最終更新日 2021年6月21日
祖父母の他界に伴い、家の名義が私の母になりました。今は空き家で、少し手直しが必要かもしれませんが、十分住めます。祖父母とも貧しいなかにあっても不遇の境地におかれた方々への支援を怠らない二人でした。その意味において、母子家庭に住んでいただければと思っています。二台分の駐車場付きで家賃も要りません。しかしながら、法律面の知識がなく、どのようにしたらよいのかお力添えをいただけたら幸いです。
お手紙をありがとうございます。
困っている母子家庭のために、所有される空き家を無償で提供したいとの温かいお言葉をいただき、私も胸が熱くなる思いです。
長岡市においては、空き家の有効活用を通して、まちなか居住、住み替え、UJIターンによる定住を促進し、地域活性化を図っています。
こうした考えのもと、空き家バンク制度や各種補助金のほか、市内外の関係団体と連携しながら、関連する施策を実施しているところです。
この度のご提案について、お名前等を伏せて、市が参画している「新潟県居住支援協議会」や市が協定を締結している「NPO法人すまいるらいふサポート」に問い合わせたところ、どちらも対応が可能とのことでした。
つきましては、この件を市から伝えることも可能ですので、希望される場合は、遠慮なく担当へご連絡ください。(令和3年3月)
担当:都市政策課
電話:0258-39-2225 FAX:0258-39-2270 メール:toshisei@city.nagaoka.lg.jp
長岡市の農業、畜産業について、提案があり、お手紙しています。
先日、『本当は危ない国産食品』(奥野修司著)を読み、食の安全について危惧しております。本には輸入食材や国産農産物でも、大変危険な農薬が残留しているとあり、国の基準値がEUに比べて何千倍もゆるいものがあるとあります。子どもを育てる母としても、人体実験のようなことをしている国が許せません。
有機栽培、オーガニックと言われる食品をインターネット注文するのも、環境問題や地産地消の観点からも気がすすみません。長岡市に(新潟県自体も)そういった野菜の産地が少ないと思います。そこで、長岡市の多くの農家にオーガニック栽培を推奨し、地域をあげて健康の町を作り上げていくのはいかがでしょうか。前述の本には、佐渡市の取り組みが載っており、学ぶところは多いと思います。長岡市が健康にも良い、美食の町となれば、いわゆる、お取り寄せ件数が増え、健康寿命も長く、地産地消も進むのではないでしょうか。
SDGsの観点からも、始めるなら今ではないでしょうか。
是非ともまずは前述の書籍をお読み頂ければと思います。
食の安全に関心を持ち、子供たちに安心な農作物を食べさせたいというお気持ちはよくわかります。
一方、日本においては、高温多湿で病害虫被害の発生が多く、無農薬・無化学肥料で農業を行うには、除草などの作業負荷やキズによる価格低下など、大きな課題があります。
こうした中で、本市では、平成11年度から、JAや生産者と連携して、農薬や化学肥料を5割削減する「特別栽培」の普及に取り組んでいます。更に、平成23年度からは、農薬削減や有機肥料の活用を支援する環境保全農業直接支払制度などにより、有機栽培などを導入しやすい環境づくりに取り組んでいます。
こうした取り組みの結果、近年では特別栽培米の作付面積が全国トップレベルとなり、持続可能な農業を実践する産地として一定の評価をいただいています。
また、現在、市では、スマート農業技術を活用した作業改善やバイオ技術を活用した土壌改善などを関係機関と連携しながら推進しています。これらの取り組みを通して、農薬や化学肥料に頼らない農業の実現を目指し、そこで生産された安心な農作物を長岡の誇る食文化と組み合わせることで地域の活性化を進めてまいります。(令和3年2月)
担当:農水産政策課
電話:0258-39-2223 FAX:0258-39-2284 メール:nousei@city.nagaoka.lg.jp
市長様、いつも私たち市民の為に働いてくださりありがとうございます。
緊急事態宣言が出ている地域に比べ長岡は感染者が少ないですが、やはり感染対策のため飲食店に来るお客様が大変少なくなり、経営が厳しくなって来ています。
