長岡北スマートIC南側に整備する「長岡北スマート流通産業団地」の第2期エリアの進出企業7社と、進出協定を締結しました。進出企業は太平興業、美松、日本陸送、カンエツ、大原運輸、波多製作所、新潟食品運輸(あと1社は後日公表・締結)。県外から1社が新規、6社が市内の拠点を移転または集約・増設して進出します。設備投資の効果は約59億円、年間約91億円の売り上げが予想されます。従業員数は約400人で、うち約140人の新規雇用が生まれる見込みです。
磯田市長は「4大学1高専をはじめとする長岡の学生や、U・Iターンを考える若者などの定住人口の増加へつなげ、この産業団地を起点に若い力と一緒に地域の産業を盛り上げていきたい」と期待を込めました。
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