6月に埼玉県で行われた「全日本インディアカトーナメント大会」で、長岡を拠点に活動するインディアカクラブ「MASTERS(マスターズ)」がシニア男女混合60歳以上の部で優勝。同大会の男女混合の部で3位となった「壱王(イチオウ)」とともに、磯田市長を訪れました。
同競技は、赤い羽根が付いた「インディアカボール」をネット越しに手で打ち合う、バレーボールに似たスポーツ。ドイツで考案され、ヨーロッパや日本など広い地域で親しまれています。
MASTERSの古川智さんは「このメンバーで全国優勝するのは初。苦戦した試合もあったが優勝できてうれしい」と爽やかな笑顔で話すと、市長は「長岡はインディアカが盛んなまち。これからも地域を盛り上げながら活躍してください」と激励しました。
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