新潟県は不要不急の外出を控えてと言う警報しか出しておらず、私たち飲食店は何の支援もなく店を閉めざるおえないところが出てきています。
去年は何度か支援があり乗り越える事ができました。どうか長岡市の飲食店を守ってください。よろしくお願いします。
新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言については、市内の幅広い事業者に影響が出てきていることを私も非常に危惧しているところです。
そこで、現在、市としては、国に対して、事業継続に向けた多角的な支援の実施を要請するとともに、各業界団体と意見交換を重ねながら、皆様の事業展開を後押しする政策づくりを進めているところです。
また、事業者向けの総合相談窓口を大手通庁舎の産業支援課内に開設して、事業者支援のワンストップサービスに取り組んでいますので、ぜひご活用ください。(令和3年1月)
担当:産業支援課
電話:0258-39-2228 FAX:0258-36-7385 メール:syougyo@city.nagaoka.lg.jp
新型コロナウイルスや大雪の対応で、大変ではあるかと思いますが、飲食店側の人間として、コロナ渦における新たな対策を検討して頂きたいと思うことを記載させていただきます。
内容は、長岡市独自のアプリ及びグルメサイトの開設です。(飲食店予約サイトのようなフォーマットを利用し、飲食店の混雑状況をリアルタイムでパーセント表示、密にならないように飲食店側や利用者に促すもの。)
何パーセントか埋まると、これ以上は入店できないと警告が出る。といったようなものです。
時短営業はかえって密を生み出しますし、休業要請などにより影響を受けるのは関連 企業にとどまらず、生産者までとなってしまいます。
長岡市が全国に先駆け率先して行うことでモデルケースとして、さらに精度の高い枠組みが出来上がってくるのではないかと思います。
稚拙な文章で恐縮ですが、是非お読みいただければ思います。
ご提案いただいた独自サービスの開発や市全体で共通のサービスに取り組むことは、感染防止と経済活動の両立につながるイノベーションの1つだと思います。
市でも、昨年12月に災害時の避難施設などの開設状況や混雑情報を提供するアプリケーションサービス「VACAN(バカン)」を導入して市民の利便性の向上に取り組んでいます。このサービスは、飲食店などで使われている事例も多数あると聞いています。
ご提案については、既存のアプリケーション等の有効活用を含めて、商工会議所等関係機関と検討を進めながら、市としても、事業者のデジタル対応を後押しできるよう努めてまいります。(令和3年1月)
担当:産業支援課
電話:0258-39-2228 FAX:0258-36-7385 メール:syougyo@city.nagaoka.lg.jp
こんにちは。件名のとおり、磯田市長にメールをお送りいたします。私は新潟市在住なのですが不定期で片道の時もあれば、往復で越後交通さんや新潟交通さんが共同運行している高速バス長岡線長生橋経由 長岡駅前ゆき⇔新潟駅前ゆきを利用しています。地元が長岡市ということもあり小さい頃は北長岡経由を含め、家族と利用していました。さて私は今回、西長岡と長岡インターの間になりますが、是非「喜多町」停留所を新設し是非乗車と降車のみで活用していただきたいと思います。
なぜ私がこのような意見を述べているかと言いますと今年9月中に長岡市喜多町に「道の駅・ながおか花火館」がオープンしましたが、私は先月休日を使い初めて新潟に帰る前に同花火館に行くために長岡駅前2番線バス乗り場より、大手大橋経由 同行きのバスを終点まで利用しました。
ですが、私は少しだけ違和感を感じたことがあります。それは、長岡駅前⇔同花火館まで休日ダイヤのみ往復運行している以外、全て貴バス事業者さんが長岡駅前から長生橋を経由している全バス路線は、「喜多町」に停車します。ただ、こちらは先程お伝えした通り、2番目の同花火館の最寄りバス停でもあり、こちらから右側または後ろを向いて左側に真っ直ぐ行くと同花火館に徒歩10分で着きます。おそらく、休日ダイヤのみ運行してるバスの次に、平日や休日ダイヤの時刻は同花火館など全ての最寄りは喜多町バス停ではないのでしょうか。その点高速バス長岡線は大島3丁目と長岡インターの次は西長岡(乗車のみと降車のみ)になっていることから、私は同花火館へのアクセス向上のために喜多町にも高速バス乗り場及び降り場を新たに設置すべきかと思いますし、長岡以外の方で新潟市をはじめ、西区と西蒲区及び三条市などにお住まいの方にとって道の駅ながおか花火館に高速バスでお越しになる際は、喜多町バス停を路線バスだけではなく、高速バス長岡線で平日や休日問わず同バス停を新設したらより便利になると思います。
