(令和5年10月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
長岡の中心街にはミライエ等の新しい施設ができ、賑わいを見せていますが、休日や仕事の合間にフラッと立ち寄れる施設が少なすぎる気がします。そう言った施設がもっと増えれば、若者で賑わったり、働く人達もより安心して働けるのでは無いかと思います。例えば、休日に遊びに来れる大型ショッピングモールや、家電量販店などがあれば若い人や家族連れも楽しめますし、コンビニエンスストアや、ファーストフード店、牛丼チェーン店等、安く早く食べられるお店も、時間がシビアな働く人達にも嬉しいでしょうし、学校帰りにフラッと友達と立ち寄るなんて事も出来ると思います。現状、やはり若い人達は街中で遊ぶよりも、リバーサイド千秋やイオンモールなど、他に充実した施設がある事でそちらに吸われてしまっている気がします。それらの施設は駅から少し離れていますから、アクセスも少し面倒です。ただ、駅前の中心街にそれらの施設が出来れば、移動の手間も省けますし、何より街中が賑わいます。たくさん人が来れば、アオーレやミライエなどに来る人もそれに伴って増えるでしょうから、長岡市の魅力ももっともっと伝わると思います。最近、CoCoLo長岡がリニューアルしたり、大手口で工事が始まったりと、少しずつ再開発が始まっている様な気がしてワクワクしております。今回の提案を全て採用頂く事は難しいと思いますが、こういった施設も少しずつ取り入れていただければ、非常に嬉しく思います。長岡市には花火の他にも沢山魅力がある事を様々な世代に伝えるためにも、是非、ご検討のほどよろしくお願い致します。
○○さんのご提案のとおり、商業施設や飲食店の立地は、地域の賑わいや魅力、居住者等の利便性の向上につながります。
しかし、店舗を経営する側にしてみると、徹底したマーケティング(市場)調査による利益確保などの条件が伴っていなければ、出店は難しいのが現状です。
そこで、長岡市では、まず、市街地再開発事業により、米百俵プレイスミライエ長岡、金融機関・医療機関、マンションなど様々な施設を整備し、新たな人の流れと企業の活動の場を創り出すことで、新規事業展開、商業施設を含めた企業進出を促進していきたいと考えています。
また、商店街などと連携して、集客イベントや回遊性を高めるキャンペーン等を実施し、商店などの売上増加、事業の継続を支援しています。
これらの取組みを通して、飲食店などを含め様々な企業から選ばれる街づくりを進め、まちの機能を高めていきたいと思います。(令和5年10月)
担当:産業支援課
電話:0258-39-2222 FAX:0258-36-7385 メール:syougyo@city.nagaoka.lg.jp
今年の長岡大花火も終わりました。素晴らしかった。市民の大きな誇りです。各地で花火大会の是非が話題になりますが、続けてください。今年も花火に関してNHKや民放で全国放送番組などが企画され、市政だよりにも紹介されました。非常に良いことだと思います。少し残念なのは、番組が市政だよりで紹介されても市民がそれを知るのは放送後になることもあるでしょう。見逃した方も多いと思います。出来れば、1ヶ月くらい前の市政だよりなどで紹介できれば親戚や知人などにも紹介出来て一層効果的だと思います。
さて、昨日、NHKの有名番組である”ブラタモリ”の長岡版が予定されていることを知りました。早速自宅の録画予約をしましたが、見逃すところでした。「長岡~花火の町は不死鳥の町!?~」と銘打って 9月2日NHK総合(全国放送)45分番組です(CMなし)。ブラタモリの今までの番組内容から想像するに、前述の民放番組などよりもかなり充実したものなるように期待しています。
残念ながらこの番組は市政だよりなどでは紹介されていません。当然、長岡市や市の外郭団体にも取材があったと思いますが、少し残念に思います。折角の郷土アピールの機会を逃すようで悔しく思います。関係部門の日常に情報の検知・価値観、実効性(認識・タイミングなど)にズレが無いでしょうか?
