背景色
文字サイズ
音声読み上げ
  • 総合メニュー
  • くらし・手続き
  • 健康・福祉
  • 子育て・教育
  • 産業・ビジネス
  • 市政
  • シェア
  • ポスト
  • 送る

トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和5年度 主なご意見と回答-生活・環境

トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和5年度 主なご意見と回答-生活・環境

令和5年度 主なご意見と回答-生活・環境

最終更新日 2024年4月18日


 現在、落ち葉等の焼却は野焼きとして一律禁止である。いなかに住んで杉、柿、栗、桜、欅、銀杏などの大木がある場合(特に杉、柿)落葉の量は膨大な量になる。これは昔から集めて焼却してきた。頭だけで考えれば枝葉として出せとなるだろうが、実情はそんな簡単なものではない。家屋密集地でない農村部では、届出をして、1回30分以内など制限を設けて焼却できるよう制度をつくってほしい。
 昔から住んで地域を守ってきた私達としては、杓子定規に一律に禁止されると住みづらくなったと感じる。昔からの人も新しく住む人も少しづつ譲り合って住めないものかと思う。

 たき火などで集落の風景や営みを守ってこられた○○さんの実情はよくわかります。
 一方で、近年、たき火などの煙や臭気が生活環境を悪化させているとの苦情も市に多く寄せられております。
 野外焼却は、ダイオキシン類などの有害物質、煙、悪臭を発生させて、生活環境や人の健康に悪影響を及ぼしたり、火災の原因になったりしていることから、平成13年に法律で禁止されました。そのため、ご提案いただいた短時間の焼却制度の創設について検討を行いましたが、市が国の法律に反して焼却制度を定めることはできません。
 可能な限り枝葉の収集にだしていただくとともに、出しきれなかった落ち葉については、庭で土に還すなどの方法も併用して、焼却はお控えいただきますようご協力をお願いします。(令和6年3月)

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 ここ数年道路の白線が消えてしまい補修がなされていないように思います。特に通学路は子供たちの安全面からも考えて是非実施していただきたい。車を運転していても白線が綺麗ですと気持ちにゆとりが持てると思います。

 道路を安全にかつ快適に利用したいという○○さんのお気持ちはよくわかります。
 道路の白線の引直しは、例年年度初めの春先に比較的交通量の多い幹線道路を中心に実施しております。それ以外の道路につきましては、地域から要望をいただいた道路を中心に実施しております。
 しかし、市内の白線延長は膨大であり、消えている路線すべてに対応することは難しいことから、現地状況を踏まえ優先度の高い道路から実施しております。
 ○○さんからご指摘いただきました、通学路に指定されている道路は、子供たちの安全確保のため、これからも補修する道路を決める際の重要な要素として判断してまいります。(令和6年2月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 長岡駅前に勤務しています。
 毎日、新幹線通勤で長岡に来ています。
 駅前に来ると、駅前にタバコのにおいが蔓延しています。
 今時、駅前の真ん中に喫煙所があるのは珍しいです。
 いくら街をきれいにしても、タバコのにおいがするのは印象が良くないです。
 長岡に初めて来る人に、その印象が残るのが残念で仕方ありません。
 以前も市に投書しましたが、考えて頂いているのでしょうか?
 喫煙所をなくしてとは言いません。
 移動してください。

 ○○さんの長岡駅前の喫煙所についてのご指摘、長岡市を思ってのご意見としてありがたく思っております。
 駅前の喫煙所については、昨年から検討を進めており、関係機関が集まり、「タバコを吸う人、吸わない人の共存」もコンセプトの一つとして協議しているところです。
 ご指摘いただいている、喫煙所の位置の見直しも含め、長岡市の玄関口に相応しい駅前広場にしたいと考えておりますが、解決を図るには今しばらく時間がかかる見込みであることをご理解いただきたいと思います。(令和6年2月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 燕市のゴミを受け入れるのに、○○町の住人及び近隣の町内の承認は?
 混合ごみ12t/日とは長岡市の分別で何に当てはまるのか。
 燕市のえんとつは地震で二回目です。業者及び行政の基本的反省するコンプライアンス体制を確認して下さい。修復に6ヶ月掛かるのに長岡の対応…独自で対応可能。まだ能力有り。数値的な支援説明必要です。
 市長の直談権限は重要だと思いますが。説明責任は近隣の住人には?

 長岡市では、令和6年能登半島地震で被災し焼却炉の処理能力が半分になっている燕・弥彦総合事務組合からの要請に応じ、可燃ごみの受入れ焼却処理を行うこととなりました。
 これは、新潟県内の市町村が参加する災害時の相互応援協定に基づき受入れるもので、お互い困った時は助け合おうという趣旨から承諾したものです。
 受入れるごみは、本市の分別の燃やすごみ、生ごみ、プラスチック容器包装材の混合です。これは、もともと本市で燃やすごみとして焼却していた通常のごみと同様であり、有害なものを焼却するわけではありません。
 また、1日当たり12トン(月曜・金曜)を年度末まで(10週間)、寿クリーンセンターで受入れ焼却することとなります。受入れる量は先方からの要請量であり、1週間で24tの量は本市の焼却の障害になるものではありません。
 以上のことから、改めて住民の皆様に説明する予定はございませんが、ご理解くださるようお願いします。
 燕・弥彦総合事務組合としても災害によりやむを得ず焼却ができないことから、応援の延長も含めできる限りの協力をしたいと思います。また、本市だけでなく他の市町村も受入れ調整が始まり、支援の輪がさらに広がっています。(令和6年1月)

担当:環境施設課
電話:0258-24-2838 FAX:0258-24-6553 メール:kankyosi@city.nagaoka.lg.jp

 学校の部活や、塾からの帰りが遅くなったとき、帰り道の街灯が少なく、毎回怖いなあと思いながら歩いています。現在、私は中学3年生で、受験に向けて勉強しているので、塾からの帰りが特に遅くなります。高校に入ったら電車での通学になるので、中学校よりも帰りが遅くなることが増えると思います。暗い道だと、危険があったとしても気付きにくく不安なので、街灯の数を増やして少しでも明るい道にして欲しいと思います。よろしくお願いします。