また次が「喜多町」の場合は、私は是非「道の駅・ながおか花火館へお越しの方はこちらでお降りください」とアナウンスしてくださると幸いです。磯田市長は同意見に関して、どうお考えでしょうか。または運行予定はありますでしょうか。ただし水曜日や年末年始などは休館日となるため、仮にバスの運行ダイヤを改正する際は、長岡市をはじめ、越後交通さんと新潟交通さんなどで是非検討及び協議などをお願いいたします。
なお、今は、新型コロナ対策やバスの乗務員さんの人手不足防止などあって大変かもしれませんが、今後の地方の公共交通機関の利用促進のために高速バスでも喜多町バス停を設置して、道の駅ながおか花火館などへお越しになる皆さんへさらに便利になるといいですよね。
是非活用してくださいますよう重ねてお願いいたします。
以上、この件に関して意見全般を述べますので磯田達伸長岡市長、市政全般(担当区分)、道の駅ながおか花火館館長及び全職員一同様、長岡市観光協会会長及び全会員一同様、越後交通株式会社代表取締役社長及び全社員一同様、同バス事業者本社営業所所長及び全所員一同様、同バス事業者バス乗合課長及び全社員一同様(高速バス関連全般も含む)、新潟交通株式会社代表取締役社長及び全社員一同様、同バス事業者東部営業所所長及び全所員一同様、新潟県バス協会会長及び全会員一同様、国土交通省長岡国道事務所所長及び全所員一同様、長岡市議会議長及び全市議員一同様、こちらは必要かどうかわかりませんが喜多町自治会長及び全会員一同様などとの検討及び協議をしてくださいますよう、お願いいたします。
それでは重ねてですが、長岡市長からの回答をお待ちしております。
このたびは、道の駅ながおか花火館のへのアクセス向上につながるご提案をいただき、感謝申し上げます。
道の駅は、自家用車等の道路利用者の利便性・快適性を高めることを主目的とする施設ですが、ながおか花火館は、観光交流拠点としての役割も担っており、公共交通による観光客の皆様からもご来場いただきたいことから、路線バスの「喜多町」「日越」バス停留所からのアクセスに加え、土日祝日には長岡駅から花火館行きの路線バスを運行しております。
ご提案をいただきました「喜多町」に高速バスの停留所を新設することにつきましては、交通事業者に情報提供いたします。(令和3年1月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
只今、コロナウイルスの感染は、第3波が到来しその予防策が急務となっております。
市中での不特定コロナ感染リスクが高いのは飲食店です。現在、遊園地やプールなどではコロナ感染対策として来館者の体温チェックが行われていますが、飲食店こそ利用客の体温チェックが必要だと思います。
つきましては、管内の各飲食店に対して利用者やスタッフの体温チェックの要請と希望店舗への非接触型体温計の配布を提案します。今が感染拡大を食い止める正念場です。
外食業においては、業界団体が作成した事業継続のためのガイドラインを活用した感染拡大予防の取組が求められているところです。
このガイドラインには、従業員について検温の記載がありますが、来店客についてはその記載がなく、発熱や咳など異常が認められる場合に店内飲食を断る旨の掲示をすることが示されています。
また、新潟県中越食品衛生協会及び長岡市飲食業組合連合会では、利用者が安心・安全に利用できる店舗探しの目印として、感染防止対策を実施している店舗が感染対策取組宣言ステッカーを掲示しています。
一方、市や商工会議所では、市内事業所の感染対策強化に関連する経費等に対して補助金を交付しており、必要な物品の整備に繋がるよう取り組んできました。
