最終更新日 2020年5月25日
いつも市政にご尽力頂きありがとうございます。
高齢化に伴い、各地で買い物に不自由を感じておられる方々が増えつつあります。(ネット購入の方は限られています。)買い物難民とも言われる独居者高齢世帯の方々の援助対策として一週間に一回でも良いので乗り合いタクシー、乗り合いバス等を市として出すなど何かの手だてを考えて頂きたいのです。
どうかよろしくお願いいたします。
路線バスの廃止などにより、公共交通が不足している地域では、タクシー事業者による乗合タクシーやNPO法人によるコミュニティバスを運行しているところもあり、市も補助金を交付するなど支援をしているところです。
一方、路線バスが運行している地域については、地域のみなさまが声を掛け合いながら、今ある路線バスを利用していただき、公共交通の維持にご協力いただきたいと考えています。
しかし、ご高齢の方にとっては、バス停までの移動も困難であるとの声もお聞きしているため、今回のご意見も参考にしながら、地域の生活交通について、検討してまいります。
近年は、路線バス・タクシーの運転士不足や利用者の減少が深刻な問題となっており、公共交通を取り巻く環境は年々厳しさを増していますが、市は引き続き、公共交通事業者と連携しながら、利用しやすい公共交通の実現を目指してまいります。(令和2年1月)
担当:交通政策課
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2293 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp
本日の日経新聞にも出ておりましたが、インバウンドの影響もあり、地方と地方の交流が活況になってきてます。
しかしながら、中越下越地域は取り残され感が否めません。
新潟空港の利便性向上の歩みは遅く、先日も富山~新潟の空路開設の発表がありましたが、富山が北陸のハブになるという話で、新潟市にとっては多少プラスかもしれませんが、長岡市や中越地域にとってはマイナスでしかないと思われます。
新幹線の空路乗り入れは県や新潟市に任せておくとして、中越地域だけでも半島化から免れるべく、上越妙高~長岡の利便性向上の為、信越線米山~柿崎間の暴風壁建造を柏崎市上越市に働きかけ出来ないでしょうか。
千葉県木更津の変容を参考にすれば、長岡市としても多少予算を付けてでも行うべき重要課題と思います。
ご指摘のとおり、インバウンドを含め、今後の交流人口拡大のためには、市町村の広域連携がますます重要になってまいります。
ご提案いただいた信越本線の運行については、新潟県、長岡市、柏崎市や上越市など周辺市町村と商工団体等で構成する「上越・北陸新幹線直行特急実現期成同盟会」において、利便性の向上に向けた活動や連携を図っているところです。
また、「米山~柿崎間の暴風壁の建造」については、財政面などを考えると現時点では実現が難しい状況ですが、今後検討を進めて行く上で参考とさせていただきます。
市としましては、市民の皆様だけでなく、観光客も含めて誰もが使いやすい公共交通の実現に向けて、周辺市町村と連携した公共交通施策を進めてまいります。(令和元年12月)
担当:交通政策課
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2293 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp
高速道路の長岡北インターが開通してから、交通量が増えて、蔵王橋付近の渋滞が酷くなってきてます。
自動車事故も頻繁に見かけますし、土手道からの強引な割り込み合流に、通学で自転車の高校生と接触しそうになる場面も見かけるようになりました。とにかく酷い状況が毎日起きているので、是非早急に調査を実施して、渋滞緩和の対策をご検討願います。
道の駅の完成や、長岡北インター付近の道路の整備が完了次第、また更に交通量が増えることも予想できます。降雪時期も大変心配ですので、よろしくお願いします。
市としても、蔵王橋通りの渋滞対策は喫緊の課題であると考えており、道路管理者である新潟県と連携し、渋滞緩和に向けて調査を実施しています。
9月上旬に行った現地調査では、ご指摘のとおり、堤防道路から進入する車両が原因と思われる渋滞状況を確認しました。今後は、原因究明と緩和策について、更に検討を進める予定です。
このような渋滞対策については、国、県、市のほか、信号機や交通規制を所管する警察などと連携して取り組むことが重要であることから、関係機関による「渋滞対策協議会」の中でも検討を進めています。