提案:
長岡市や関係団体などへの取材情報やマスコミの番組内容などで有効と思われるものをタイミングよく市民に知らせる手段をとることを提案します。番組の放送日時の決定日と市政だよりの脱稿日にずれがあるならば、即効性ある簡単なチラシの差し込みなどでもいいと思います。市のHPやYouTubeもありますが、”これでもか”というくらいに泥臭く細かい情報提供を考えて頂ければと思います。わが長岡の良さを、全国いや世界に知らしめるために、市の広報担当部門の一層の奮起を期待したいと思います。
長岡まつり大花火大会をはじめとする長岡の魅力を誇りに思い、全国の皆さんに知ってほしいという、○○さんのお気持ちが伝わってきました。
今年の大花火大会はNHK、民放各社で番組として放送され、広く長岡市の魅力が発信されました。例年、市政だより8月号は長岡まつりや大花火大会の情報を掲載するため、ほかの月よりも発行日を少し早めて7月25日に発行しています。それでも花火大会の日程と近く、見逃してしまう人がいるのでは、と心配される○○さんのお気持ちもよくわかります。しかしながら、テレビ番組の多くは、放送日が近づくまで公表を控えてほしいという放送局からの要請があり、今よりも早く市政だよりでお知らせすることは難しい状況です。
○○さんの期待しておられる、NHK「ブラタモリ」についても、同様の理由で市政だよりではお伝えできませんでした。しかし、市としても長岡市を誇りに思っていただける番組になるものと期待しておりましたので、放送日当日に、市公式LINEで同番組が放送されることを周知しました。
これからも、市政だよりのほか、市ホームページ、市公式LINEをはじめとするSNSなど、即時性のある手段も活用しながらタイムリーに情報を発信し、より多くの方に長岡の良さが伝わるよう取り組んでまいります。(令和5年8月)
担当:広報・魅力発信課
電話:0258-39-2202 FAX:0258-39-2272 メール:inf-prd@city.nagaoka.lg.jp
8月2、3日の「長岡花火」に続き、来る10月7、8、9日の3日間にわたり米百俵フェスが開催されるとの公表がありました。メインプロモーターの一員として長岡市が積極的に関わっておられます。「花火と食と音楽」というキャッチコピーにありますように、要するに「娯楽」です。また平素からアオーレ長岡では様々なイベントが開催されていますが、一言で言うとどれもこれも「一過性の底の浅い娯楽的賑わい」です。官製談合事件で脱法界に逃げ込んだ市長が今度は原発問題で公約違反を犯すなど、市政は今重篤な問題を抱えています。今市政に求められるのは長岡の行く末のビジョンを描き、その工程の設計をし、実行してゆく覚悟と決心です。ビジョンの要諦は「真の価値の創造」だと思います。それなくして「娯楽」に興ずるのは単なる放蕩です。
「娯楽」の前にビジョンをお示しください。市民はそれを切望しています。
以上の想いを込めて以下質問いたします。
1. 米百俵フェスは市政の全体の中でどう位置付けられていますか?
2. 米百俵フェスは長岡市と市民にとってどのような利点があるとお考えですか?
3. 長岡市の予算はどれくらい投入されますか?
4. 米百俵フェスの事務局に市役所職員は何名参画していますか?
5. 米百俵フェスの事務局はどこに設置されていますか?
本市では、米百俵フェス有限責任事業組合が主催する「米百俵フェス事業」について、長岡版総合戦略に位置付ける「若者定着」及び「交流・連携」推進の考えと同様の趣旨の事業であることから同事業を共催しています。
これまで、同事業は事業組合の運営を中心に、本市を始め県、商工会議所、青年会議所、JAえちご中越、三大学一高専など様々な関係団体や民間企業が連携を図りながら全市的に取り組んでいるところであり、本市においては観光企画課の職員3名が兼務で会場設営における地元調整のほか、今年度は宣伝広告費として500万円の予算を計上しました。
事業組合によると、昨年は3日間で約2万人が来場され、その約7割は市県外のお客様であったと伺っており、市内宿泊業者、交通事業者、飲食店やお土産などの小売り業者など、地域経済への波及効果は大きかったものと考えております。また、会場内では、長岡産のコシヒカリや枝豆をはじめ、地酒や自然などの地域資源をPRし、その魅力に触れていただける場も設けており、交流人口の増加に資するものと考えています。
今年も市民の皆様をはじめ、全国から多くのお客様にご来場いただき、長岡ファンとなって繰り返し長岡にお越しいただけるよう、オール長岡で開催に向けて準備を進めています。本市としては、これからも様々な観光振興策に取り組み、観光・交流人口の拡大を図っていきたいと考えております。
○○さんにおかれましてはイベントの趣旨に、ご理解くださるようお願いします。(令和5年7月)
担当:観光企画課
電話:0258-39-2344 FAX:0258-39-3234 メール:kanko@city.nagaoka.lg.jp
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