いずれにしても、感染症との闘いは長丁場になることが予想されることから、今後は、感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けて、一人ひとりが知恵を絞り、生命線である医療を守りながら、社会を維持していく必要があると考えています。
市では、これからも感染防止に向けた呼びかけを行っていきますので、引き続き感染拡大の防止にご協力くださいますようお願いします。(令和2年12月)
担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp
先日の丘陵公園で開催されたウィンターファンタジーの件で1点気になる点がありましたので連絡させて頂きました。長岡花火財団に連絡するのが適していると思いましたが市長に直接届いた方が好ましいと判断致しましての対応になります。早速ですが以下になります。
事前に「すべての観覧者に対して、検温・新潟県内在住確認を実施する」と財団から発表がありましたが、当日現地に行った際に検温は確かにありましたが新潟県内在住確認は、一切ありませんでした。スタッフに確認したところ「雨が凄く、お客様の安全を考慮しての対応」と仰っていました。
雨が凄かったのは事実ですが、その時が1番まとまった入場の時だったと感じます。安全を考慮するのであれば在住確認は、必須だったのではないかと思いました。また、入場者数を限定してゲートを複数設けている上での対応とは思えませんでした。
不適切なメールになっておりましたら、大変申し訳ありません。ただ、対策として行うと言ったからにはどんな状況下でも最後までやり尽くすべきだったと現地に行った1人として感じたので報告させて頂きました。
実際SNSを拝見していると、当日になって「チケット余って居ませんか」や、会場に入らなくても花火ファンの方が県外から近辺までいらっしゃっている事実がある以上、対策をやり尽くすべきだと思います。県外の人を除外したい訳で無く、過剰に反応しているつもりはないのですが少なからず対策が発表され、それを見て「安心だね」となった家族も多いと思うのです。
来夏の花火大会に向けて、財団発表記事拝見しました。市民を中心とする来場者の限定という文字を見つけまして、先日のウィンターファンタジーの件から察するに可能なのか疑問に思いました。何よりも来夏開催の方向で動いて頂いている事に感謝の気持ちで一杯です。
新しい生活様式になって初めてなことばかりなので全て完璧に行うのは難しいかと思いますが少しでも改善に繋がって頂ければと思います。また、沢山の課題があるかと思いますが市民に協力出来ることがあれば私自身、全力でサポートしたいと思っております。
そして、市民の誇る花火大会の大成功を心から願っております。
このたびは、一般財団法人長岡花火財団及び国営越後丘陵公園主催の「長岡花火ウインターファンタジー」にご来場いただき、ありがとうございました。
また、貴重なご指摘をいただきまして、感謝申し上げます。
初めに、新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念されている状況であるにもかかわらず、入場時の住所確認に不備があったことをお詫びいたします。
ご指摘について、主催者に確認したところ、開演直前に降り出した雨の影響や開演に間に合うように入場いただきたいという配慮から、急きょ、観覧者の住所確認の方法を書類提示から口頭へ変更しましたが、スタッフへの指示が行き届かず、徹底できなかったことが原因でした。
おっしゃるとおり、安全に安心して花火をご覧いただくためには、住所確認などの感染予防対策を徹底することが必要不可欠です。
今回のご指摘を真摯に受け止め、主催者に対して、さらに運営方法を精査したうえで、来年の長岡まつり大花火大会をはじめ、今後のイベントに生かすよう、要請してまいります。(令和2年12月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
道の駅R290を大変多く利用しております。
自動車や自動二輪の駐車場は充分あると思うのですが、ロードバイクを使用している身として、サイクルラックが無いのがとても残念です。
サイクルラックの導入を検討していただきたくお願い申し上げます。
日頃から、道の駅R290とちおをご利用いただきありがとうございます。