また、市では、長岡北スマートICから国道8号まで、左岸バイパスの北部延伸整備を進めており、完成後には交通量の分散化が期待されることから、早期の完成を目指します。
蔵王橋通りの渋滞が緩和され、一日も早く市民の皆様にとって安全安心な道路交通が確保できるよう、引き続き取り組んでまいります。(令和元年11月)
担当:土木政策調整課
電話:0258-39-2307 FAX:0258-39-2273 メール:doboku-seichou@city.nagaoka.lg.jp
今回の台風19号で市内にも水害の発生がありました。
信濃川の水が支流に逆流した為ですが、今回千曲川が決壊しなかったら、その水量がそのまま長岡の信濃川に流れて来たと思います。
その時長岡(与板辺りも含む)の土手の高さからして水量が越さなかったのかシュミレーションされているのでしょうか。もし今のままでは足りないのであれば、今後の課題として、対応を「市政だより」で市民に知らせていただきたいと思います。
100年に一度の災害と言っても今の異常環境の中で、来年にも来るのではないかと市民は心配だと思います。
想像を絶する水害の後始末を考えると100年掛けても土手の強化をお願いしたいと思いました。宜しくお願い申し上げます。
信濃川は国が管理する1級河川であり、今回の水害において、本市は、数時間先までの水位予測等の情報を国から受けながら、河川水位を監視し、対応にあたりました。
このたび、信濃川では、破堤や越水はありませんでしたが、過去最高水位を記録した事から、より一層、水害に対する対策の必要性を強く感じております。
そのため、信濃川の水位低下につながる大河津分水路の改修工事の促進と信濃川本線の堤防強化対策について、水害後、国土交通大臣に対して緊急要望いたしました。
さらに、市として、ご指摘の異常気象による万一の事態に備えて、避難場所や避難情報の提供のあり方を改めて検討し、平時から市民の皆さんへの周知と理解促進を図るなど、防災力の強化に努めてまいります。(令和元年10月)
担当:河川港湾課
電話:0258-39-2233 FAX:0258-39-2273 メール:kasen@city.nagaoka.lg.jp
高齢者(70才以上)の希望者に路線バス料金の半額補助をお願いします。
昨今、高齢者の運転ミスによる事故が後を絶ちません。解決策の1つとして公共交通機関の利用を促すべきと思います。半年くらいの試行を望みます。
市は、公共交通の維持や利便性の向上を目的として、バス事業者に対し、運行費用の支援や、高齢者が利用しやすい低床バスの購入費用を補助するなどしていますが、より身近な乗り物として利用していただける方法を、ご意見を参考としながら、バス事業者と検討してまいります。
また、ご指摘のとおり、高齢運転者による事故は大きな社会問題です。高齢運転者が自らの運転能力を客観的に把握し、その能力に応じた運転をしていただくことが肝要と考えます。
そこで、市としましては、引き続き、警察、交通安全協会と連携しながら、高齢者に向けた交通安全教育の充実に取り組むと同時に、市民のみなさまが利用しやすい公共交通の実現を目指してまいります。(令和元年10月)
担当:交通政策課
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2293 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp
バス路線の変更を希望しています。長岡への買い物、病院、娯楽に今では古正寺方面へ向かう事が多くなりました。しかしバス路線は以前のまま。免許返納後はバスの乗り継ついて向かうこととなり、冬は特に不便です。例えばですが、現在、小千谷~片貝~来迎寺~前川~長岡駅コースの一部を小千谷~片貝~来迎寺~飯島~大島~古正寺~長岡駅へとしていただくと大変楽になります。市内以外に、小千谷、片貝の方々も便利になると思いますので、何とぞ市からも働きかけて頂けると助かります。この件はバスの運行会社にもお願いの手紙を出しました。
バスの運行経路について、ご要望をバスの運行会社に伝えたところ、「片貝経由小千谷車庫前線については、免許センターと南部工業団地への利用が定着しており、経路を変更するには多くのお客様に影響を与えると思います。また、飯島経由来迎寺線については、現状の流動を確認の上、次回ダイヤ改正の参考にさせていただきます。ただし、他の重複する路線とのバランスも考慮する必要があるため、検討の結果、ご希望に添えないこともありますので、ご理解くださいますようお願いします。」との回答がありました。