 長岡市ではみなさんが住んでいる地区の住宅等がない通学路で、街灯などの明かりがなく夜間に身の危険を感じる場所に対して防犯灯を設置しております。
 また、町内会の判断で町内の暗い場所に防犯灯を取り付けた場合、その防犯灯の取り付けにかかる費用の一部に補助金をお支払いする事業を行っています。
 今回お手紙いただいた場所が、町内で街灯が少なく危険を感じるということですので、こちらからお住いの○○町の町内会長にお伝えしましたが、○○さんも保護者の方を通じて暗くて危険と感じる場所を町内会長へ伝えてもらい、町内会で防犯灯を取り付けることができないか相談してもらえればと思います。
 なお、防犯灯を新たに取り付ける場合の補助金申請は、今年度の受付を終了しています。補助金を利用して新たに防犯灯を取り付ける場合は、4月以降に市役所から町内会長へお送りする令和6年度防犯灯補助金の案内を基に申請いただくことになりますので、ご承知おきください。(令和6年1月)

担当:市民課
電話:0258-39-2206 FAX:0258-39-2258 メール:bouhan@city.nagaoka.lg.jp

 今井町から大宮町にいく道路に防犯灯は、通行量が少ない又農家栽培の影響のため設置はダメという返答であるが、あの道路は小学生・中学生・高校生の通行が多くなると思います、犯罪が発生する前によろしくにお願いします。

 市道宮内625号線への防犯灯の設置につきまして、当市では市民の方々が住んでいらっしゃる地区で街灯がなく防犯上危険を感じる箇所がある場合、町内会で防犯灯を設置いただき、その設置費用や設置後の電気料の一部を補助しております。
 今回お手紙いただきました市道が学校に通う児童・生徒がよく使う道路ということであれば、その地区の町内会長とご相談いただき、町内会として防犯灯の設置を検討いただければと思います。
 なお、防犯灯の新規設置に係る補助金の申請は今年度受付を終了しております。補助金を利用して新たに防犯灯を設置する場合は、4月以降に市役所から町内会長へお送りする令和6年度防犯灯補助金の案内を基に申請いただくことになりますので、そちらをご覧いただければと思います。(令和6年1月)

担当:市民課
電話:0258-39-2206 FAX:0258-39-2258 メール:bouhan@city.nagaoka.lg.jp

 村田風海という人が発明した空の(空気清浄機)の研究に、もっと力をそそいで火力発電の上空に飛ばして効果を得る事は可能であるのだろうか・・・とか思っていて、CO2削減に力を尽くしていただきたいと願っています。
 また、NHKクローズアップ現代(12月20日AM7:30~8:45)の報道で初代キャスターの国谷氏(女性)がCO2について語っておられた。このような方に総理大臣をやってほしいと希望します。
 CO2の問題は悠長に構えている場合ではないと痛感いたしております。

 地球温暖化を防止するため、CO2の削減に力を尽くしてほしいという○○さんのお気持ちはよくわかります。
 現在、国内ではCO2を吸収して製品を作る取組みや地中深くにCO2を貯留する技術開発が行われています。
 市としても地球温暖化対策を喫緊の課題としてとらえ、CO2から合成メタンをつくるメタネーション技術の世界最大級の実証試験に協力しているところです。引き続き、ものづくりのまち長岡の技術力を活かして太陽光やバイオガス発電などの取組みも推進してまいります。
 ○○さんをはじめ市民の皆さんも、日常生活のなかで、環境に優しい商品や公共交通の利用、ごみの減量など、できるところから協力をお願いします。(令和5年12月)

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 ここ最近社会上の連携が取れているのか。原発・エネルギー政策に対して発展はありますか。長岡市と柏崎市又は長岡市民と柏崎市民と協働する目的はありますか。

 原子力災害は市町村単独での対応が困難な広域災害であるため、私が代表幹事を務めている、県内全市町村で構成する「市町村による原子力安全対策に関する研究会(市町村研究会)」において、市町村が連携を図りながら、原子力安全対策等の強化に取り組んでいます。
 柏崎刈羽原発が立地する柏崎市は、市町村研究会にオブザーバーとして参加しており、柏崎市からは、本市の原子力安全対策等の活動について、立地自治体としての専門的知見に基づいた助言をいただくとともに、機会ある度に意見交換をしています。
 今後も引き続き、市町村研究会等を通じて、柏崎市と連携し、柏崎刈羽原発の安全対策や本市の防災力の向上に取り組んでいきます。
 また、再生可能エネルギーの活用についても、柏崎市とは定期的に情報交換を行ってまいります。(令和5年12月)

担当:原子力安全対策室
電話:0258-39-2305 FAX:0258-39-2309 メール:gen-an@city.nagaoka.lg.jp
担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 全国的各地で今までプラごみとして回収されていなかったゴミがプラとしてひとまとめにされているようです。
(ネット記事のURLは省略)
 一括回収し再商品化すれば、かなりの燃やさないゴミが減らせるのではないかと思います。
 長岡市もSDGsにのっとり、先端を行きましょう。

 ○○さんからご紹介のありました豊島区のように、プラスチックごみを一括回収し再商品化すれば、燃やさないごみの減量とCO2排出削減の効果があると認識しています。
 令和4年4月プラスチック資源循環推進法が施行され、市区町村はプラスチック使用製品廃棄物について、分別収集及び再商品化に必要な措置を講ずるよう努めることとされました。
 長岡市では、プラスチック容器包装材は、分別収集を行い、民間事業者で中間処理をした後、容器包装リサイクル法に規定する指定法人に引き渡し再商品化しています。その他のプラスチック製品は、現在、市内で再商品化する施設がないため、燃やさないごみとして処分しています。
 これらをまとめて一括回収するためには、市民にとってわかりやすい分別基準を定めるほか、処理経費を最小限におさえる必要があります。さらに、再商品化するルートも構築しなければなりませんが、これには民間事業者の協力が不可欠です。
 長岡市では、適正かつ安定的な分別収集と再商品化を実現するため、先進事例などの情報収集を行っています。また、プラスチックごみを一括回収し再商品化できるよう、民間事業者への働きかけも行っているところです。(令和5年11月)