このたびは、道の駅の駐車場にサイクルラックが設置されていないことで、ご不便をおかけし申し訳ございません。
道の駅は、日々多くのお客様からご利用いただいており、自動車以外でお立ち寄りされる方にも、安全、快適にご利用いただくために、駐車場整備は大変重要であると考えております。
ロードバイク用のサイクルラックにつきましては、速やかに設置できるよう検討いたします。(令和2年12月)
担当:栃尾支所商工観光課
電話:0258-52-5827 FAX:0258-52-3990 メール:tco-shoukou@city.nagaoka.lg.jp
中之島地区は市町村合併しても相変わらず、この辺は田舎に変わりなく、コンビニのひとつもなく、車で数分の所のスーパーだけでは心もとないです。本当に欲しいものを得るためには、(特に衣料品店)大規模スーパーなど見附の方がまだ近いです。それでも遠まわりにちがいないですが、当然、車は必要不可欠。免許返納後はどうしたらよいか今から不安です。何か対策をお願いします。
例えば、中之島支所管内の空き地、道の駅パティオの近くにでも、そういった大規模の店を作れないでしょうか。近くならガソリン代も少なくてすみます。
生活圏内で買い物ができる環境づくりに向け、市としても様々な機会を捉え商業者に対して誘致活動を進めています。しかしながら、出店は商圏エリアの人口など採算性が重視されるため、ネット販売や宅配サービス、移動スーパーなどを検討いただいているのが実情ですので、ご理解ください。
なお、ご提案の件については、商業政策だけでなく交通政策や買い物弱者対策など人口減少・高齢化社会におけるまちづくりの大きな課題として受け止めさせていただきます。(令和2年10月)
担当:産業支援課
電話:0258-39-2228 FAX:0258-36-7385 メール:syougyo@city.nagaoka.lg.jp
先日オープンした、花火館に行ってきました。
とても素晴らしく、又長岡のお土産等がありよいのですが、道の駅と称しているので、地場野菜を売っている所はないかと探しましたらありません。
道の駅花火館に是非、地場産の野菜等が置いてある所を作って欲しいです。
このたびは、道の駅ながおか花火館をご利用いただき、ありがとうございます。
同様のご意見を多くいただいていますが、近くに農産物販売所があることから、現在は野菜等を取り扱っていませんのでご理解ください。
なお、今後、花火館で農産物を販売するイベントなども企画されているようですので、そうした機会には是非お越しください。
また、花火館には農家の皆さんをはじめ、誰もが出店できる催事スペースを設けていますので、地場産品や手作り商品を購入する場としてもご利用いただけると嬉しく思います。(令和2年10月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
9月21日、ながおか花火館に行ってきました。
混んでいる事は覚悟して向かいました。
施設前の信号機で長く待たされましたが、どんな道の駅がオープンしたんだろうと楽しみでした。
やっと駐車場の入り口に着いたところ誘導員の方が、プリントを差し出し駐車場に入れないジェスチャーをしました、プリントはシャトルバスの時刻表です。
長岡駅からバス乗れということかと驚きました。帰れ出直して来いと言うこと同じだと思いました。
がっかりしていると数分後、後からから来た車は、駐車場にスルスルと誘導されて入っていったのです。再度並び直す気にもなれず、市外の自宅に帰りました。
楽しみにしていたのでがっかりです。誰もいないシャトルバス停の広いこと。
いつか行こうと思った時に気持ち良く楽しめる施設運営をお願いします。
このたびは、道の駅ながおか花火館での対応で、不快な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます。
ながおか花火館オープン直後の渋滞対策については、花火館の指定管理者及び国道8号を管理する国土交通省と入念な協議を行ってまいりました。
その結果、オープニングイベント期間中に限り、花火館と近隣施設とを結ぶシャトルバスを運行することとし、警備員に対して誘導を指示していましたが、誘導方法が徹底されておらず、ご指摘のような事態が生じてしまい、重ねてお詫び申し上げます。
