3月に静岡県で行われた「全日本バトントワーリング選手権大会」に出場した選手8人が、磯田市長に大会の結果を報告しました。
今大会では3種目で4人が入賞。選手たちは日頃、アオーレ長岡などで1日3時間ほどの練習をするそうです。
大会の感想や今後の抱負を聞いた磯田市長は、「大きな緊張があったと思う。次の目標に向かってこれからも頑張ってください。市のイベントでもぜひ演技を披露してもらいたい」と期待を伝えました。
ダンストワール(ジュニアⅠ)で優勝した小出選手は「目標の1位をとれて嬉しかった。本番は緊張したが、楽しく演技をすることができた」と話しました。
新型ウイルス禍で大会が中止になっても夢をあきらめず努力を続けた選手たち。今後の活躍にも注目です!
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