担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp

 広報(特に緊急告知)の住所・所在地の表現を、従来の長岡市○○町から長岡市○○地域の○○町に変更して貰えないでしょうか。土地勘の無い者にはどの辺りか察しがつきません。理解され易い工夫として考えてみて下さい。

 ○○さんが日ごろから市政に関心を寄せ、市からの広報に目を通していただいていることをうれしく思います。
 長岡市は11の市町村が合併しとても広くなりました。寺泊など一部の地域では町名に地域名がついている場所もありますが、住所だけではどの地域かわからないという○○さんのご意見もよくわかります。
 長岡市では、災害などの緊急時の広報活動において、緊急FMラジオやテレビのほか、ながおかDメールプラスやLINE、X(旧Twitter)、フェイスブックといった様々な媒体をつかって、より多くの市民の方へ迅速に情報発信ができるように取り組んでいます。場所やお伝えしなくてはならない内容などを、正確にわかりやすくお伝えできるよう配慮して、これからも情報発信に取り組んでまいります。(令和5年11月)

担当:広報・魅力発信課
電話:0258-39-2202 FAX:0258-39-2272 メール:inf-prd@city.nagaoka.lg.jp

 私はおそらく化学物質過敏症です。芳香剤、柔軟剤、洗剤、整髪料、あらゆる化学物質の香りに対してとても敏感で、その環境に長くいると具合が悪くなります。
 香りは目に見えるものではないのですし、その症状を話してもなかなか理解されにくく、ほとんどの人がよいと思って当たり前に使用しているため、その加害性については理解は難しいものです。ただ、これからの時期閉め切った部屋で温められた空気のなかで生活することが多くなると、充満した香りがより一層その攻撃性を増してきます。私は社内作業が多く、空気が閉じ込められた環境では仕事が手につかないことも増えてきます。会社の人に伝えることも勇気がいりますが、市として注意喚起をしていただければ、多少会社やスタッフにも相談ができる環境が整うと思います。
 なお、今現在も近くの席の方のハンドクリームの匂いがきつく、大変苦しいです。現在、インターネットで「香害 化学物質過敏症」と検索をすると、多くの自治体で注意喚起を出しています。
 私の症状はまだ軽い方ですが、もっともっと重い症状の方もいらっしゃると思います。もし、このまま症状が重くなってしまったら、私は会社をやめざるをえないかもしれません。どうかお願いです。
 長岡市でも「香害 化学物質過敏症」に対する情報を広く、たくさんの方に知っていただくための対策を実施して頂けませんでしょうか。まずは、長岡市の方にも知っていただきたいのです。市政だより、地域情報紙、長岡市のLINEなどあらゆる手を使って、注意喚起をして頂けたらと思います。

 ○○さんが芳香剤などの香りで具合が悪くなりやすいことを周囲に理解してもらえなくて、お困りになっているお気持ちはよくわかります。
 お手紙をいただいた化学物質過敏症などの相談は、国の国民生活センターに年間100件以上寄せられている一方で、治療方法や発症の仕組みなど不明な点も多く、広く理解が進んでいない状況にあると、市でも認識しています。
 市では、これまで香りへの配慮を求める啓発ポスターの掲示やホームページを通じた情報提供を図ってまいりましたが、このたびの○○さんのご提案を踏まえ、ホームページに化学物質過敏症の内容を増やしたところです。
 引き続き、国の化学物質の対策に関する情報を注視し、市政だよりや環境情報誌などで広く周知に努めるほか、職場での働きやすさについて業界団体に理解と協力を求めてまいります。
 また、化学物質過敏症に関してお困りのことがございましたら、いつでも市の相談窓口をご活用ください。
・香りへの配慮全般に関する相談:環境政策課 TEL:0258-24-0528
(8:30~17:15 土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)
・健康に関する相談:健康増進課 TEL:0258-39-7508
(8:30~17:15 土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)
・契約や商品購入等に伴うトラブルに関する相談:消費生活センター TEL:0258-32-0022
(9:00~16:30 土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)(令和5年11月)

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

1. 住居費(市営住宅費)、水道費などの費用をクレジットカード払いが出来るようにしてほしいです。
2. 市の貸していただける除雪機を市営住宅の駐車場内も使用できるようにしてほしい。公共道路だけではなく、高齢化が進み、駐車場内の雪をどけられるまでの人力がなく、本当に困っています(声が多いため)。

 住居費や水道費などのクレジットカード払いや、駐車場内の除雪を心配される○○さんのお気持ちはよく分かります。
 まず、クレジットカード決済は、支払方法の選択肢が増すなどお客さまの利便性の向上につながる一方で、取扱手数料やシステム改修に大幅なコストの増加を伴うため、費用対効果等を考えると現状では難しい状況です。
 今後、お客さまの利便性や導入コストなど、財政上、経営上のバランスを考慮しながら慎重に検討してまいります。
 次に駐車場内の除雪についてですが、市営住宅の駐車場の除雪は駐車場使用料に含まれていないため、管理組合の設立により除雪作業を委託するなど団地内にて対応いただいております。また、市が貸与している小型除雪機は、狭くなった市道(車道や歩道)の拡幅や市が除雪路線としていない市道(車道や歩道)の除雪、公民館やゴミステーションの周辺などの公共性が高い場所の除雪としており、市営住宅の駐車場には適用していないことをご理解ください。(令和5年10月)

担当:生活支援課
電話:0258-39-2338 FAX:0258-39-2256 メール:seikatu@city.nagaoka.lg.jp
担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp
担当:水道局業務課
電話:0258-34-1412 FAX:0258-36-4432 メール:gyomu@m2.nct9.ne.jp

