市内と近郊の高校6校による演劇部発表会がアオーレ長岡で行われました。年2回開催される定期発表会で、今回で123回目、約60年続く歴史があります。
トップバッターは長岡向陵高校の創作劇「来世はきっと歯周病」。亡くなった人が訪れ、来世の人生を選ぶためのサポートをするセンターで起こるドタバタを描いています。
舞台でセンターの先輩職員を演じた部長の泉さんは「ちょっとミスしたところもあったけど、お客さんが笑ってくれてよかったです。(3年生の)6月に引退なので、部員みんなで楽しみながら技術の向上を目指したいです」と話してくれました。
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