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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和5年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和5年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

令和5年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

最終更新日 2024年4月18日


 私の住まいは中学校から4キロ圏内という事で冬季間は徒歩通学となっております。私も歩いてみましたが通学路は除雪をしていただいてる事もあり道路はキレイになっていますが雨風を遮る物も無く田んぼ道を歩きます。風が強く積雪の多い○○では顔を上げて歩く事もままならない状態です。なので親御さんが車で送り迎えをする毎日です。仕事を辞めてアルバイトやパートを初めて年収が下がる家庭が続出しています。  
 ○○の子供達、支える親御さん達を助ける為に冬季だけでもスクールバスの運行を強く希望します。

 風雪のなか、遮るものがない田んぼの中の道路を徒歩で通学するお子様を心配される○○さんのお気持ちは、よくわかります。
 現在の○○中学校のスクールバス運行基準は、原則として片道通学距離が7km以上の遠距離通学地域にお住まいの生徒を対象としています。ただし、冬期間は雪の中、長距離を徒歩で通学する生徒の負担を考慮して、対象地域を片道通学距離4km以上と特別に拡大しています。また、こうした理由から、○○さんがお住まいの地域を含む片道通学距離4km未満の地域はスクールバスを運行していないのが現状です。
 この運行基準は、現在の○○中学校が開校した平成4年以降、国の指針に加え、○○地域全体の実情を考慮して定めております。また、長岡地域や他の支所地域の冬期の生徒の通学実態やスクールバスの運行状況も踏まえて定めたものであるため、現時点で、運行エリアをさらに拡大する予定がないことをどうかご理解ください。
 なお、冬期間の徒歩による通学路の安全確保を図るため、通学時間までに歩道除雪が完了するよう、引き続き道路管理者と連携してまいります。(令和6年3月)

担当:学務課
電話:0258-39-2239 FAX:0258-39-2382 メール:gakumu@kome100.ne.jp

 なぜ、中学校には子どもたちが使用する水道にお湯が出る設備がないのでしょうか?先日、子どもが通う中学校がインフルエンザにより学年閉鎖、学級閉鎖となりました。集団生活なので、感染はある程度仕方ないことなのかもしれませんが、感染予防のためにこまめに手洗いをするように話しています。しかし、学校では水で手を洗うしかありません。寒い廊下で水で手をこまめに、丁寧に洗えというのは、無理ではないですか。小学校はありました。中学生は、我慢しろということでしょうか。市役所の職員の方は、職場で水で手を洗っていますか?まずは、子どもたちが1日の大半を過ごしている学校の設備を最優先に考えるべきだと思います。子どもたちの健康を考えるのであれば、早急に中学校にも手洗い水道にお湯が出る設備を整えることを提案します。

 冬期間でも暖かいお湯が出れば、こまめに、かつ、丁寧に子どもたちが手洗いできることから、感染症予防のために中学校に温水設備を整備してほしいという○○さんのお気持ちは、よくわかります。
 そのような中で、長岡市では温水設備の整備を進めており、全ての小学校と一部の中学校において整備が完了しております。整備が済んでいない中学校につきましては、今後、計画的に進めている大規模改造工事の中で整備を予定しております。(令和6年1月)

担当:教育施設課
電話:0258-39-2236 FAX:0258-39-2271 メール:kyosi@kome100.ne.jp

 ○○中学校の向かいに住んでいます。土日の体育館利用者や部活動の保護者、コーチの方々が喫煙をします。学校の敷地内は完全禁煙なのは知っているようで、一歩出た前の歩道で喫煙をします。灰皿はありません。何人かは携帯灰皿を使用したりしていますが、基本、地べたに灰を落としています。吸っている最中にも近隣の住民、部活動の子供たちが側を通行します。喫煙者はお構いなしで喫煙をしています。体育祭の時には20人程の保護者が一斉に喫煙していました。学校に相談してもお願い程度の案内しかできずにいます。市の健康増進課に問い合わせても対処できず、保健所でも対処してもらえず、厚生労働省も対処してもらえず、○○地域の市議会議員の○○市議にFacebookのメッセージを入れましたが既読無視、電話も出てくれません。どこの部署に問い合わせても皆言うのが市に言ってくださいと言われました。今回問題なのは学校は第一種施設で学校側が敷地内を完全禁煙にしていて一歩出た校門の前はOKということです。校長先生に学校内に喫煙所を作ってくれませんかと問うたら、敷地内はできないと言われたのですが、第一種施設は率先して分煙施設を設けないといけない場所となっています。喫煙所は作らなければいけない場所と捉えてます。時代も変わり、飲食店も分煙が進んでいます。進んでないのは一番吸ってほしくない学校です。○○中学校に限らずほかの学校でも見受けられるはずです。どうか学校周辺で喫煙のできない仕組みを設けてほしいと思っています。子供たちにタバコの煙が影響しない作りにしてほしいです。

