平成の一次合併から20周年を迎えたことを記念し、アオーレ長岡でセレモニーを開催しました。
220人が参加した「市民のつどい」では、市民3人が「わたしの長岡まちづくり」を宣言。20歳の樺澤あいらさんは、生まれ育った山古志地域への想いを語り「美容師という仕事を通してたくさんの人を幸せにし、笑顔と活気のあふれるまちを目指します」と宣言書を読み上げました。
磯田市長は「合併した11地域にある“宝”が持つストーリーを整理し、長岡の魅力として多くの人に伝えていきたい。一致団結して明るい未来をつくっていきましょう」とあいさつ。長岡少年少女合唱団と全地域11体のゆるキャラも登場し、式典を盛り上げました。
また、首都圏を中心に長岡の魅力を発信する「越後長岡ふるさと会」のアンバサダーに越路地域出身の格闘家・椿飛鳥さんが就任。お祝いの言葉と抱負を述べました。
午後には、支所地域で活躍する人たちによるパネルトークとチーム・おぐになどの市民団体による活動発表を実施。それぞれの取り組みや活動に込める思いを伝えました。
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