今後は、駐車場の誘導をはじめ、施設の管理運営をしっかりと行い、お越しいただいた皆さんから楽しんでお帰りいただけるよう、努力してまいります。
現在は、駐車場の混雑状態も落ち着いてきましたので、ぜひ、ご家族、ご友人とお誘い合わせのうえ、花火館にお越しください。お待ちしています。(令和2年9月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
長岡市内で農業を営んでいる者です。今年認定農業者の再申請があり手続きに寺泊支所の出向きました。
その時担当している産業建設課の職員が対応しましたが、貴方の現在の状態では再申請は無理だと高圧的に言われてまいりました。申請時の目標に達していない、利益が出ていないことのバッシングを一方的に言われ再申請を断念しました。
対応した職員の一方的な言い方は目に余り、コメントをさせて頂きました。
このような対応は市政の中で指導・教育された事なのでしょうか。市政への不信感を大きく感じ、今後市政への協力も考える次第です。
この度は、認定農業者の再認定申請に際して、職員の配慮不足により、不快な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます。
今後、こうしたことがないよう、皆様のお気持ちや状況をよく理解したうえで適切な対応をするよう、職員への指導を徹底いたしました。
認定農業者の認定については、申請書に基づき、農協や長岡農業普及指導センターの意見を聞いたうえで、長岡市が審査して決定することになっていますが、平成31年4月の申請受付から認定基準が経営規模から農業所得水準に変更されました。
そのため、この度いただいた申請内容での再認定は難しい状況ですが、改めてご検討される場合は、職員が審査基準の変更内容をしっかりと説明したうえで、集落で予定している圃場整備事業や法人化による集落営農との関連をよくお聞きするなど、再認定が可能となる条件等について、より丁寧な相談をさせていただきます。
また、市では、技術習得又は経営継承に向けた研修支援や集落法人化に向けた取り組みに対する支援なども行っていますので、何なりとご相談ください。(令和2年9月)
担当:寺泊支所産業建設課
電話:0258-75-3105 FAX:0258-75-2238 メール:tr-sangyo@city.nagaoka.lg.jp
クラフトフェアについてですが、全ての人がスマートフォンを持っているわけではない中で、厚生労働省のCOCOAを予めインストールしてくださいという事項が引っ掛かります。COVID-19の感染拡大防止の観点だと思いますが、これではスマートフォンをもっていない人は全て入場お断りということになります。スマートフォンをお持ちの方は是非もしくは必ず、厚生労働省のCOCOAを予めインストールしてくださいという表記をするのであれば理解できますが。
「長岡クラフトフェア2020」のポスター、チラシにあるCOCOAに関する記載について、主催者の実行委員会に確認したところ、スマートフォンをお持ちでない方の入場をお断りする趣旨ではなく、お持ちの方に対するお願いであるとのことでした。
ポスター等について、説明に誤解をあたえる余地があったかもしれませんが、デザインや文字数等の制約があることをご理解ください。
なお、市としては今後、ポスター等について主催者と情報共有を図りながら、必要に応じて助言等をしてまいります。(令和2年9月)
担当:工業振興課
電話:0258-39-2222 FAX:0258-36-7385 メール:shoko@city.nagaoka.lg.jp
越後川口温泉の絶景と泉質が良くて利用させていただいている市民です。
先月、新潟日報で「ホテル サンローラが休業」「日帰り温泉は継続」することが報道されましたが、今後が心配です。
記事では、報じられませんでしたが、今年3月の産業市民委員会では、①当ホテルは、長岡市が筆頭出資者となってる第三セクターで、②現在の指定管理者とは令和元年から3年間の委託契約が締結されていること。③本年度の指定管理料は、当初の約4千万円から約7割増の約2千8百万円を増額補正(合計約7千万円)とする予算案が提出され可決されました。