 学校周辺での喫煙マナーや児童・生徒の受動喫煙を心配する○○さんのお気持ちは、よくわかります。
 子どもが利用する学校については、受動喫煙により健康を損なうおそれが高いことから、敷地内禁煙であるべきと考えています。このため、健康増進法で定める分煙施設(特定屋外喫煙場所)を学校敷地内に設置することは考えておりません。
 教育委員会に確認したところ、市立学校開放の施設使用者に対しては、使用許可を通知する際に注意事項の文書を同封し、学校の敷地内や周辺での喫煙や騒音などによって地域住民に迷惑が及ばないよう、マナーに十分配慮するよう注意喚起しております。また、迷惑行為が確認された場合は、学校を通じて当該使用者に直接注意をしており、それでも改善されない場合は、使用許可の取り消しなどの対応をとることも考えております。
 なお、○○中学校においては、体育館入り口に先述のマナーに関する注意文書を掲示したり、体育祭等の行事の際に、保護者に対して喫煙について周知したり、部活動については顧問を通じて、自校の保護者をはじめ、練習試合等で○○中学校に訪れる他校の保護者や関係者に対しても周知をするなど、日ごろから施設使用者に対して注意喚起を行っております。
 喫煙は、がん、心疾患、脳血管疾患など、様々な生活習慣病の要因となります。今後も市として、禁煙や受動喫煙防止についての啓発・周知を進めてまいります。
 引き続き、学校使用者に対する喫煙や騒音などに関するマナー遵守について、注意喚起を徹底するよう、教育委員会に指示しておきましたので、ご理解いただきますようお願いいたします。(令和5年12月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp
担当:学務課
電話:0258-39-2239 FAX:0258-39-2382 メール:gakumu@kome100.ne.jp
担当:教育施設課
電話:0258-39-2236 FAX:0258-39-2271 メール:kyosi@kome100.ne.jp
担当:健康増進課
電話:0258-39-7508 FAX:0258-39-5222 メール:kenkou@city.nagaoka.lg.jp

 まちキャンにいる年配の職員が不愛想・仏頂面・不躾。職員がこんな態度では、学生ボランティアも楽しくなさそう。全然気が効かないし、気づかない。
 職員には もっと若くて明るくて快活な人を充ててほしい。今はしょぼくれた年寄りの天下り先になっているようだ。長岡の公共施設ではこのようなところが結構ある。特に公民館。
 やる気のない年寄りはさっさと退いて若い後進に道を譲るべきだ。

 このたびは、まちなかキャンパス長岡における応対について、ご不快な思いをさせてしまったことをお詫びします。
 まちなかキャンパス長岡では、開設当初より、市民の方から無報酬のボランティアスタッフを募り、講座受付などの運営に参加していただいております。
 現在も、学生からご年配の方まで様々な世代の方から参加していただいており、これからも幅広い世代の方から当館の運営に関わっていただきたいため、今後もボランティアスタッフの募集にあたっては年齢制限を設けないことを考えております。
 また、ボランティアスタッフの方々には、講座運営の基本的な作業ルールや対応方法はお伝えしていますが、ボランティアという性質上、接遇レベルはあまり求めていないのが現状です。ただ、受講いただいた方々に不快な印象を与えてしまうことがないように、講座受付に関するわかりやすいマニュアルを新たに作成し、受け答えのセリフ例も記載するなどして、受付時の対応の目安となるようにいたします。
 次に中央公民館についてですが、中央公民館は土日及び夜間の時間帯も貸館業務を行っております。貸部屋の鍵の受け渡しや館内の見回り等、軽易で定例的な作業が主な業務であるため、これらの時間帯の受付業務は、シルバー人材センターに委託しております。
 施設をご利用される皆様から気持ちよく利用していただくため、対応しているシルバー人材の職員に対しては、明るい対応を心掛けるように周知してまいります。(令和5年12月)

