水中ホッケー国内最高峰の日本選手権が、ダイエープロビスフェニックスプールを会場に長岡で初めて開催されました。
日本代表選手も所属する市内のチームをはじめ、全国から10チームが出場しました。
1チーム6人で対戦。通常のホッケーと違い、相手選手が上から攻撃を仕掛ける、戦略的な息継ぎのタイミング、水中で声掛けができないので事前の作戦共有などが特徴です。
長岡のチームは惜しくも上位に入ることはできませんでしたが、選手たちは水中を360度、縦横無尽に駆け巡る3次元の熱戦を繰り広げました。
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