パラリンピックや共生社会の理解を深めようと、ダイエープロビスフェニックスプールでトップアスリートによる水泳交流会を開催しました。
パラリンピック金メダリストの河合純一さんと長岡出身でオリンピック銀メダリストの中村真衣さんが登場し、オリンピック・パラリンピックの楽しみ方や水泳への想いを語りました。
参加した小学4~6年生20人は、光を通さないブラックゴーグルを着用した水泳も体験。いつものようにまっすぐ泳ぐことができずに苦戦しつつも、25mを泳ぎ切りました。
河合さんは「スポーツという切り口で、自分とは違う状況の人がいることに目を向けてほしい。今回の水泳体験のように、ハンディのある中で得た気づきを大切にしてください」中村さんは「たくさんの人と出会い、たくさんの刺激を受けることが大事。憧れや夢を持つことで自分の力になります」とメッセージを送りました。
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