担当:ミライエ長岡企画推進室
電話:0258-86-6008 FAX:0258-86-6073 メール:miraie@city.nagaoka.lg.jp
担当:中央公民館
電話:0258-32-0437 FAX:0258-32-0561 メール:chu-kou@city.nagaoka.lg.jp

 来年度娘が○○小学校への入学を控え、本人もとても楽しみにしており、先日就学前健診に行ってきました。入学についての案内にて、校舎が古くトイレのほとんどが和式トイレである為、先生より和式トイレの練習をするようにと説明がありました。和式トイレの練習をする中で、本人も親も心配な面が多々あり、入学を不安に思う気持ちが大きいです。すぐにトイレを洋式化することは難しいと理解していますが、同じように不安に思われるお子さんや親御さんが多くいらっしゃると思いますので、今後の○○小学校のトイレ改修工事を是非ご検討頂ければと毎日心から祈っております。

 小学校入学を楽しみにしているお子さんの不安を、少しでも解消したいという○○さんのお気持ちは、よくわかります。
 ご家庭でも洋式トイレが一般的となっている中、学校のトイレの洋式化を進めてほしいというお考えをお持ちになるのも自然な発想だと思います。
 そのような中で、長岡市では学校のトイレ洋式化を計画的に進めており、○○小学校は平成30年度にトイレ改修工事を実施しました。現状では、児童が使用するトイレの内、一部で和式が残っていますが、全体の約7割の便器が洋式となっています。
 なお、1年生が使用する階と特別教室棟のトイレは、全て洋式便器に改修してありますので、ご安心ください。
 長岡市としましては、今後も計画に基づいて、これまでにトイレ改修工事を実施していない学校を対象として、順次洋式化工事を進めてまいります。(令和5年10月)

担当:教育施設課
電話:0258-39-2236 FAX:0258-39-2271 メール:kyosi@kome100.ne.jp

 下塩小学校の統合について、要望がございます。
 現在、PTA及び教育委員会が無理矢理に統合を進めております。私は反対をしています。なぜ、無理矢理かと申しますと、この統合の最大の当事者である児童の思いや意見を全く聞いていないことです。
 こども家庭庁が設置され、こども基本法案が成立しました。こどもの権利に関しても保障がされるべきかと思います。今回の件に関しては、意見を表す権利、参加する権利を侵しているように思います。PTAや教育委員会は『子どものために』という大義名分を使いながら、これまで一度も最大の当事者である児童の意見や思いを聞いていません。最も影響を受ける立場なのは児童なのに、です。本来なら自己の見解をまとめる力があるか否かに関わらず、児童へ必要な情報を提供し、他者へ相談、他者の見解を聞いた上での吟味が必要になると思います。児童の中には統合の話を噂で聞き、不安に思っている方もいます。なぜ、児童は無視されているのかわかりません。どうか、児童の意見を聞いて下さいませんか。教育委員会には何度かお話をして、こどもの人権侵害ではないですか?と聞きました。学務課の〇〇さんや△△さんの返事は、どうでしょうかねぇ、そうですねぇ、止まりでありました。
 そこで、この統合の話を少しでも先に伸ばす余地はないかと思い、統合の計画について△△さんに伺いました。あと何回地域住民と話し合いをしますか?また、いつまでに議会に条例改正をしなければいけないんですか?と、伺ったところ、決まっていないと言われました。しかし、地区の回覧板で回ってきた教育環境に関する懇談会の案内には、すでに統合までの予定が組まれており、地域住民との懇談会もあと一回のみになっているではありませんか!
 この様に、反対する保護者の声を無視し、強引に統合するのは、何故ですか?あまりにも卑劣だと言わざるを得ません。
 この様に児童を無視し、反対派を無視するのは長岡市のやり方ですか?今が、長岡市が成長するチャンスです。他の市町村よりも子どもを大切にする、守っていく市であっていただきたいです。

