最終更新日 2022年5月18日
こんにちは。いつも市民のため、ご尽力感謝申し上げます。
飲食、サービス給付金の申請を検討していましたが(昨年末も相談済み)、毎年年末決算の関係もあり、契約している税理士事務所の本年度1月の財務諸表が届いたのが3月です。その諸表待ちで他の提出書類は完成済みでしたが、財務諸表届いたその後、市役所の担当の課に再度連絡したところ、すでに期限切れの旨、のご指摘を受けました。1月の財務諸表を待っている間に期限を忘れたのは弊社の責任です。ですが、そもそも1月の財務諸表を用意するのに2月までが期限というのも設定期限として、猶予が短すぎないでしょうか?ちなみに国の事業復活支援金の期限は5月末です。そして、この件は、期限切れということで完結でしょうか?民間で仕事をしていれば、諸表等の期限通りにならない場合も多々ありますがその点の考慮はあったのでしょうか?年末決算だとまずそのため書類作成待ちで、その後に翌年の財務諸表が作成されますので、弊社のような事例が他にも出るはずです。納得のできるご回答お願いします。
冬期の新型ウイルス感染予防対策として10月から1月を対象期間とした飲食・サービス安心応援給付金制度は、国の交付金を財源に実施しました。そのため事業実施期限の制限がある中、市としては、多くの事業者が対象となるよう申請期限を最大限延長し2月末とさせていただいたことをご理解くださるようお願いいたします。
なお、申請書添付資料に関しては、売上明細や売上台帳など準備しやすいものも可能としたほか、申請手続きの周知についても、市ホームページ等の他、商工会議所や金融機関など各業界を通じて幅広く行ってまいりました。
いただいたご意見については、今後の支援策を検討する際の参考とさせていただき、市ホームページ等を通じて情報発信してまいりますのでご覧いただきますようお願いいたします。(令和4年3月)
担当:産業支援課
電話:0258-39-2222 FAX:0258-36-7385 メール:syougyo@city.nagaoka.lg.jp
アオーレ10周年、おめでとうございます。長岡市民にいつもありがとうございます。アオーレの前で開業している○○です。春の悠久山における飲食店の中止と聞き今年こそはお願いしたいとペンをとりました。室内ではなく外です。市民の皆さんも充分気を付けています。是非飲食店の開催(開店)をお願いいたします。市民の皆さんもうかれることなくソーシャルディスタンスで行かれると思います。どうぞ、よろしくご検討(再検討?)を御願いいたします。時節柄、どうぞ、御自愛下さいませ。(露天商の○○さんからうかがいました)
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、市民の皆様から安心してお山の桜を見てもらうため、大勢の方が集まる「桜まつり」というイベントは、昨年に引き続き、中止させていただきます。
桜まつりの中止に伴い、飲食店や露店の出店ができなくなり、関係者の方々にはご迷惑をおかけすることとなりますが、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。(令和4年3月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
令和3年1月の市政だよりにて経費のかさむ「あぐらって」の閉鎖が伝えられ驚きました。
仕方ないか・・と思っておりましたが、やはりなんとか継続をお願いします。
コロナ禍が続くなか、花や野菜の苗を育てさせて頂き、ハムやソーセージ、笹団子、味噌などおいしい加工品をつくらせてもらい、又、東京の親戚に送らせてもらい、皆が生活する上でのはりあいになっています。感染症の不安や生活の不安の中、助けになるのはおいしい食事・食材だと思うのです。
お手紙をありがとうございます。
また、「農の駅あぐらって長岡」を日頃からご利用いただき、重ねてお礼申し上げます。
現在、長岡市では、「持続可能な行財政運営プラン」を踏まえ、安定した行政サービスを提供するとともに、市の将来を担う次の世代の負担とならないよう、「公共建築物適正化計画」に基づいて、公共建築物の総量の抑制・削減と適正な管理運営に取り組んでいます。
こうした中で、当施設については、農作物栽培・加工体験など、多くの方々からご利用いただいてきましたが、昨今は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、利用者数が減少傾向にあります。併せて、近年は家庭菜園など農業体験の多様化や手軽化が進んでおり、農業体験施設としての一定の役割を果たしたと考えられるため、施設機能の廃止・縮小を含め検討しているところです。
施設で農業体験をされていた皆様にご不便をおかけしないよう、いただいたご意見を踏まえながら検討してまいりますのでご理解ください。(令和4年1月)
担当:農水産政策課