近年は、路線バスの運転士不足や利用者の減少が深刻な問題となっており、公共交通を取り巻く環境は年々厳しさを増していますが、長岡市は、引き続きバスの運行会社と連携しながら、利用しやすい公共交通の実現を目指してまいります。(令和元年10月)
担当:交通政策課
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2293 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp
ドリームタウン前川東の商業地が未だに活用されておらず、近くに住んでいる者として非常に危機感を感じています。
前川駅近くにあったコンビニは2年前に、少し離れたところにあったコンビニも1年前に閉店し、いずれも建物自体が取り壊しになっています。前川駅近くのコンビニ跡地も含め、前川東の商業地は草が生い茂った状態になっており、何の為の商業地なのかと思わざるを得ません。前川駅近くのコンビニ跡地を除けば、もう既に5年以上も活用されていません。このことは重大ではないでしょうか。
このままの状態が続くことは前川東、或いは前川地区の活性化において大きな障害であると思います。市で行えることには限界があると思っていますが、どうかこの懸念に耳を傾けていただければと思います。
ドリームタウン前川東は、土地所有者の方々が土地区画整理組合を組織し、居住・業務系の新市街地として造成されました。分譲用地は完売し、平成30年に組合は解散しました。したがって、今後の土地活用については、土地所有者の意向によることとなります。
この地区には、日用品や最寄り品を提供する身近な商業地が少ないことから、市では、造成計画当初から「地区計画」を策定し、駅周辺に商業施設を誘致しやすくする仕組みを整えたり、東口に駅前広場を整備するなど、利用者の利便性を高めてきました。
望まれている店舗の出店は、民間事業者の経営判断となりますが、住宅地には一定程度の人口が張り付いて地区の魅力が高まり、不動産業者の動きもあることから、市としては今後の民間の動きを見守りたいと考えています。(令和元年6月)
担当:都市計画課
電話:0258-39-2225 FAX:0258-39-2270 メール:toshikei@city.nagaoka.lg.jp
北長岡駅の活用についてご提案いたします。
近年は商業施設や住宅街も発展し交通量も多くなっていますが、長岡北東方面はバスの便も悪く、電車が主要な交通手段となっています。
電車の最寄り駅である北長岡駅の利用者は、長岡・小千谷方面や三条・見附方面と往来する学生、会社員が多く、そのほとんどが新保地区の住民や学校への通勤・通学者です。
住宅街、文教施設のある新保地区との往来には、長岡見附三条線の蓬莱橋を経由するため朝晩の交通量の多い時間帯と重なり、歩行者・自転車が自動車と重なり危険な状態であったり、渋滞の原因となっています。また、学生の多くは新保地区の住宅街を通り抜けるため地域住民の交通にも不便を強いられています。
地域住民の足であるバスの便を充実させるのが一案でありますが、広域交通を充実させる観点から、北長岡駅をさらなる拠点として活用できるのではと思います。
具体的には以下の点を整備していただきたく存じます。
・北長岡駅の東口改札、及び、駐輪場、歩行者・自転車の専用橋の設置
期待する効果は以下の通りです。
・朝夕の蓬莱橋の渋滞解消、歩行者・自転車の安全確保
・新保地域住宅街の交通量削減
・新保地域の住宅街、文教施設のアクセス向上
長岡北地域の拠点として北長岡駅の活用をぜひご検討ください。
ご要望いただいたJR北長岡駅の東口改札の設置には、栖吉川や福島江用水路を渡る橋りょうやそこから新保地区へつながる道路等の整備が不可欠なため、多大な費用と時間が必要となります。
また、新保地区周辺の交通環境については、平成29年3月に県道槇山町亀貝線の立体交差が整備されたり、本年4月に長岡駅-中越高校間の路線バスが増便されたりするなど、改善が進んでいます。
こうした状況から、ご要望のJR北長岡駅東側の整備は困難ですが、JR北長岡駅と新保地区周辺の交通環境がより良いものになるよう努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いします。(平成31年4月)
担当:交通政策課
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2294 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp
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