 下塩小学校につきましては、教育委員会において、令和3年2月の「教育環境を考える保護者懇談会」の開催以降、保護者の皆さんと意見交換をしてきました。また、保護者の皆さんでも協議を重ね、令和5年7月に下塩小PTAから、令和7年4月1日付けで栃尾東小学校との統合を希望する要望書が市に提出されました。
 このことを受け、現在、学校統合について、地域の皆さんにも丁寧に説明し、統合に向けた合意形成を図っているところです。
 教育委員会が地域で説明する際などには、保護者の皆さんに統合について、ご家庭でも話題にしていただき、子どもたちの声や意見などがあれば、教育委員会に寄せていただくよう、お話をしております。
 統合に関しましては、お子さんも保護者の皆さんも様々な不安があると思いますが、少しでも不安を解消できるよう精一杯努めてまいります。〇〇さんが統合に対して不安に思っていることがありましたら、是非、教育委員会に連絡をいただきたいと思います。(令和5年10月)

担当:学務課
電話:0258-39-2239 FAX:0258-39-2382 メール:gakumu@kome100.ne.jp

 まず、1人1種目の撤廃を求める。二刀流の時代に、参加制限はスポーツ振興に逆行する。特に卓球とラージボールは両方やっている人がほとんどで、一方のみの人を探す方が難しい。ラージの正式種目は実態の全く知らない人の発想で、できる人は何種目でもOKにして、スポーツ振興をしてほしい。
 次に「校区在住2割以上メンバー登録」はその地域を代表するのだから「半数以上」とし、メンバー登録だけでなく「出場選手の半数以上」としてほしい。

 はじめに、正式種目への参加を1人1種目としていることについては、より多くの人に出場機会を提供し、スポーツを楽しんでいただきたいという考えで設定しています。
 次に、出場登録選手の2割以上を小学校区在住選手とすることについては、地域住民のスポーツ活性化という趣旨を維持するため、令和3年度から設定しています。過去、大会総則への具体的な規定がなかったため、メンバーに地域住民がいなかったり、極端に少なかったりするチームの出場要望が問題になっていました。規定の変更に当たり、5割以上とする案も検討しましたが、チーム編成ができなくなってしまう地域への配慮として、2割以上としたものです。
 本大会が地域スポーツ活動の活性化や各地域のスポーツ愛好者の相互交流を目的に開催していることをご理解いただけますと幸いです。
 〇〇さんのご要望や今年度の出場状況を参考にしながら、地域の皆さんが楽しめる大会となるよう、引き続き、長岡市スポーツ推進委員連盟と検討してまいります。(令和5年9月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 土曜日に西図書館を利用しようと行ったところ駐車場がいっぱいで停めるところがなく、利用できませんでした。第四北越銀行の駐車場も満車になっており何かイベントでも開かれているのか?と思い図書館に電話したところ「大島中学校の運動会が開かれていて勝手に停められている。申し訳ない。」とこのとでした。
 図書館でのイベントであれば仕方ありませんが中学の運動会でモラルのない保護者が付近の駐車場を独占するのはおかしいのではないでしょうか。
 図書館を利用したかったので保護者に車の移動を呼びかけてもらおうと大島中学校に電話をかけましたが誰も出ず、その後も買い物を先まわしにしたりして計5回電話しましたが誰も出ないまま。運動会なのはわかりますが緊急時に備え職員室に人間を配置すべきではないのでしょうか。
 そこで以下の点について大島中学校長と教育委員会、必要に応じて西図書館に確認をしていただき市長からの回答を求めます。
1. 運動会開催前に保護者に対して付近の駐車場の利用を認めていたのか、認めていなかったのか(認めていなかったのであればその旨がわかる文書を添付してください。個人情報が含まれるのであればそこは消してもらって結構です)
2. 1が認めていたのであれば、西図書館がなぜ「勝手に停められている」という回答になったのかその理由
3. 運動会当日に何度も電話したにもかかわらず一度も電話に出なかった理由(当日の職員室のへの人員配置などを踏まえて)
4. 1〜3を踏まえた再発防止策