電話:0258-39-2223 FAX:0258-39-2284 メール:nousei@city.nagaoka.lg.jp
私は平成13年以降20年間、週3日午前中利用させていただいております。ありがとうございます。
この度、サンライフは「長岡市公共建物適正化計画」の不要設備に該当し、12月の市議会を経て、来年3月31日に閉鎖されるとのことであります。
会員一同、突然のことで驚いております。
現在、サンライフの利用状況をみるとに、駐車場(75台収容)毎日午前中は、はぼ満車状態です。職員が整理、誘導している日もあります。
貸し室(予約の9室)、トレーニング室(サブと2室)とも効果的に有効利用されています。趣味、教養、体育教室(エアロビ他11講座)もあります。
近くに市民体育館もありますが二中も若い人で混雑しており高齢者、身障者になじみません。一部運動設備、器具も違います。
またサンライフは大きく赤字運営のようですが、利用料金の引き上げをしてください。サウンディング調査も継続中とのことでありますが、何とか高齢者、身障者向けに、トレーニング室だけでも残してください。どうかわれわれ会員、高齢者の健康維持と交際の場として、トレーニング室の閉鎖をしないでください。会員、利用者一同 嘆願いたします。
お手紙をありがとうございました。
日ごろからサンライフ長岡をご利用いただき、重ねてお礼申し上げます。
長年利用してきたサンライフ長岡の廃止について、施設の継続を望まれる○○さんのお気持ちはよくわかります。
サンライフ長岡は、雇用政策の一環として、昭和53年に勤労者の余暇活動・健康増進を目的として国が設置し、平成15年に長岡市に移管されてからこれまで運営されてきました。
しかし、近年は、利用者の半数以上が事業所や勤労者以外の方々となっていることに加え、市民体育館やコミュニティセンターなど同様の機能を持った施設が周辺に整備されています。
こうした状況を踏まえ、設置した当初の目的は十分に果たしたと考えられることから、サンライフ長岡の機能を廃止するということをご理解ください。
サンライフ長岡の近隣には、市民体育館や南部体育館、県営のダイエープロビスフェニックスプールといった公営施設のほか、民間のスポーツジムなどがあり、これらにもサンライフ長岡と同様のトレーニング設備があります。
また、各コミュニティセンターなどで健康増進のための自主サークルが活動しており、高齢者センターなどでもそれぞれの運動強度にあわせた各種健康講座を実施しています。健康維持のためにも、今後もこうして施設やサークルなどを利用してぜひ運動を続けてください。(令和3年11月)
担当:産業立地課
電話:0258-39-2298 FAX:0258-36-7385 メール:sangyou@city.nagaoka.lg.jp
約30年間サンライフで体を健康に保ってきました。財政のこともわかりますが、健康維持のためにも閉じないでください。会費等値上げして2,3年様子を見てください。赤字は出したくないと思いますが、市民の健康を考えて住みやすい長岡にしてください。財政面で他のことを考えていただけませんでしょうか。
お手紙をありがとうございました。
日ごろからサンライフ長岡をご利用いただき、重ねてお礼申し上げます。
長年利用してきた施設が廃止になる事について、継続を望まれる○○さんのお気持ちはよくわかります。
サンライフ長岡は、雇用政策の一環として、昭和53年に勤労者の余暇活動・健康増進を目的として国が設置し、平成15年に長岡市に移管されてからこれまで運営されてきました。
しかし、近年は、利用者の半数以上が事業所や勤労者以外の方々となっていることに加え、市民体育館やコミュニティセンターなど同様の機能を持った施設が周辺に整備されています。
こうした状況を踏まえ、設置した当初の目的は十分に果たしたと考えられることから、サンライフ長岡の機能を廃止するということをご理解ください。
また、サンライフ長岡の近隣には、市民体育館や県営のダイエープロビスフェニックスプールがあり、これらにもサンライフ長岡と同様のトレーニング設備があります。健康維持のため、今後もこうした施設を利用してぜひ運動を続けてください。(令和3年11月)
担当:産業立地課
電話:0258-39-2298 FAX:0258-36-7385 メール:sangyou@city.nagaoka.lg.jp
サンライフ長岡に毎日通っています。おかげ様で元気にしています。サンライフ長岡が廃止になると聞きまして、大変残念に思います。出来ればぜひとも廃止しないでください。
お手紙をありがとうございました。
日ごろからサンライフ長岡をご利用いただき、重ねてお礼申し上げます。
長年利用してきた施設が廃止になる事を残念に思われる○○様のお気持ちはよくわかります。
サンライフ長岡は、雇用政策の一環として昭和53年に勤労者の余暇活動・健康増進を目的として国が設置し、平成15年に長岡市に移管されてからこれまで運営されてきました。
