アオーレ長岡を会場に全国都市問題会議を開催しました。全国から市長や市議会議員、自治体関係者など約2,000人が集まり、都市問題や都市行政課題を討議しました。
磯田市長は「今年は長岡開府400年、戊辰150年の節目の年です。これまで長岡市は戊辰戦争や長岡空襲、地震など幾多の災禍・災害に遭いながらも復興を遂げてきました。その支えとして、今も生きている米百俵の精神を体感していただきたい」とあいさつ。
越後長岡応援団で、新国立競技場も手掛ける建築家・隈研吾さんは、アオーレ長岡設計時のエピソードなどを紹介しました。
アリーナで復興祈願花火フェニックスのプロジェクションマッピングを行うと、「すごい迫力」「次は生で見てみたい」との声が聞かれました。
また、ナカドマでは栃尾のあぶらげや寺泊の番屋汁などでおもてなし。火焔型土器のPRブースでは、多くの人が足を止めていました。
このページの担当