 ○○さんが西地域図書館に来館された際、駐車場利用できなかったことでご不便をおかけしたことを深くお詫びいたします。
 教育委員会を通じ、大島中学校に当日の状況を確認したところ次の2点について対応に不備がありました。
 まず1点目は、保護者への事前連絡についてです。学校からの通知文書では、「自家用車でのご来校はご遠慮ください。」と伝えており、周辺施設への駐車については触れておりませんでした。
 2点目は、運動会途中の電話対応についてです。当日、教職員は生徒及び来場者の対応で全員がグラウンドに出ていたことから電話に出ることができませんでした。図書館から駐車場利用についての苦情を受けた後からは、学校職員が来場者に対して車の移動を呼び掛けております。
 今後の再発防止策として、大島中学校には今回の件を教職員間で共有すること、そして、行事の際には図書館をはじめ周辺施設の駐車場を利用しないよう事前に保護者に丁寧に伝えることを、教育委員会を通じて指導しました。(令和5年9月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 石川県小松市では10歳の自分から成人(18歳)の自分へ手紙が届くという事業を行なっているようです。
 小学4年生の自分から18歳の自分へ、流行ってる遊びや、興味があること、悩み、将来の夢、なりたい自分についてなど想いを届ける。
 そんな未来郵便に魅力を感じています。
 残念ながら私はタイムカプセルなども経験しておらず、あったらよかったのにと思います。
 私も過去の自分から手紙をもらってみたかったです。。。
 長岡でもぜひ長岡っ子未来郵便を検討して頂きたくお手紙しました。

 長岡の子どもたちのことを考え、未来郵便をご提案いただき誠にありがとうございました。
 成人となった時に、小中学校時代の思い出や当時抱いていた夢を振り返る機会はとても大切なことと考えます。また、友達と励まし合ったことや悩み事を、大人になって改めて感じることも今後の人生に大いに役立つと思います。
 長岡市では、今の自分を振り返り、夢や目標、なりたい自分について折に触れて記録し蓄積していく「ながおか夢タクト」を使用しています。「ながおか夢タクト」は、保育園・幼稚園(年長)から小学校、中学校、高校まで継続してファイルに綴り必要に応じて手に取って見られる長岡市独自の教材であり、令和2年度から取り組んでいます。
 人生の節目や必要な機会に、思い出や自分の歩んできた足跡の振り返ることができる「ながおか夢タクト」を活用することで、○○さんのおっしゃる過去の自分から手紙をもらう取組“長岡っ子未来郵便”となるのではと考えます。(令和5年9月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 親の仕事のため子供との休みが合わず旅行、お出掛けに行く事が難しいです。全国でもラーケーションの取得などのニュースが聞かれています。長期の休みの活用とも考えていますが、高校から保育園児まで育てていますので子供同士も休みを合わせることが難しいのが現状です。長岡市としてはこの休暇制度をどのように考えていますか?休みを合わせられない親の責任なのでしょうか?

 親子で休みが合わず、旅行やお出掛けが難しいという○○さんの状況は、よく分かります。同様に、家族で休みを合わせることが難しいご家庭は多いことと思われます。
 家族が一緒に過ごしたり、家族旅行等を楽しむことは、児童生徒の健やかな成長に大変重要な機会と考えます。
 しかし、保育園児から高校生までのお子さんの休みを調整することは、大変難しいという状況であることから、今のところ長岡市では、制度として「ラーケーション」を取り入れる予定はありません。
 ご要望にお応えできず申し訳ありませんがご理解ください。
 家族旅行等で欠席をさせる場合は、「家庭の事情により」と学校・園にお伝えください。また、学校を休むことに不安がある場合には、お子さんが通う園や学校と相談してみてください。(令和5年8月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 長岡市の事業計画に米百俵などという取り組み改革などが行われているが、形だけの取り組みが多く、中身がない気がする。小林虎三郎の名言「百俵の米を、食えばたちまちなくなるが教育にあてれば、明日の一万の百俵となる。食えないからこそ人を育成するのだ。山本五十六の名言やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かし、話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」このような考え方をどう取り組んでいくのかもう一度深く考えて欲しい。これからの世代の人たちや子供たちの教育指導を考えて行かないといけないと思う。子供たちの教育指導について、どのように指導していくが問われる。今の時代、安全や危険回避など守りの教育が、ほとんどで、伸び伸びとした教育環境でない気がする。発想力や行動力の低下・応用力の低下などにより、しきたりや、無難な対応行動対策が当たり前になっています。どんな子供たちも得意不得意があります。得意なものを伸ばす、教育が一番大事だと思います。そのためには、教育的な環境や、地域の環境づくり、市民の意識改善が必要だと思います。そのためには、有識者や学識経験者・企業団体などの、意見考えだけではなく、気軽に意見を言えて、柔軟対応や利害関係にとらわれない政策を、考えて欲しい。長岡まつりや米百俵フェスなどは関連企業の利益的なイベントにしか過ぎない。一年中魅力を感じる物や行事や観光スポットが必要だと思います。山本五十六記念館や河合継之助記念館、摂田屋のミュージアムなどは形だけの施設であり、魅力を感じない、花火館も同じく魅力を感じない。なぜだろう。施設の環境開発が悪いためではないでしょうか。周りの活気のない場所にあっても魅力を感じない。観光客の楽しみは何でしょう。施設の周辺の活気と、お土産産物の売店のなどや、街並みの雰囲気が、魅力を感じる、観光ルートの案内表示や観光ロード作り、お土産売り場の充実などの魅力な整備が必要です。長岡には造形大学があります。建築物だけではなく観光ロードのデザイン整備が必要だと思います。看板やマンホール蓋や歩道のデザイン整備・バス停案内表示の魅力あるデザインなどに、変えるなど、企業や商店街や地域全体で、取り組まないと、何も変わらない。そのためには、一般の人や旅行好き観光好きな人たちの意見を参考にして長岡の発展に努めて欲しい。小林虎三郎の精神や考え方、山本五十六の教えを、しっかりと理解して、長岡の発展に努めて欲しい。
 教育については、山本五十六の教えに基づき、一人一人の個性才能を大事にして、子供のころから、育て行く環境教育や指導が必要。障害者や発達障害者の隠された才能の発掘、未来の子供たちのために、障害者や発達障害者の才能や個性を伸ばせる教育指導が必要です。そのためには理解ある指導者やそんな状況を抱えてる人たちなどの、意見が言える環境が必要です。発達障害者などの形だけの対応に捕らわれない隠された能力教育が、必要ではないでしょうか。発達障害の有名人の優れた能力や才能を理解して、能力向上指導や対応し方を学び、障害者の能力の才能を引き出せる指導教育が、長岡市の発展につながるのではないでしょうか。育てるのは、周りの環境です。発達障害者の普通の人にはない、優れた能力を理解して、発達障害の事を学び、どのように育てていくかを学んでほしい。身体障害者についても、不住な障害を克服して、活躍してる人たちもたくさんいます。山本五十六の教えの通り、障害者本人や家族や支援者の意見などを取り入れ、住みよい環境を心がけて下さい。