 長岡市では支払い決済にPayPay、LINE Payその他電子決済を進めていらっしゃる様で、ありがたく利用させて頂いております。市民の利便性、窓口の手続き簡素化、職員勤務時間削減等の効果があると思いますので、一市民として推し進めて頂きたい分野です。そのような中で、銀行口座の引落のみの選択肢となっている支払方法について疑義があります。一例として「便利で確実な口座振替をおすすめします。」と記載している水道料金の支払い方法ですが、クレジットカード支払いや直接の電子決済は仕組み的に難しいのでしょうか。私の場合、ポイント等のたまるクレジットカードを利用したいこともあり、第一にクレジットカード決済の追加を希望します。次点で、電子決済での支払いについて、直接毎月の支払いができる仕組みづくりをしていただきたいです。ながおかペイ等との連携でもよいと思います。問題点として、現在は納入通知書のバーコードより支払ができるようになっていますが、わざわざ各支払先住所まで納入通知書を送り、そのバーコードを読み取るという課程により、せっかくの電子決済の利便性が損なわれているように思えてなりません。なぜ電子決済の手前に紙の郵送物を挟まなければいけないのか、理解に苦しみます。現状の制度のままですと、私個人としてはPayPay等を利用してポイント特典を得るために、現在の口座引き落としを取りやめ、わざわざ市税のかかる郵送物を自宅へ送らせて、そこから支払いをするのが良い、という判断になってしまいます。上記は固定資産税等の定期の納入についても同様です。冒頭にも述べました通り、市民の利便性、窓口の手続き簡素化、職員勤務時間削減等の効果を考慮した仕組みの改善を求めます。

 長岡市でも現在、○○さんが挙げられた効果等を考慮しながら、電子決済をはじめ、デジタル技術を活用した仕組みの改善を進めているところです。
 一例で挙げていただいた水道料金の支払い方法ですが、水道料金のクレジットカード払いや直接の電子決済の仕組みづくりについては、取扱手数料やシステム改修でコストの増高を伴うため、費用対効果等を考えると現状では難しい状況です。
 ご要望の点については、お客様の利便性や導入コスト、料金負担の水準など、経営上のバランスを考慮しながら慎重に検討してまいります。
 次に電子決済で行う際のバーコードの読み取りについてですが、地方税については、文書により納付の告知をすることが地方税法で定められており、年度ごとに納入通知書を郵送しています。
 また、固定資産税の場合は、各年1月1日現在の評価額に基づいて年間の納付額を決定することや年間納付額を分割する際の回数や算定方法が地方税法で定められており、毎年、納付額が変更される可能性があるため、毎回、バーコードを読み取ることが必要になります。
 電子決済をしていただく際は煩雑な手間をお願いすることになりますが、ご理解いただきたいと思います。
 現在、国は、マイナンバーカードを活用した行政手続のオンライン化を推進する中で、法律や制度の改正を進めています。この動きを注視しながら、納入手続きの簡素化や通知の電子化について情報収集を行うとともに、引き続きデジタル技術を活用しながら、市民の利便性、窓口の手続き簡素化、職員勤務時間削減等のための改善を進めてまいります。(令和5年10月)

担当:行政DX推進課
電話:0258-39-2205 FAX:0258-39-2281 メール:itp@city.nagaoka.lg.jp
担当:収納課
電話:0258-39-2214 FAX:0258-39-2263 メール:syunou@city.nagaoka.lg.jp
担当:水道局業務課
電話:0258-34-1412 FAX:0258-36-4432 メール:gyomu@m2.nct9.ne.jp

 現在、各自治体で大規模太陽光発電所(メガソーラー)が山の斜面の森林を伐採し進められている中、福島市の木幡市長が「ノーモア メガソーラー宣言」を8月31日市長名で宣言されたようです。
 大規模な山間部の斜面には森林伐採で土壌が保水機能を失い、過去には大雨で法面が崩落し、土砂が流出するなどの被害も出ています。
 山口県岩国市美和町のメガソーラーではもう毒性の強い化学物質が大雨などにより汚染されかけている様です。
 長岡市、新潟県の豊かな自然や山・川・海を守る為にも、市長におかれましては、山の自然を破壊するメガソーラーだけは、お辞め下さいませ。
 ただ私は全面的に太陽光パネルを反対している訳ではなく、個人宅・会社などに付けるのは上海電力日本(中国企業でウィグル人を使って強制労働させて作るパネル)以外の日本企業の物、リサイクルできる物なら、自己責任でという思いです。

 再生可能エネルギーの導入拡大に伴う、土砂災害や環境への影響を心配し、本市の豊かな自然環境を守りたいと願う〇〇さんのお気持ちはよくわかります。
 長岡市内では、平地における遊休地の発生が少なく、積雪が多いことなどから、大規模に森林を伐採したメガソーラーの設置等の開発は、行われていないのが現状です。しかし、お手紙にもあるとおり、ほかの自治体では、地域ニーズに併せたエネルギー供給の取組みの中で、山林を切り開いて設置されたものも多く、土砂災害等が発生した事例もあります。
 このような状況を受けて、国では、再生可能エネルギーの適切な導入や設置後の維持・管理について、検討が進められております。また、設置についての独自のルールを設ける自治体の動きもあります。
 長岡市では、既存の開発の枠組みを踏まえながら、今般の国の取組みや全国の先行事例などを参考にメガソーラー設置に関する情報収集に努め、設置者に対して適切に指導してまいります。(令和5年9月)

