世界で活躍する人材を育成するため、市は産学金18団体と協働で「『米百俵の精神を受け継ぐ』長岡グローカル人材育成事業」を実施しています。
企業や地域の課題解決を目指し、市内企業でのインターンシップと海外留学を組み合わた長岡独自のプログラム。留学した学生8人が、その成果を報告しました。
留学先はフランス、イギリス、アメリカなど6カ国で、期間は2~6カ月間。
姉妹都市ホノルル市のハワイ大学で農業を活かした都市環境づくりを研究した、長岡造形大学4年の土屋采代さんは「ハワイでは土地を合理的に使って誰でも訪れやすい市場を開催しています。私も将来、消費者と生産者が直接触れ合える機会づくりに挑戦したいです」と充実した様子で語りました。
今回の留学の経験を活かし、世界で、地域で活躍できるよう応援しています!
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