長岡藩家老・河井継之助を描いた司馬遼太郎さんの名著「峠」の映画化が決定しました!
タイトルは「峠 最後のサムライ」。
主演は、役所広司さん。7年前、こちらも長岡出身の連合艦隊司令長官・山本五十六の映画で、五十六役を熱演しています。
さらに、継之助の妻役に松たか子さんら豪華キャストも決定!
メガホンをとるのは、黒澤明監督の助監督として数々の名作に携わり、初監督作品「雨あがる」で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した小泉堯史監督です。
開府400年、戊辰戦争150年、河井継之助没後150年の節目を迎えた今年、9月中旬から長岡市をはじめとする各地で撮影を行います。映画公開は2020年。「この映画において侍とはなにか、捉えてみたい。自然に、爽やかに、そして美しく」と語る監督の超大作に、こうご期待です!!
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