小学生がこの夏に作ったボール運搬ロボットを、NaDeC BASEで披露しました。ガンホー・オンライン・エンタテイメントの創業者である孫泰造さんが代表を務めるVIVITA(株)と、ながおか・若者・しごと機構が協力したロボコン大会。
市内の小学生11人が7月から約8回、NaDeC BASEで設計からレーザーカッターによる加工、動きのプログラミングまでを経験しました。
10月の全国大会を目指す予選では、坂道や箱などの難関を前に集めたボールの点数を競いました。優勝した椛澤清勝さんは「想像どおりに動いて100点の出来。将来はロボットを作るエンジニアになりたいです」と夢を語りました。
予選の結果を受けた代表5人が、10月6日に東京で行われる全国大会に出場します。
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