アオーレ長岡で、感染症の影響により延期になっていた令和3年度の長岡地域成人式を開催しました。
感染対策で2部制にした式典には新成人計1,075人が参加。
色とりどりの晴れ着やスーツを着こなし、旧友との再会に笑顔があふれました。
新成人代表の高田倫太郎さんは「一人ひとりの等身大の行動で明るい未来を創り上げていくことが、私たちの責務。周囲の人々と語り合い、他者の命や生活を、自らのものと同様に大切にしましょう」と決意を表明。
磯田市長は「皆さんの前には広大なフロンティアが広がっている。自分の道を見いだして、いい世の中をつくる原動力になっていただきたい」とエールを送りました。
また、越路、小国、栃尾、川口地域では、成年年齢の引き下げで名称を変更した「令和4年度二十歳のつどい」を開催しました。
新成人のしっかりと前を見つめるまなざしからは、誇らしさが感じられました。人生の節目を迎え、夢に向かって走る皆さんを応援しています!
このページの担当