大積スマートIC(仮称)と、そこへのアクセス道路となる長岡ニュータウン連絡道路の早期実現を目指す、地元住民などで組織する期成同盟会の総決起大会が、ハイブ長岡で開催されました。
国営越後丘陵公園など観光資源が豊富で、産業も集積する市内西部地区。ここに「西の玄関口」としてスマートICを整備することで、市全体の観光と産業の振興につながることが期待されています。
大会には、300人を超える市民が参加し、国や国会議員、県議などが来賓で出席。意見発表で青葉台5丁目の町内会長・古川絹子さんが「長岡に新たな発展を呼び込む希望になります」と力強くアピールしました。
来賓で出席した磯田市長は「長岡のみならず県全体のインバウンド、産業をつなぐ大事な入り口となる。早期実現へ、関係機関と協力して取り組んでいきましょう」と応えました。
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