しかし、近年は、利用者の半数以上が事業所や勤労者以外の方々となっていることに加え、市民体育館やコミュニティセンターなど同様の機能を持った施設が周辺に整備されています。
こうした状況を踏まえ、設置した当初の目的は十分に果たしたと考えられることから、サンライフ長岡の機能を廃止するということをご理解ください。
また、お住まいの近隣には、市民体育館や県営のダイエープロビスフェニックスプールがあり、これらにもサンライフ長岡と同様のトレーニング設備があります。健康維持のため、今後もこうした施設を利用してぜひ運動を続けてください。(令和3年11月)
担当:産業立地課
電話:0258-39-2298 FAX:0258-36-7385 メール:sangyou@city.nagaoka.lg.jp
コロナの規制が解除された夜の街を歩いてください。誰もいません。長岡市が率先して感染の落ち着いている地方都市のコロナとの在り方を発信してください。ワクチン2回接種完了している方、大いに活動してください。都市がアピールしていただき、アオーレ長岡で抗原検査を無料で実施して陰性の方は飲食を楽しんでいただける環境を与えていただければ安心して企業の方、行政の方、医療関係の方もいい意味でリラックスした環境が戻ると思います。ぜひ、早急に実施してください。
お手紙をありがとうございました。
私も県の特別警報解除後の街の様子を直接確認したり、商工会議所や事業者の皆様から、客足が戻らずご苦労されているうえ、資材高騰をはじめ様々な問題が生じている状況を伺ったりしており、消費喚起策の必要性を痛感しています。
そこで、本市では、ECサイトやネットショップ等の出店支援策としてデジタルビジネスイノベーション補助金の募集を開始したほか、市内飲食店等に安心して来店できるよう感染防止対策を徹底したうえで、11月から「ポッキリパスポート・プレミアム事業」、12月からは「ながおか食事クーポン券事業」の実施により、消費喚起と需要拡大を図ってまいります。さらに忘新年会や懇親会等についても、感染者数の推移等を注視しながら、市職員はもとより、商工会議所や産業界にも声をかけ、開催を促してまいりたいと考えています。
また、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、感染再拡大や第6波への備えに関して医師会と協議・検討を進めながら、不織布マスクの着用やワクチン接種の呼びかけを強化しているところです。ご提案のワクチン接種2回完了者への情報提供や飲食促進等についても、国の動きと歩調を合わせながら進めてまいりたいと考えていますので、ご理解とご協力をお願いします。(令和3年10月)
担当:産業支援課
電話:0258-39-2222 FAX:0258-36-7385 メール:syougyo@city.nagaoka.lg.jp
1年前より予算が組まれ日程決められていた事
私達住民には全く説明会がありません。
8月下旬に市の職員の方が来られ協力要請があり、初めて開く話でビックリしました。9月下旬回覧板にて通達がありました。
とても協力できません。中止してください。
善良なる一市民の声耳を傾けて頂けませんか。
現在町内の集会、お祭り行事等全く行われておりません。
子どもたちの通年の行事、修学旅行、部活動等の制限
全国的においても自分たちの身を守るため、いろんな面の行動制限等の協力をしております。
このコロナ禍において市でも花火、お祭り等人の密になる事について安全第一に皆協力しております。
なぜ、今、上記の流れに逆流するような事を計画実行しているのでしょうか。
歩行者天国の中止を求めます。
お手紙をありがとうございました。
このたびは、10月30日の摂田屋地区のイベントに関して、貴重なご意見をいただき、重ねてお礼申し上げます。
お手紙の内容から○○様の困惑されるお気持ちはよくわかりました。町内会長へ事前にご説明申し上げたとはいえ、○○様にその情報が伝わらなかったことを誠に申し訳なく思っています。早速、地域の皆様にはより丁寧な対応を心がけるよう、関係職員へ改めて指示いたしました。
また、このイベントについては、楽しみにしている市民の方もいらっしゃるため、○○様をはじめ地域の皆様からいただいたご意見や感染症対策に最大限の配慮をしながら、安全・安心に実施できるよう、現在、準備を進めていますので、どうかご理解くださるようお願いします。(令和3年9月)
担当:ながおか魅力発信課
電話:0258-39-5151 FAX:0258-39-2272 メール:city-promo@city.nagaoka.lg.jp
長岡まつりが中止になりましたが、となりの小千谷市片貝では、片貝まつりを11月に延期しました。これはコロナワクチンの進捗を考えた上での決断です。長岡市も花火の街と言われております。長岡まつり大花火大会の代替案として、雨天また台風の時期を避けて、秋に「長岡まつり大花火大会」の名を付けず、別の名前で花火大会ができないでしょうか?