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 9月15日付の新潟日報朝刊によると、市長は県の三つの検証の総括報告を受けて、再稼働論議は慎重に進めるべきだと総務委員会で発言したと報道されていました。市長も仰るように私たち長岡市民にとって原発再稼働は莫大なリスクばかりでメリットがないのが実情です。
 燃料費高騰や発電施設の脱炭素化など経済的・社会的要因を理由に県民・市民の安全安心な生活をなおざりにして強引に再稼働へ動き出す中で、今回の磯田市長の発言は市民優先のスタンスを明確にして頂いたと思い大変心強いです。
 この流れに乗って市長の公約である「市民の不安が解消されない限り原発は再稼働すべきでない」を市民レベルでバックアップする為にも、私たち市民の不安を取りまとめる公聴会やアンケートを実施して頂きたいと思います。再稼働への動きが切迫する中で自治体の意向取りまとめの際には公約実現の必須事項になると思います。
 複合災害時の避難計画や対テロ対策など、今まで考えられなかった自然環境の変化や国際情勢の変化が急激に起きています。豪雪災害時の避難だけでなく今年のような猛暑時に原子力災害が起きて福島と同じように地域への電源供給が何日も止まった場合は、総務省が規定する密閉した自宅での屋内退避計画は破綻します。放射能被害より先に40度を超える屋内熱中症でみんな倒れるでしょう。避難計画でも原子炉が直接破壊されるような深刻な自体をまで想定して計画は立てられませんから、市民の不安が解消されることは永久にないと思います。そう言った意味では市長の公約は時代変化を見据えた大変良い公約だったと思います。
 原発政策は国策だから従うのが当然で市民が異論を挟んではならないという人もいますが、今回のウクライナ戦争は国家主義的権威主義に対する民主主義の優越性が国際的に支持されているわけですから、私たちも子供達の代まで安全安心で健康的な生活が持続できるように、自分達のことは自分達で決めるという民主主義の原点に立ち返って原発問題を考えなければならないと思います。そのための市民の意思表示でり公約実現への道のりであると思います。
 市民への公聴会やアンケートやあるいはそれに変わるものの開催を早急にお願いしたいと思います。

 柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題については、再稼働の如何にかかわらず、現にある柏崎刈羽原発の安全性と万が一の避難の実効性を高めることが必要と考えています。
 そこで、私が代表幹事を務めている、県内全市町村で構成する「市町村による原子力安全対策に関する研究会(市町村研究会)」の実務担当者会議を去る7月27日に開催し、各市町村が抱いている柏崎刈羽原発に関する懸念を国、県、東京電力に直接伝えました。
 本市からは、柏崎刈羽原発は7基もの原子炉が集中立地しリスクが大きいことの懸念を示し、1号機から5号機の廃炉や使用済み核燃料の移転をするなどのリスク軽減の実施を求めました。国、県、東京電力には各市町村の懸念にしっかりと向き合い、早急に対策を進めてもらいたいと考えています。
 ご提案いただきました市民への公聴会やアンケートなどの実施については、現時点では決めていませんが、県は3つの検証の総括について、説明会や公聴会などで県民の意見を聞くとしています。
 また、市町村研究会では、国に対して、柏崎刈羽原発の追加検査と東京電力の適格性再確認の結果や、大雪など複合災害時の避難の実効性などについて、住民に対して直接に分かりやすく説明するよう求めています。
 今後、開催される国や県の説明会などにおいて、市民の皆さんのご意見やご要望もしっかりとお聞きしたいと考えています。(令和5年9月)

担当:原子力安全対策室
電話:0258-39-2305 FAX:0258-39-2309 メール:gen-an@city.nagaoka.lg.jp

 80代になる友人が、中越地震後、エレベーターのない市営住宅の4階に住んでいます。この冬、足を骨折して、退院してリハビリ生活中ですが、1階に移りたくとも、同じ棟で空かないとダメで、また引っ越すには風呂を取り外し、取り付け直す等、市営住宅の決まりとは大変なのですね。
 一方、中越地震後の復興住宅は、年月も経ち、空家もあるのにそのままとか聞きます。友人は復興住宅ができる前に、市営の空きに入居してしまっていて、エレベーターのない市営の空き待ちの資格しかないとは、私には何だか不公平な気がします。市長はどうお考えでしょうか?「もうちっとガマンする」と言う友人に代わってお尋ねします。

 友人のことを思い、条件にあったお部屋へ転居できるようにしてあげたい、というお気持ちは大変よくわかります。
 市営住宅の入居者は加齢や障害で階段昇降が困難な場合に、その旨を記した医師の診断書により1階への転居の申し込みが可能となっております。
 また、障害の程度によっては、エレベーターのある別の団地へ転居できる場合があります。いずれも、条件にあう団地の空いているお部屋に入居いただくこととなりますが、空いていない場合はお待ちいただくことをご理解願います。
 最後に、転居費用に係る経済的な支援など、いろいろと躊躇されるご事情がおありかと存じますが、入居者さま本人から、ご相談をいただけると幸いです。(令和5年9月)

担当:生活支援課
電話:0258-39-2338 FAX:0258-39-2256 メール:seikatu@city.nagaoka.lg.jp

 国内外で悪評を轟かせている蔦系植物である「葛」ですが、いよいよここ数年で長岡市への浸食が拡大してきました。
 今年は市内いたるところで見受けられます。
 山林の樹木へ覆いかぶさるものから、道路法面、土手通路からバイパスまで浸食が及び、このまま放置すると在来植物、在来生物への生態系の影響が危険視されると共に、年数を経る毎に葛の駆除労力が増大していきます。
 現状で市民団体も駆除を行っている様ですが、更に自治体規模でボランティアを募い、早期に葛の駆除をすべきと思います。(時期によってはオオキンケイギクも同時に)
※Webで確認出来た活動している市民団体
・森林インストラクターと市民有志:https://nkyod.org/group-list/forest_-instructor
 また駆除に当たり、他植物に影響を及ぼさずピンポイントに葛のみを除去する農薬(例:以下)に関しては、使用前ご報告を旨として補助金を充てるのも有効と思います。
※農薬例
・ケイピンエース:(URLは省略)
・クズコロン液剤:(URLは省略)

 葛の繁茂に対する○○さんのご心配なお気持ちはよくわかります。
 葛は、日本古来の植物で繁殖力が強く、昔から山間部などに植生している在来種です。本市においては、葛が生態系に影響を及ぼしている被害報告は確認できておりませんが、耕作放棄地や空き地、河川の遊歩道などに葛やつる性の植物が広がっております。
 こうした状況の一方で、葛は秋の七草の一つとして、古くから薬用や食用としても利用されてきた有用な植物でもあります。現在、民間団体が葛のバイオ分野での活用研究を始めたという話も聞いております。
 ご提案の取組みについては、町内会や農家組合など関係機関等と連携していく中で参考にさせていただきます。(令和5年9月)