 「米百俵」のまち長岡では、一人ひとりの個性が輝き、幸せを創り出していける教育を推進しているところです。
 長岡市では、伸び伸びとした教育環境のもと、ふるさと長岡を愛し、将来の夢や希望を持って、何事にも意欲的に取り組む子どもの育成に努めています。
 長岡市教育委員会が行っている「熱中!感動!夢づくり教育」では、「夢を描き、志を立てて生き抜く力を育む」ことを目指し、オール長岡で子どものやる気や学ぶ意欲を引き出すために取り組んでいます。
 また、今年7月には「米百俵」ゆかりの国漢学校跡地に、人材育成と産業振興の拠点「米百俵プレイス ミライエ長岡」がオープンいたしました。
 ミライエ長岡では、子どもたちの好奇心を刺激する様々なワークショップの開催など「学びの場」「出会いの場」として人材育成に資する様々な取組を実施します。
 長岡市といたしましては、今後も「米百俵」の精神を重んじ、長岡らしさを生かした教育活動やまちづくりを推進してまいります。(令和5年8月)

担当:ミライエ長岡企画推進室
電話:0258-86-6008 FAX:0258-86-6073 メール:miraie@city.nagaoka.lg.jp
担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 古希になります。○○小学校時代にタイムカプセルを埋めました。今回、最初で最後になると思われる同期会を計画しております。でも大変困っていることがあります。タイムカプセルの位置が分かりません。それで、それを掘り出すために、金属関係がわかるもの等々、そうした支援が得られると大変ありがたいのです。私たちの残された時間は少ないです。きちんと処理して亡くなりたいのです。協力をお願いしたいです。