花火師さん、煙火工業さんも困っております。来年以降打ち上げる方がおられなくなるかもしれません。
是非、ご検討をお願い致します。
お手紙をありがとうございました。
今年も新型コロナウイルスの影響により、2年連続で花火大会が中止となったため、代替えの花火大会を開催してほしいという○○さんのお気持ちはよく分かります。
花火大会の延期や開催方法の見直しについては、長岡まつり大花火大会の主催者である一般財団法人長岡花火財団とともに、様々な形を想定して検討してまいりました。
ご提案いただいた秋への延期については、ワクチン接種が順調に進んでいることが見込まれる一方で、台風発生時期と重なることから、打ち上げ場所である信濃川の水位が高くなるというリスクが伴います。
さらに、花火大会には大勢の観覧者が来場するため、警備員の確保が必要となりますが、秋は全国的に各種工事に伴う交通誘導等業務が増加するため、必要な警備員の確保が難しくなることも踏まえて、延期を断念いたしました。
なお、今年も1日には慰霊の花火「白菊」を打ち上げ、2日・3日は場所を分散して数発の花火の打ち上げを予定しています。
現在は、市民の皆様の命と健康を守るため、感染拡大を封じ込めることを最優先にに考え、全力で取り組んでいますので、ご理解くださるようお願いします。(令和3年6月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
昨今のアウトドアブームにより、週末の東山は多くのキャンパーで賑わっています。ですが、マナー違反をしている方々が多数います。立入禁止の場所でキャンプをする。ふれあい農業公園でのキャンプ、焚火。駐車場があるにもかかわらず、芝生へ車で乗り入れ。まるでオートキャンプ場です。市のパトロールはしないのでしょうか?無法地帯です。
しかし、キャンパーがいなければ、ほとんど人がいないのも事実です。いっその事、トイレの設備や芝生の水捌けなどをし、有料キャンプ場にしたらどうですか?あんな素晴らしい景色、夜景のキャンプ場は全国ではなかなかありませんよ。しかも、最終処分場が近くにあるので熱を使い沸かし湯の施設ができると思います。三条市にある某アウトドアメーカーは全国各地の市町村から依頼がきて、キャンプ場の監修をしているといいます。どうですか!長岡市として監修をしていただいたら。トイレのある広場から下のグラウンドに行くまでの景色と夜景は本当に素晴らしいです。
東山ふれあい農業公園について、ご意見をいただき、ありがとうございます。
この公園は、自然と触れ合える憩いの場として、市内外の方からご利用いただいており、近年は季節問わず、多くの方の来場があります。
その一方で、残念ながら、芝生への車両の乗り入れやごみの不法投棄、直火の使用といったマナー違反が増えていることから、市では設置した看板やホームページなどにより、適切な利用を呼び掛けているところです。
まずは、利用者の皆様にマナーを守っていただき、来た方が楽しめる公園となるよう、周知してまいりますが、マナーが改善しない場合には、利用を制限するなど更なる対策が必要と考えています。
また、公園を有料キャンプ場として整備するというご提案については、これまでも東山地域全体の活用の一環として検討した経過がありますので、今後の検討の際には、貴重なご意見として参考にいたします。
東山ふれあい農業公園を皆様に気持ちよく利用していただけるよう、引き続き、適切な施設管理に努めてまいります。(令和3年6月)
担当:農水産政策課
電話:0258-39-2223 FAX:0258-39-2284 メール:nousei@city.nagaoka.lg.jp
花火大会中止にするのはかんたんです。やり方を変えればできることだと思います。(中止の必要ナシ)(ワンパターンすぎる。日本一にこだわっているダメ)
例えば8/1市民の日にして下さい。混雑したり、警備の人がうるさいので近くで最近みられません。昔がなつかしく思います。
8/2 県内の人々の日に
8/3 県外の人々の日に
又はサッポロ雪まつりみたいにロングでやるとか。
8/2、8/3 短期でやるから色々問題有り。それとフェニックス花火終了後、やり方悪い。市民の事をもっと考えて欲しい。
