アオーレ長岡や大手通り周辺は、市外、県外からも多くの人が駆け付けた一日となりました。
まず「越後長岡酒の陣」では、県内1位の蔵元数を誇る長岡の16蔵元が集結しました。「日本酒で乾杯を推進する条例」の5周年を祝って、埋め尽くした人たちみんなで「かんぱ~い♪」。
初めての蔵元でおすすめのお酒を紹介してもらったり、家族や友人、蔵人との会話を楽しんだりと、笑顔があふれていました。
つぎに「国漢学校」開校から150年となる「米百俵まつり」では、目玉の「越後長岡時代行列」に時代装飾をまとった市民ら約200人が参加。米百俵の精神を伝える寸劇で締めくくると、観客からは大きな拍手が送られました。
「体験!国漢学校」コーナーでは、子どもたちはかご乗りやチャンバラなどを体験し、夢中になって時代を感じているようでした。
これからも長岡の誇り「米百俵の精神」を次世代へと受け継いでいきます。
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