その際、改善計画や体制などに議員からも疑問が出されていましたが、その約3か月後の記事で大変驚くとともに残念でなりません。
利用が伸びない利用は種々あり、最近のコロナの影響も大きいと考えますが、利用者の立場からは施設は立派ですが、料金が高いことも一因ではないかと考えています。
立地地域の民間温泉施設と比べれば同じレベルかもしれませんが、税金を投入し市民の憩いの施設的な位置づけであるとすれば、どうでしょうか。
そこで、少しでも長続きさせていただくため、素人のアイデアを提案しますのでご検討方よろしくお願いいたします。
1. 旧長岡市民の利用が少ないようなので増やすため、逆転の発想で思い切って栃尾地区の「おいらこの湯」のように低料金とする薄利多売方式を導入しては如何でしょうか。
また、旧長岡市からは少し遠方にあるためトライアルとして旧長岡市内から定期送迎バスを出すようにしては如何でしょうか。
2. 「ホテル」について、これから国のgo-TOキャンぺーンが始まりますが、コロナを逆手にとって宿泊室の一部を活用し自然豊かな環境の中でおいしい米などを食していただきながら「テレワーク」「サティライトスタジオ」「バケーションワーク」などの拠点として関東圏の人たちにPRして利用率を確保しては如何でしょうか。
以上、本当に素人の考えで笑られるかもしれませんが、共に知恵を出し合っていきたいと考えています。
日頃から、えちご川口温泉をご利用いただき、大変ありがとうございます。
新聞報道等により、今後の運営を心配するお気持ちはよくわかります。
えちご川口温泉については、経営改善計画を策定した上で、経営の健全化を目指して、営業を継続しています。
また、ホテルサンローラについては、残念ながら、現在休業していますが、その活用方法について、あらゆる手段を検討していく予定です。
ご提案いただいた方法も参考にしながら、川口温泉の魅力をしっかりとPRし、集客力を高めて、もっと多くの皆様からご利用いただける施設を目指してまいります。(令和2年7月)
担当:川口支所 産業建設課
電話:0258-89-3113 FAX:0258-89-2110 メール:kwg-sangyo@city.nagaoka.lg.jp
河合継之助記念館について
昨年末、稲川館長がお亡くなりになって記念館の維持に危惧しております。葬儀の供花ならびに参列者の方々を拝見しますと、それ相応の人物を代表者として迎え入れなければ 長岡に河井及び幕末の歴史が消えるのではと心配致しています。今後長岡の歴史の灯を消さない為にも是非人材が定着し長岡市や記念館が発展することを願います。
なお、稲川明雄氏を名誉市民とする事も合せて検討して頂ければと思います。
河井継之助記念館の館長について、長期不在の状態が続いており、御心配をおかけし大変申し訳ありません。河井継之助はもちろんのこと、長岡市史の第一人者でもあった稲川明雄氏が亡くなったことで、河井継之助記念館の運営や長岡市史の継承を危惧するお考えは、私も全く同じであります。
館長の後任については、河井継之助に関する歴史的資料の保存・公開等を通じた文化振興や観光振興等を図る施設の役割を踏まえ、慎重に人選を進めております。御心配をおかけしている状況を解消するためにも、1日も早く選任できるよう努めて参ります。
なお、「名誉市民」というお言葉をいただきましたが、稲川明雄氏が残した、河井継之助をはじめとした長岡市史の普及・啓発等の功績は、大切にすべきものだと考えておりますので、河井継之助記念館の運営等、様々な形で生かしていけるよう努めて参ります。(令和2年7月)
担当:観光企画課
電話:0258-39-2344 FAX:0258-39-3234 メール:kanko@city.nagaoka.lg.jp
地方、特に山間部のような遠隔地の耕作地で、少子高齢化等により耕作放棄地が増えています。その一方で、趣味の蕎麦打ちから蕎麦栽培を農家から耕作放棄地を借りて、自分で蕎麦を栽培している人や、コロナで職を失った出稼ぎブラジル人のために、耕作放棄地を借りて農業を始めようとしている人もいます。
このように耕作放棄地が増えている一方で、それを借りて新たに農業を始めようと考えている人も、かなりいるのではないでしょうか。さらに、にこれから農業を始めようと思っている人は、農業だけでなく、その生産・収穫されたもので、加工品や特産物を作ることも考えている人が多いと思われます。そちらの方が彼らとしてのゴールではないでしょうか。
