市は、東栄地区と琴平地区の浸水被害の軽減を図るため、琴平2丁目の琴平つくしんぼ公園に、市内初となる地下の雨水貯留施設の整備を進めています。
25日には、現場見学会を開催し、川崎東小学校の児童42人が参加しました。
施設は来年4月に供用開始を予定。内部の高さは約4m、貯留量は2,800㎡で、25mプール約8杯分の雨水を貯めることができます。
子どもたちは施設内の施工体験をし、慣れない作業に苦戦しながら完成。
壁に「長い間、工事おつかれさまでした」「長岡を大雨から守ってください」など、激励と感謝を込めたメッセージやイラストを残しました。
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