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 全国で水害の被害が報道されています。私は○○に住んでいる一人暮らしです。77才で障害者で歩けますが、雪や長い歩行は困難な時もあります。ハザードマップで信濃川が氾濫するような時は、旧全市街は2階でも6メートルと書かれているので3階の建物でないと助かりません。住吉1丁目にポリテクセンターが新しくされ、外階段から3階の屋上(?)に広く上がれるような構造になっています。災害時に避難できるようになりませんでしょうか。指定は豊田小学校ですが、旭岡中学校も立川総合病院ができて、人口が増えています。見直していただけませんでしょうか。

 信濃川の氾濫時の避難先は、豊田小学校や旭岡中学校に限らず、洪水ハザードマップに記載のあるどの避難場所でも自由に選ぶことができます。
 避難先としてご要望をいただきましたポリテクセンター新潟は、市が指定する緊急避難場所ではありませんが、すぐ近くにあります帝京長岡高等学校の3階より上の階を避難場所として利用できます。
 また、市は「長岡方式の避難行動」として、市が指定する避難場所だけではなく、浸水しない場所にある親戚や知人宅などへの避難を呼びかけています。
 信濃川の氾濫のおそれがあるときは、およそ1日前に「信濃川早期警戒情報」を発表しますので、早めの避難にお役立てください。
 「長岡方式の避難行動」や「信濃川早期警戒情報」について詳しくは、同封の市政だより6月号をご覧ください。(令和5年8月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 町内会の高齢化や入会拒否・脱会等の声を聞くようになり、近いうちに総会で解散の提案をしようと思います。差し当たって消雪組合は残さざるをえませんし、ごみ収集は市から公園等公有地に大型の集積場所を設置してもらいたいと考えてます。市政だよりなどは郵送になるか、ホームページで閲覧となると思います。主に消雪組合・ごみ・市政だより等の問題が解決できれば提案が可能と思いますがいかがでしょうか。
 また、関連内容のゴミ出しで、収集日に合わないものを出したり、分別してないものを出したりで置いて行かれるものが増えて、ごみ当番や班長が疲弊してますので、収集袋に記名を義務化して頂きたく思います。

 近年、町内会からの脱退や担い手不足に関するご相談が増えてきているところであり、○○さんのご心配についてもよくわかります。
 公園等公有地に大型ごみステーションを設置することは、ごみ出しが不便で困難になる住人が発生することや、1か所に出されるごみの量が増え、生活環境を清潔に保つことが難しくなるおそれがあります。また、指定ごみ袋への記名については、町内会のルールとして世帯番号を決め、袋に記載して出しているところがありますが、この方法は住人の合意なくしては協力が得られないことから、市として義務化する予定はありません。
 市政だよりについては、郵送対応は行っていないため、アオーレ長岡や西サービスセンター(リバーサイド千秋内)などの公共施設に、各自で直接取りに行っていただくことになります。
 町内会は、消雪、ごみ収集、市政だよりの配布だけでなく、防犯・防災や美化・清掃、町内公民館の維持管理、町内祭り等の行事、市や地域の関係団体との連携・協力など、地域の皆さんが安心・安全に生活していくうえでとても重要な役割を担っています。
 もし、町内会を解散されるとなると、日々の暮らしの対応変更だけでなく、公民館(不動産)の管理等の問題も生じますので、地域の皆さんと慎重に話し合っていただくようお願いします。
 なお、○○町内会は、公民館を所有し、市が認可した法人格を持つ団体ですので、解散するには総会で会員の4分の3以上の承諾を得る必要があります。(令和5年8月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp
担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp
担当:市民窓口サービス課
電話:0258-39-2246 FAX:0258-39-7509 メール:koejoho@city.nagaoka.lg.jp

 東山にある、ごみ倉庫からの悪臭がひどく、ランニングに支障をきたしています。ドアを閉めて、悪臭が充満しないようにお願いします。

 このたびは、ご迷惑をおかけしてお詫びいたします。
 令和4年11月に発生した鳥越クリーンセンターでの事故の影響でごみ焼却施設の稼働ができなくなり、燃やすごみの処理が滞ったため11月の終わりから柿最終処分場第二期埋立地内に仮置きしました。
 仮置きごみの運び出し及び焼却処理は3月下旬から始めて7月12日に完了しましたので、悪臭の発生源は無くなりました。
 現在は衛生処理などの対策を行っていますのでご理解くださるようお願いします。(令和5年7月)

