市はあいおいニッセイ同和損害保険株式会社と、地方創生の包括連携協定を締結しました。
協定は、地域の安全安心や高齢者・障害者支援など9分野。車いすバスケットボールの日本代表選手の派遣、市立高等総合支援学校の卒業生を雇用した実績をもとにした障害者雇用の促進などで同社の協力を受け、連携して取り組みます。
損害保険会社との市政全般の協定は、長岡市として初。磯田市長は「培ってきたノウハウを市の施策にも活かしていきたい」。
同社の高木孝幸長岡支店長は「前身の大東京火災海上保険の創業者は長岡出身で、地域貢献を大切にしてきました。その意思を引き継ぎ、全面的に協力していきます」と語りました。
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