長岡電気工事協同組合青年部会から、災害時に避難場所で使える発電機と携帯電話充電盤の寄贈を受けました。
同部会の創立40周年を記念したもの。昨年の台風15号で発生した、関東の大規模停電を教訓にしています。発電機を3台、充電盤を6台受け取りました。充電盤は同組合員の自作で、避難者が平等・安全に使えるよう、タイマーや漏電防止機能が備わっています。
同部会長の金泉徹さんは「中山間地域などの高齢者も使えるようにしてほしいです」と想いを込めました。今後、必要な避難場所で活用していきます。
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