担当:環境施設課
電話:0258-24-2838 FAX:0258-24-6553 メール:kankyosi@city.nagaoka.lg.jp

 宮内駅前の駅利用者駐車場に○○(周辺飲食店)の来店客が営業日11時前頃から15時頃まで車を停めています。駅利用者の為の駐車場にも関わらず、利用が困難な日がほぼ毎日で大変困ります。話を道路管理課△△氏にご連絡いたしましたら、市民の私に向かい、私が駐車場を利用できなかったから腹いせに電話をかけてきたんだろうと、市民を愚弄する内容、また○○にも何度も言っているとの話で、店長に何度話をしても無駄足だというやる気のなさ、○○の社長、責任者に話をしなければ当然に決裁権などあるはずもない事くらい通常の社会人であるならば理解できるのではないのでしょうか。
 また、警察にも相談しましたら全くの無視とのこと。では、どの様な内容の話を警察に話をしたのか?と聞きましたら、無知そのものの回答、お客を駐車違反で検挙できないか?と、当然にして警察はあきれたのです。警察は無視で話にもならないと返された意味すら理解していない様子。当然ですよね?
 長岡市が設置している本来駐車場の管理責任者が自分の業務を怠り、他部署に依頼しているなど前代未聞の馬鹿さ加減で話にもなりません。警察も呆れたことでしょう。
 私も警察と同じ意見です。設置者としての無責任決まりない行為を許すわけにはいかない程の話。そして私に警察に行くように言ってきました。私は当然にして市民の立場、警察にもパトロールのお願いはいたしました。△△氏が言うには、人が変われば警察が動くとは思えないと言い出す始末。ご自分の立場が理解できていない様子。市民の苦情で動かない警察はいませんから。とことん無知無教養で呆れます。
 その後に、○○が悪いのではなく来店する客が悪いのだと言い出してきました。やはり、長岡市が設置責任があるという立場を理解していないことからでしょう。○○には管理責任というものが社会通念上には発生することすら理解できない。当然でしょうね。
 自分達の設置した責任などまったく上から目線で考えられない、また無知無教養で市の職員としての無責任の仕事ぶりには呆れます。公共物の営利目的の利用なのです。○○は迷惑防止条例違反も長きに渡りこの様な行為。○○の裏には駐車場を5台ほどはあり、店内の席数にはまるで対応されていません。
 また近くには借りられる駐車場もあるのです。宮内駅はエレベーター設置が出来るように乗降客数をみている最中なのです。駐車場が利用できずに、昼時には長岡駅に向かうという話を聞いた事もありますし、現に私もそのようにしています。本来なら宮内駅利用が希望です。○○の改善もみえません。
 私も○○のメールに2回ほど近隣駐車場の増設のお願いや昼時の客への注意換気などの具体的な考えをお聞かせ頂きたい、とメールも差し上げました。 
 長岡市も昼時に設置管理責任として駐車場を監視することすら行っていない。市民として長岡市の管理不行届、また業務に携わっている△△氏の無礼極まりない市民を愚弄する発言などもってのほか、厳しい処置を願います。
 また、○○にも厳重抗議を願います。△△氏はどうにもならないなどと無知な言葉を私に言ってきました。管理責任者として毅然たる態度を設置責任者の○○社長に求めます。法務部も存在しているのですよね。相談できないのでしょうか。無知なやる気のない職員、市民を愚弄する職員などはやめさせるべきです。市民のために全力で動かない、頭脳がないならば体力で働くしかない職員の立場が理解できない方などはお辞めいただいて良いかと思われます。
 早急に通常の宮内駅利用時の駐車場利用が常に出来るように設置者である長岡市は責任を果たして頂きたいです。長岡市も○○と同様に市民からいたしましたら設置者責任が発生いたします事をお忘れなく。業務を果たすべきです。
 ○○社長にも設置責任者として具体的な改善策を求めてください。社長には管理責任が伴います。

 多くの人や車が利用する宮内駅東口において、マナーやルールを守らない方がいるのは非常に残念なことだと思います。施設本来の使い方ができず改善を望まれる○○さんの思いはよくわかります。
 職員の対応については、ご不快な思いをさせたことをお詫び申し上げます。担当課長に対して、丁寧な対応や説明を行うよう当該職員のみならず、所属職員すべてに指導するよう指示したところであります。
 さて、ご指摘の出迎え待ち専用待機場の近隣店舗への来客者による利用ルール違反については、以前から問題として認識しております。これまでも施設利用へのお願い看板の設置や近隣店舗への指導及び市によるパトロールなどのさまざまな対応をしておりますが、現時点において根本的な解決に至ってないというのが実情であります。今後は、これらの対策をさらに強化し改善に向けて対応してまいります。(令和5年6月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 我社は現在、軽自動車を8台と普通車を5台保有しております。今日、長岡市より軽自動車税納税通知書が車両台数分(封書で8通)届きました。普通車は新潟県よりまとめて1通の封書にて届きました。長岡市もまとめて1通の封書にて送付出来ないのでしょうか?市民、企業から預かった大事な税を無駄遣い、且つペーパーレスを進めなければならないなのに時代に逆行している環境に優しくない事をしていませんか?
 軽自動車を複数所有している方々皆同じ考えだと思います。封筒を開封するのもいい手間ですよ。税金の無駄遣いはやめて欲しいですね。

 税金の無駄遣いをせず、環境保護に配慮した事務を行うべきというご意見はごもっともです。また、開封の手間をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。
 現在、軽自動車税の納税通知書に関しましては、車両が20台以上の場合、まとめてお送りしています。
 過去には世帯分をまとめて送付していたこともありますが、封入誤りが発生したこと、また、お一人分ずつまとめて封入して発送するには作業費用が増し、データ確定から納税通知書の作成、発送まで時間的制約があることから、総合的に判断して現在の一台一通の封入方法に変更した次第です。
 今後、業務システムの変更時などのタイミングで、費用面や環境保護を十分考慮し、効率的なやり方を行ってまいります。(令和5年5月)

