市では、移住者の受け入れや定住化を促進しようと、日赤町の空き家でお試し移住体験を行っています。
11月から新たに、山古志・竹沢地区で“山の暮らし”の体験をスタートします。
物件は、今年の4月から空室となっていた中越地震の被災者向けの公営住宅を活用。山古志の景観に調和した、地域らしさを感じるデザインです。雪下ろしがいらない自然落雪の屋根や日当たりを確保できる間取りで、冬でも快適に過ごせます。
内覧した磯田市長は、「リモートワークの普及によって、山古志をはじめとする中山間地域での暮らしが若者にも注目される時代になっている。豊かな自然や雪の中で生活する魅力を感じてほしい」と語りました。
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