お手紙をありがとうございました。
お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、観光事業課長からお答えします。
今年も新型コロナウイルスの影響により、2年連続で花火大会が中止となったため、やり方を変えて花火大会を開催してほしいという○○さんのお気持ちはよく分かります。
花火大会の開催方法については、長岡まつり大花火大会の主催者である一般財団法人長岡花火財団とともに、様々な形を想定して検討してまいりました。
しかし、何より感染拡大を封じ込めることを最優先に考え、今年も長岡まつり大花火大会を中止することを決断いたしました。
長岡花火には、長岡空襲で亡くなった方への慰霊、復興に尽力された先人への感謝、恒久平和への願いなど、長岡市民の特別な想いが込められており、戦後70年の節目にあたる平成27年には、8月1日を「長岡市恒久平和の日」としました。そして、2日・3日に開催される大花火大会は、市民の皆さんが心待ちにしている行事ですので、来年こそは開催できるように、今は市民の皆さんのワクチン接種を加速させ、新型コロナウイルス感染症の収束のために全力で取り組んでまいりますので、どうかご理解くださるようお願いします。
なお、今年も1日には慰霊の花火「白菊」を打ち上げ、2日・3日は場所を分散して数発の花火の打ち上げを予定しています。(令和3年6月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
今この長岡市のコロナの感染者の状況をこのままの状態を維持していくには長岡祭りの開催を中止すべきだと思います。個人的には歴史や伝統を守っていくことはコロナの蔓延している今関係ないと思っています。休業や時短要請しているほかの県、市町村に比べて長岡市はまだましなほうだと思います。市民を守るために中止をお願いします。
お手紙をありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症対策について、○○さんが心配されるお気持ちはよくわかります。
現在、全国的に感染が拡大しており、長岡市内においても、日々感染者が増加していることから、5月11日に長岡市独自の「緊急警戒情報」を発出しました。さらに、5月12日には新潟県が長岡市を対象とする「特別警報」を発令したところです。
こうした中で、市民の皆さんへのワクチン接種を始めており、7月末までに高齢者の方々への接種を終了させる予定ですが、全ての皆さんに行き届くまででには、もう少し時間がかかりそうな状況です。
何よりも、市民の皆さんの命と健康を守ることが、私の重要な役割ですので、今年も長岡まつり大花火大会を中止することを決断いたしました。
現在は、感染拡大を封じ込めることを最優先に考え、全力で取り組んでまいります。(令和3年5月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
毎年長野県にて開催されている「りんご音楽祭」と言われている音楽野外フェスがあるのですが、長岡でも同様の音楽野外フェスを開催できないでしょうか。米百俵フェスというものが既に存在している事は承知しており、企画された方々は頑張られた事と思っております。が、出演者のラインアップが若者にとってはあまり魅力的では無いように感じます。自分の周りにチケットを買って行った人間は一人もおりません。
「りんご音楽祭」は、地域のニーズと出演者のマッチングが出来ておりビジネス的にも成功しております。
長岡においても同モデルで開催可能だと考えております。何卒、前向きにお力をお借りできないでしょうか。お隣の三条音楽祭は非常に内容が濃く成功されているように感じます。長岡においても地元民は勿論、首都圏からのお客様も満足できる内容の企画ができると思います。私に企画を任せて貰えないでしょうか。
長岡市を花火以外で盛り上げる様々なアイディアがあります。聴いていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
お手紙をありがとうございました。
