市民防災公園の花壇が、市民が育てた2万本の花々で彩られています！

　21日から「花いっぱいフェア」が始まりました。
　今年は会場の混雑を避けるため、14日間に分散してさまざまなイベントを行います。

　初日は、長岡市消防音楽隊のファンファーレと磯田市長の宣言で開会。

　音楽隊のコンサートや花苗の販売、ものづくり体験、飲食などのブースが並び、訪れた人々は笑顔で写真撮影や買い物などを楽しんでいました。

　市内から家族で訪れた坂井紅璃（あかり）さん（11歳）と希妃（きき）さん（4歳）の姉妹は「お花がきれいでいいにおい！キーホールダーづくりも楽しかったです」と話してくれました。

　30回目を迎えた「花いっぱいフェア」は、6月5日までの火曜日を除き毎日開催します。

　市民ボランティアが昨年秋から丹精込めて育てた、パンジーやビオラ、ナデシコ、キンギョソウなどをぜひご覧ください♪
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