「3大学1高専の特色・専門性と企業家の技術、自由な発想を融合し、新産業の創出と次代に対応する人材を育成する」。
その活動拠点「NaDeC BASE(ナデックベース)」が6月2日、旧大和長岡店ビル1階にオープンします。
用途に応じてレイアウト変更できる各種スペース、3Dプリンターやレーザーカッターなどを備えたものづくり工房、そして壁はほぼ全面をホワイトボードにしました。
運営は、3大学1高専、商工会議所、市が共同で行い、学生12人も加わります。
記者発表で、磯田市長は「先生、学生、企業が常時集まれる場がこれまでなかった。交流し、お互いの研究や仕事に提案し合うことで新しいものが生まれる、起業・創業を育てる場にしたい」と意気込みを語りました。
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