この2者を結びつけるために、以下のことを提案します。
・地域の耕作放棄地や地域農業の現状を紹介したホームページを立ち上げる。
・定期的に、興味を持った人と地域自治体職員や農協関係者、耕作放棄地所有者、農業技術者(農高の先生とか)、地域の食品加工業者や首都圏の外食産業関係者等を交えた交流・説明会をネット上で行う。できればコンサルタントも交えたい。
・温暖化で茶やミカンの北限やリンゴに南限が動いていることも考慮する。
・更に興味を持った人のために、現地案内会も行う。この際、居住できる物件や該当集落の紹介も合わせて行う。集落の人とやりたい農業や収穫物、更にそれによる農業加工品や新規特産品のアイデアについて意見交換会も行う。
・やりたい農業やその延長の農産物加工業・特産品生産を決定した人に、1~3年程度の農地賃貸借契約を提案する。対象は、個人・NPO法人・小規模企業に限定する。あまり資本力の高い企業が参入してくると、地域の協調性とかに影響が出る可能性がある。
このようにすれば、耕作放棄地の再生の他、移住者増加や新産物による産業振興に役立つと思います。耕作放棄地紹介の時点から首都圏の外食産業関係者と関係を深めれば、収穫した農作物や加工品の流通も有利です。
長岡市においても、耕作放棄地の増加は、鳥獣害被害の拡大や景観の悪化など、地域住民の生活環境面においても大きな課題となっています。
現在、市としては、農地の再生・活用と耕作放棄地化の予防を促進しています。耕作放棄地を借り受けて再生作業を行う担い手に対する経費の支援や、中山間地域において農業生産活動や水田の多面的機能増進活動を実践した集落への交付金の交付などを行っています。
また、市内で生産される農畜産物を活用した新たな商品の開発などの取組みに対する補助を行っており、6次産業化の促進にも力を入れています。
さらに、市外からの農業者の受け入れにつきましては、UIターンフェアや首都圏の合同説明会においてPRを行ったり、新規就農者に対して就農初期にかかる経費の一部を補助したりするなどの支援を行っているところです。
ご提案いただいた事業については、土台となる現行の事業に引き続き取り組みながら、市民や関係者等のニーズをくみ取って、新たな施策を検討していきたいと考えています。(令和2年7月)
担当:農水産政策課
電話:0258-39-2223 FAX:0258-39-2284 メール:nousei@city.nagaoka.lg.jp
長岡大花火大会は、規模を縮小して、花火を打ち上げましょう。
米百俵の精神、長岡復興祭りを起源とした祭りの大花火大会は工夫すれば、打ち上げられます。
花火大会会場内は無観客として、入場禁止や区域入場制限規制を行い、テレビカメラを利用した、観客視線からの撮影や、コミュニティFMを活用した、花火と音の臨場感、ライブ映像やネット配信等で配信。
『正三尺玉』『故郷はひとつ』『この空の花』『天地人花火』『フェニックス花火』『米百俵花火』に集約して、それぞれの出費を抑えて、長岡から復興メッセージとして打ち上げましょう。
長岡まつり大花火大会は、市民の誇りであり、規模を縮小しても開催してほしいというお気持ちは大変よく分かります。
しかしながら、新型コロナウィルスは世界中で感染が拡大しており、収束の見通しが立っておりません。
こうした状況で、市民並びに国内外からの100万人を超える皆様の生命、健康、安全な生活を守ることを第一に考えたとき、「慰霊、復興、平和への祈り」の想いが込められた大花火大会を開催することによって感染拡大を起こすことは絶対にあってはならないという思いから、断腸の思いではありますが、中止という判断に至りました。
なお、長岡花火財団では、慰霊、復興、平和、そして感染終息を祈願する花火を打ち上げる方向で、検討を進めておりますので、どうぞご理解ください。(令和2年4月)
担当:観光事業課
電話:0258-39-2221 FAX:0258-39-3234 メール:matsuri@city.nagaoka.lg.jp
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