良寛の晩年4年間を共に過ごした弟子の貞心尼(ていしんに)。
没後150周年となる今年、2人の出逢いの地となった和島地域の良寛の里美術館で特別展がスタートしました。
オープニングセレモニーを開催。大滝副市長は「良寛さんと貞心尼は長岡市の宝。魅力を多くの人に伝え、将来的には国内外の人たちに訪れてほしい」とあいさつしました。
特別展は10月2日(日)まで。初公開作品6点を含む約50点の資料を展示しています。この機会にぜひ、2人の温かい交流に触れてみてはいかがでしょうか。
★詳しくはこちら
このページの担当