 ○○さんが、同期会を楽しみにしていること、タイムカプセルの所在がわからなく困惑されていることがよくわかりました。
 長岡市では、金属探知機での探索といったタイムカプセルを掘り起こすための支援を行っておりませんが、手紙の内容について相談に乗ってもらえるよう、教育委員会から○○小学校にお願いしておきました。以前、学校にお電話でご相談されたとお聞きしましたが、改めて来校され、当時の状況などを詳しくお伝えし、ご相談してみてください。
 懐かしい当時を思い出し、笑顔あふれる同期会が、一日も早く開催できることを願っています。(令和5年7月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 ○○というバドミントンクラブの代表をしている○○です。以前の、越路西小学校の照明改修依頼については、迅速な対応ありがとうございました。
 我々は、越路西小学校の他、塚山地域体育センターと塚山南部地域体育センターも定期に使用して、小中学生を中心に活動しています。
 活動している中で「トイレが汚い」事が気になっており、特に女性用(男性の大便器)は、衛生的に不安な状態です。
 活動時間が2時間〜4時間あるため、どうしてもトイレは活用しますが、衛生面の不安があるため、出来るだけ使用を我慢してしまう子もおります。
 すべての改修は費用的に困難かと思いますが、一部トイレを新しくして頂き、安心して使用出来るようにしたく存じます。
 前回の依頼から立て続けの依頼となり恐縮ですが、現地のご確認・ご検討のほど宜しくお願いします。

 日ごろから当市のスポーツ施設をご利用いただきありがとうございます。
 ご要望いただいた両施設は、ともに35年以上前に建設された施設のため、一部を除きトイレは和式となっています。
 定期的にトイレの清掃をしておりますが、建物や設備の老朽化のため、どうしても汚れが気になる箇所もあるかと思います。
 スポーツ施設のトイレの洋式化および改修につきましては、老朽化した対象施設が多いことから、利用度や衛生面、財政面などを踏まえた上で計画的に実施しております。ご要望のあった2施設についても、段階的な入替えや一部入替えを含めた実施を検討していきますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。(令和5年6月)

担当:越路支所地域振興・市民生活課
電話:0258-92-5901 FAX:0258-92-3333 メール:ksj-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

 ヤクルトスワローズに長岡選手がいます。
 長岡繋がりで長岡選手を長岡にお呼びして、何かイベントをしてもらえないでしょうか?

 今回のご提案を拝見し、○○さんが日ごろから当市のPRを気にかけていただいていることをありがたく感じます。
 ○○さんのご提案は、今後のスポーツ振興を進めていく際の参考にさせていただきます。(令和5年5月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 市議会議員の議員だよりを拝見しましたところ、令和5年度の施策で、中之島文化センターの改修を行う旨、掲載されていました。ありがとうございます。つきましては、トイレの洋式化もお願いします。現在、ほとんどが和式で高齢者は、用を終えた後に立ち上がれず難儀しております。中学、高校生は洋式でなければ使用したくないを理由に文化センターでの学習活動を欠席する人もいます。文化センターを使用する市外の企業の人からは、長岡市は環境整備が遅れていると揶揄されています。ぜひ、よろしくお願いします。

 日ごろから、中之島文化センターをご利用いただき、ありがとうございます。
 また、トイレにつきましては、和式便器が多く、ご利用の際にご不便をおかけしております。
 トイレの洋式化は、市全体として、施設の利用状況や老朽化等を考慮しながら、適宜改修を進めておりますが、中之島文化センターについては、未だ完了していない状況です。
 中之島文化センターは、平成7年の建築から25年以上が経過し、建物の様々な箇所で不具合が生じ始めております。市では、皆様に安全に利用していただくために、施設全体の改修工事を計画的に進めており、今年度は外壁などの改修設計を実施していきます。
 トイレの洋式化につきましても、施設の改修にあわせて、今後、計画的に整備してまいります。(令和5年4月)

担当:文化振興課
電話:0258-32-5110 FAX:0258-32-0587 メール:bunkasinkou@city.nagaoka.lg.jp

依頼1:Wi-Fi設備の新設依頼。中央図書館には現存しますが北地域図書館にはございませんので新設をお願いいたします。
依頼2:ウォシュレット便座の新設をお願いいたします。

経費もかかることで大変でしょうが、何卒よろしくご検討をお願いいたします。
可否の結果と工事完成時期もご回答を頂ければ幸せです。

 ご要望をいただきました北地域図書館のWi-Fi設備とウォシュレット便座の設置につきましては、利用者の利便性の面から必要と考えておりますので、前向きに検討いたします。しかしながら、費用がかかることから、設置の時期については明言できないことをご理解ください。
 これからも、利用者のご意見を踏まえ、快適に図書館をご利用いただけるよう、改善を行っていきます。(令和5年4月)

担当:中央図書館
電話:0258-32-0658 FAX:0258-32-0664 メール:nagaoka@lib.city.nagaoka.niigata.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

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