アオーレ長岡で、5月から延期となっていた令和4年度の長岡地域「二十歳のつどい」を開催しました。今年度から、成年年齢の引き下げで「成人式」から名称を変更しています。
感染症対策として2部制で行い、計1,279人が参加。クリスマスツリーの下、色とりどりの晴れ着やスーツ姿で旧友たちと笑顔で記念撮影する今年ならではの光景が見られました。
磯田市長は「失敗から学ぶことでイノベーションのチャンスは生まれてくる。自分のやりたいことに向かい、失敗を恐れずに新しいことに挑戦してほしい」と激励。
新成人代表の越塚リョウさんは「多くの人の支えがあったからこそ、ここまで成長することができた。これからの人生でつまずきそうになったとき、自分が一人ではないということを思い出し、一歩一歩着実に歩み続けたいです」と決意を表明しました。
二十歳を迎えたみなさん、これからの活躍を応援しています!
このページの担当