また、このたびは、野外音楽フェスに関するご提案をいただき、感謝申し上げます。長岡を盛り上げたいという○○さんのお気持ちをうれしく思います。
本市では、これまで「米百俵フェス」や屋内での「長岡音むすびフェス」といった音楽フェスのほか、クラシック中心ではありますが、毎年、市民音楽祭が開催されています。
これらの音楽イベントは、いずれも市内音楽団体による実行委員会が企画するなど、市民や民間団体が主体的な役割を担っているものであり、音楽が市民生活に豊かな活力を与えると認められるものについては、市が共催などの支援を行っています。
ご提案の野外音楽フェスについては、市民にそうした機運が高まり、実施団体が立ち上がるなど具体的に開催される見込みが整った段階で、市としてどのような協力ができるかを検討したいと考えています。
なお、ながおか・若者・しごと機構では、30代以下の若者を対象に、魅力的な長岡を目指す様々な提案について、実現を支援しています。具体的なアイデアをお持ちであれば、一緒に考えることなども可能ですので、先ずはお話をお聞かせください。(令和3年4月)
担当:ながおか魅力発信課
電話:0258-39-5151 FAX:0258-39-2272 メール:city-promo@city.nagaoka.lg.jp
長岡市民の魂である「長岡花火」、「慰霊・復興・平和への祈り」と市民の思いが込められた大切な花火です。去年は長岡花火が中止になってしまったことをとても残念に思いました。今年は打ち上げを予定していると市政だよりで知りました。打ち上げを心待ちにしている私たちですが、本当に心の底から喜べないのが本音です。
長岡花火は長岡市民の魂、皆さんが夜空を見上げながら、たくさんの笑顔と感動を覚え、そして家族や仲間たちと長岡花火を通して語らい絆を深めています。長岡を離れて県外で活躍している人たちも、この日を待ちわびて帰省してきます。普段は離れ離れの長岡人が、この日は語り尽くせない程の会話で溢れます。長岡花火は、花火だけが楽しみなのではなく、大切な人たちとのふれあいを楽しみにしている心の花火でもあります。
今、感染者は首都圏より地方が多くみられ、8月の長岡花火のころに収束するのは困難ではないかと思われます。有料の観覧席は見物客を把握できますが、そうではないところでの見物客の把握や感染防止対策の徹底も難しいのではと懸念しています。長岡花火は長岡市民の心の拠り所.感染におびえたり悲しい花火大会は望みません。
心の底から夜空に開く花火を喜びたいと願っています。
誰しもが、コロナウイルスで世の中が一変してしまうなんて思ってもみませんでした。雪国育ちの私たちは耐える事に慣れています。
春を待つように、長岡花火も皆さんが笑顔で見れるまで待てるのではないかと思います。春待つ私たちには忍耐を自分を抑えることではなく、希望を持って耐える事だと思っています。長岡花火にも忍耐強く待てると信じています。
長岡花火、市民が安心出来る最善策の検討を何卒よろしくお願い申し上げます。
お手紙をありがとうございました。
長岡花火は、慰霊、復興、平和への祈りの想いが込められた長岡市民にとって大切なものであり、長岡まつり大花火大会を安心して観たいという○○さんお気持ちはよくわかります。
昨年は、新型コロナウイルスの影響により、戦後初めて花火大会を中止するという苦渋の決断を下しました。そのため、長岡花火を心待ちにしている市民の皆さんは、「今年こそは」という思いで過ごされてきたと思います。その思いを受け止め、安全に花火大会を開催することができるよう、主催する一般財団法人長岡花火財団は、様々な感染防止対策を講じて準備を進めています。
しかし、現時点においても全国的な感染の拡大傾向に歯止めがかからないうえ、新潟県内でも感染者が日々増加している状況下にあります。
そこで、今後の感染状況を慎重に見極めたうえで、今年の花火大会の開催可否をできるだけ早く判断したいと考えていますので、ご理解ください。(令和3年4月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
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