日米開戦から78年となった8日、「世界中の爆弾をすべて花火にかえよう!」を合言葉に、戦争犠牲者への慰霊と世界平和を願う花火を信濃川河川敷で打ち上げました。
「白菊」2発、「金禿(きんかむろ)」1発、そして、6年生が「長岡空襲」をテーマに学習している希望が丘小学校の「希望の白菊」1発が夜空に。集まった観客約900人が見届けました。
打ち上げ前には、リリックホールで希望が丘小学校6年生63人が、空襲体験者からの話や戦災資料館での学習の集大成として平和劇を披露。命の尊さと平和への想いを伝えようと熱演した子どもたちへ、大きな拍手が送られました。
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