担当:市民税課
電話:0258-39-2212 FAX:0258-39-2263 メール:siminzei@city.nagaoka.lg.jp

 この度、下記の土地を売買により取得しました。
 土地の概要(以後、本件土地という)
 所在地:長岡市○○(地番)
 地積:○○㎡
 私がこの土地を前所有者○○氏より購入した理由は、私の実父所有の土地○○(地番)が侵略されかねない事態に至ったためです。
 本件土地は○○氏の祖先が購入により取得し、代々相続により受け継がれました。○○氏の祖先が購入した時に登記した書面を法務局にて確認しましたが、購入当時は本件土地の地積であったようです。現在に至るまでに、国道○○号の拡張、○○用水のコンクリート化がありました。
 ○○用水より北側の○○(地番)は、○○氏の親族(亡)所有地であり国道○○号拡張の昭和40年代より前から○○家が借地し居住しています。
 私の実父の話では、○○用水はかなりの川幅があり、実父が幼少期に溺れ川に流されたことがあり発見した家族によって助けられたことがあるほどで、子供が流されるくらいの勢いがあったそうです。現在のコンクリート製用水になったのは、国道○○号拡張後で当時の書類では昭和45年頃のようです。コンクリート化される前に○○(地番)の借地者○○家により川岸に土砂を入れ川幅を狭める行為があり、危機感を感じた私の実父は○○区へ申し出たことがありましたが「我慢してほしい」との回答があったのみで、当時の所有者である○○町へ報告があったのかは不明です。
 その後年月が経ち、○○用水はコンクリート化され現在に至っています。実父所有地の○○(地番)は、昭和45年頃まで居住していたところで当時の石垣が現存しているため、仮に実父の所有地と本件土地の境が当時のなごりの石垣であったとして、○○用水までの本件土地面積は○○㎡には到底及びません。○○家により川幅が狭められ川が南に移動したのではないでしょうか?これは、あくまで私の推測です。しかしながら、実際の面積は○○㎡の10分の1程度になっています。
 本件土地の上に○○用水があるのではと疑念があったにも関わらず土地購入したのは、前所有者○○氏の許可なく勝手に本件土地を使用していた○○家の○○氏が実父の土地内に勝手に境界杭を建立し撤去に応じてくれないばかりか、撤去しようとした実父を犯罪者呼ばわりしたことがあり、実父の資産を守るためというのが理由です。
 今回、市長への手紙として本庁に手紙を出すのは、○○町のなごりのある○○支所では適当にあしらわれると懸念したためです。長岡市からは○○㎡で固定資産税納付書が届いています。今回は私の方で一旦納付をしますが、○○用水の現在の位置が正しいのか調査して頂きたくお願いいたします。もし、本件土地が○○用水が食い込んでいる事態が確認された場合は正規の手続き処理をお願いしたいと思います。
 なお、あくまで私の購入した土地は○○㎡のため、○○用水の際まで土の部分を使用するつもりで、電信柱の移設、土地造成を進めています。実父所有の土地○○(地番)に私の親族が住宅を建設する計画がありますが、○○用水には蓋がなく危険である、土地○○(地番)と本件土地では高低差が30センチ以上あり住宅建設に支障がでる・・・等の理由から、この度、○○用水の際に土留めとフェンスを建立します。これは、私の土地内で、私の費用で行うことなので、長岡市には関係ないことですね。
 長岡市には、○○用水の正確な位置確認を早急に実施して頂いたほうが良いと思います。なお、国道○○号拡張時に道路沿いに建立されていた境界杭は、当時買収、分筆登記、工事施工した土木事務所により撤去され移設もされなかったようです。これについては、国道管理者の長岡地域振興局に私から申し出をしました。振興局からも不動産取得税納付書が届いており、一旦私の方で納付しておくが「本当に○○㎡の土地を全部取得したのか」ということは長岡市にも確認する旨を伝えてあります。
 早い時期に○○用水の位置確認と本件土地に用水が侵食していないかの確認を実施して頂きたいと考えていますが、この手紙(案件)について公開することは、私以外の人の個人情報に関わることであるため個人情報に関わる部分を削除したうえで公開して頂きたく希望します。私の名前は匿名でなくても結構です。
 本件についての回答は、長岡市長様または担当部署責任者様より早めに頂きたく存じます。その際に、今後の対処方法や長岡市の方針を明確に一般市民が容易に理解できる内容でお示し頂ければありがたいです。よろしくお願い致します。

 ○○さんがお父様所有の土地を大切に思われるお気持ちと、過去にお父様が心を痛められたことは、いただいたお手紙からよくわかりました。
 ○○用水は、「青線」と言われる国有水路敷で、もともとは農業用水路として利用されており、平成14年に国有財産譲与により、国から長岡市(当時の○○町)に引き継がれました。お手紙にありました昭和40年代に用水路がコンクリート化された経緯などがわかる資料は長岡市に現存せず、○○用水の正確な位置や境界及び○○さんが購入された土地への浸食の有無を確認することができませんでした。ご意向に沿えず、申し訳ありません。
 ○○さんもご存じかもしれませんが、土地の境界については、近隣する土地の登記面積や更正図の幅などの情報を総合的に整理し、当事者の立ち会い・確認のもと決定することとなります。今回購入された土地の面積や境界を確認されたい場合は、専門の土地家屋調査士にご相談されたほうがよろしいかと思います。なお、現地確認にあたり、市の立ち会いが必要な際にはご協力をさせていただきます。
 お住まいの皆さんが安全安心にお過ごしいただける地域づくりは、全市的な取組みであり、本庁と支所でご相談への対応に差はございませんので、お気軽にご連絡ください。(令和5年4月)

担当:市民窓口サービス課
電話:0258-39-2246 FAX:0258-39-7509 メール:koejoho@city.nagaoka.lg.jp

 新聞に自治体と業界が連携して無料で回収する旨の記事が掲載されておりました。全国600以上の自治体が加入しており、新潟県においても新潟市他5市が加入しているとのこと。
 長岡市においても是非加入していただきたいと思います。

 長岡市では、パソコンの無料回収を毎週土・日曜日の午前中、希望が丘資源物ステーション(西津町2227番地7)をはじめとする市内8か所の拠点において実施しています。回収したパソコンの分解作業は、障害をお持ちの方の就労の場となっており、その中で取り出した金属は売却し、資源として有効活用されるほか、その売り上げは就労者の手当に充当されています。
 また、メーカーやパソコン3R推進協会でも、個人が連絡すれば、PCリサイクルマークがついているパソコンを無償で宅配回収しています。
 これらの方法でパソコンはリサイクルされていることから、○○さんのご提案に沿えないことをご理解ください。
 なお、新聞掲載の回収は他の自治体の方も利用できるようです。(令和5年4月)

担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp

 スーパー、コンビニ等の有料の袋をその袋自体を長岡市のゴミ袋として出せる袋とできないか。
 持ち歩いても違和感のない色やデザインにすれば有効に使えるのではないか。

 日ごろから、ごみの分別収集にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
 市の指定ごみ袋は、ごみの減量とリサイクルを推進するため、各家庭のごみの量に応じてその処理経費の一部を負担いただくものです。専らごみを入れるために作成しており、分別収集を円滑に進めるため、ごみ袋を分かりやすい色で区分しております。
 また、すでに市民に浸透している指定ごみ袋の変更は、経費がかかります。
 一方、市ではレジ袋を削減するため、マイバッグの携帯を推奨しております。
 これらのことからご提案に沿えないことをご理解ください。(令和5年4月)

担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

このページに関するアンケート

質問:このページの情報は役に立ちましたか。
情報の内容   
質問:このページは見つけやすかったですか。
見つけやすさ   
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか。
たどり着き    
質問:長岡市ホームページはどれくらいの頻度でご覧になりますか。
頻度